女戦士はデコビッチ

 久しぶりに読んでみた漫画のお話などを。

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あしたの今日子さん
(いわさき まさかず/電撃コミックス)

 伝説の魔王が柏駅前に復活。
 現代の日本では魔王の復活を予想していた者もおらず、世界征服には好時期!

 かと思いきや、時を同じくして伝説の剣エクスカリバーを引き抜き現代の勇者が誕生。
  
 ここからは柏をご存知の方以外はさっぱりかと思いますが。

 魔王が登場したのは柏駅東口を出たビックカメラの前。
 勇者がエクスカリバーを抜いたのは、そこから階段を下りた丸井1Fのあたりです。
 本来ならサッカーのモニュメントとかある場所だったかな? レイソルの。

 そんなわけで、勇者市川今日子と魔王(ディアボロス・アンブロシウス・アーサー・太郎III世)との対して戦わない争いが開始されるわけですが、この3代目勇者今日子の周囲に集まる伝説の勇者パーティの末裔がまた曲者ぞろいなのですよ。

 千葉県をテーマにした名前らしく、3代目戦士の名前は我孫子由(あびこ ゆう)というキャラクターでして、これが我孫子市を元に生まれた名前なのに何故か色狂いのヨゴレのデコビッチ(勇者談)でして。まあ悪い人ではないしセクシーなのに、色々と残念極まりないキャラクターで、今後もひそかに応援したくなっております。

 舞台が柏なので、登場人物が利用する本屋は知ってる本屋ですし、魔王が買い物をする丸井はかつて地下にスト2レインボーが置いてあった思い出の地(大人になってからはスタバをよく利用してました)ですし、こういう形のご当地漫画も悪くないなあと思って読んでいるところです。

 ところで、この作品のキャラクターは今日子さん含めてお尻から太もものあたりのラインが絶妙なレベルで、これに気になって調べてみたら、いわさきまさかず先生は「ケメコデラックス!」を描かれていた作家さんさんという事を知りました。
 確かにケメコに登場するエムエムやいずみも良い太ももだったなあ。 

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[ 2013/10/29 23:37 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.12 10/12-13 最終回

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 今日は台湾旅行記の最終回。
 3日目の夕方から、4日目の朝をまとめて紹介します。
 猫カフェがあった芝山駅からまた移動、2駅手前の剣潭駅(けんたんえき)へ。
 昨年も出かけた士林夜市へ、今回もでかけます。

 台湾といえば夜市、夜市といえばもっとも有名なのは士林の夜市でしょう。
 夕食はここで食べる方も多いとか。
 とはいえ、翌日は早朝5時の出発なので夕方早目の到着です。

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 ついさっき今でケーキやコーヒーを飲み食いしていたので、屋台で軽めにお買い物。
 昨年はお腹いっぱいで食べられなかった胡椒餅を購入。40元也。

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胡椒餅(40元)

 フランスパンのような歯ごたえ、中身はちょっとモッチリしたパン生地。
 そして中はラードも入っているのかな?な豚肉と、野菜(ネギ?)。

 ・・・・・・美味い。

 しみじみ美味いですね。

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 胡椒餅でお腹を満たし、中山駅で途中下車。 
 李製餅家(リーズー・ビンジャー)で鳳梨酥(パイナップルケーキ)を購入。

 個人的にはここの鳳梨酥が一番美味しいけれども、紙に包んだだけの個包装なのでお土産としては配りにくいんですよね。
 輸送中に崩れちゃったり、個包装が汚れちゃったりで。
 なので、ここで買うのは自分用で。

 中山駅から台北駅までは地下道1本道で400メートルかそこなので、数分歩けばつきます。
 地下道中には本屋が多く、日本語の書籍を扱うお店もあるので、ぶらぶら眺めながら台北へ。
 AKBショップもあり、各テナントの従業員で入り口の扉には人気投票順にAKBのメンバーが紹介されてます。

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 そしておまえさんはレギュラーキャラだったか。

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「ファンタジスタドール」の歌が流れる台北駅で最後の買い物をしつつ、西門のホテルへ戻ります。
 帰ってくるあたりで少し小腹も空いてきたので、夕飯のお弁当を購入。
 あとはマンゴーミルク(60元)ドリンクも購入。

 ぼかあマンゴーミルクドリンクを飲んでいるときが一番幸せだあ。

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奮起湖便當(65元・・・190円くらい)

 台湾最後の食事はこのセブンイレブンのコンビニ弁当でした。
 後でわかった事ですが、奮起湖便當というのは台湾で有名な駅弁のひとつで、コンビニで再現したのがコレらしいです。

 前日食べた50元のものと比べ、15元位しか違わないのに随分と豪勢でした。
 おそらく弁当の定番であろう、薄焼き玉子焼き、白滝の炒め物、キャベツの炒め物に加えて、肉と鳥の骨付き肉がついています。

 味は見た目より薄め、濃い目の色は香辛料でついた色なのかな?
 美味しい。

 けど、まさかここからしばらく何も食べられない事になるとは・・・。



 最終日は朝5時前に起床。

 5:30にはホテルを出発。
 時差があるので実質的には6:30。
 早起きは大丈夫、でもお腹が空くのである

 ただ機内食もあるから我慢しないとなあ。
 空港までの送迎ワゴンには、私と女性の一人旅、の二人だけで、朝の道路をすっ飛ばします。

 桃園空港にてチェックイン。
 スーツケースの重量は20kgまで、私の荷物は19.8kg。
 我ながら、ハカリを使わずによくもまあこれだけギリギリ詰め込めたものですね。

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 チェックインと出国手続きを済ませ、台湾ドルから日本円への再両替を終了。
 余った台湾ドルの小銭で安いお土産を買いながら、飛行機を撮影しながら空港内をブラブラします。
 
 エバー空港はサンリオと提携を結んでいるので、キティちゃんの飛行機を採用。
 空港までの送迎バスもキティちゃん、エバーホテルの部屋もキティちゃんルームを用意。
 機内食までキティちゃんだそうです。

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 エバー空港は台湾の企業なので、空港内にもキティちゃん時計が。

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 もちろん、ショップだって完備。
 桃園空港はディズニーショップとキティちゃんショップがあるのですね。

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 私は往路と同じトランスアジア航空(復興航空)。

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 そして機内食は、

・タロイモを揚げた物にあんをかけたもの。
・硬くてあまり甘くないメロンみたいなもの(往路も同じものでたけど、コレなんなのだろうなあ?)。
・ゼリー。

 まさかコレだけとは・・・。

 トランスアジアは安さが売りで、フルサービスの航空会社とLCCの中間らしく、
「食事も出すけど最低限だよ」
 というスタンスらしいですね。

 これが私の朝と昼を兼ねた食事でありました。



 色々感激する出来事や、得られたものや、感動のお話もありました。

 しかし、日本に帰って一番最初に行ったことは。

 ・・・・・・素麺をゆでるお湯を沸かした事です。

 いやもう、ホントお腹空いたんですって!

 
[ 2013/10/26 15:08 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.11 10/12 Part.5 猫カフェ訪問

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 芝山駅へ!
 ココでの目的はたったひとつ。

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 世界初であり、元祖である、猫カフェ発祥の地、猫花園(小猫花園)さんです。
 猫カフェとは、猫がいる中で楽しむカフェで、日本より規制がゆるい台湾ですと、それはもうフリーダムに猫のいる空間を楽しめます。
 
 詳しくは娘たちに任せますが(今週末くらいに更新予定?)、清潔な店内に猫と、1頭の犬と1羽の鳥がいるカフェです。
 日本の猫カフェのようにチャージ料はありませんが、最低消費料金みたいなのがあります。
(150元とか、200元くらいは飲み食いしてくださいねというシステムで、これはメイドカフェにもあります)
 
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 ホストガール(キャット&ドッグ&バード)の説明。
 メニューは日本語にも対応しているので、飲食だけなら問題なく楽しめます。
 猫たちにあげるエサは30元からで、すべて日本製でしたっけ。

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 本当にフリーダムなので、飲食中のテーブルにもガンガン乗ってきます。
 もっとも乗ってきてもコーヒーやケーキに興味を示す事もなく。
 そして私にも興味を示さず、好きにくつろいだら勝手にどこか行ってしまいます。

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 ホストキャットの気を引こうとエサを買ったら、猫じゃなくて犬が来ました。
 確か、名前はバンビちゃん。

 猫はエサにはとんと興味が無い様子。
 猫は勝手にエサを食べる生き物ですからね、犬みたいに焦る事も無く。

 しかし私はどちらかといえば犬派なので、これはこれで良いのでした。
 背中を患っていて傷口を舐めないようにされているバンビちゃん。
 なでてあげるとお腹を出して喜んでくれるのでした。
 

[ 2013/10/25 22:54 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.10 10/12 Part.4

 そろそろ時間も押し迫ってきましたので、細かいのを追々書くとして流れで速度を上げて参りましょう。
 3日目に立ち寄った博物館を紹介します。

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 まずは国立歴史博物館。
 ここは撮影禁止なので、内容を少しだけ。

 名前の通り歴史についての資料の他、生花や現在の芸術家が作られた茶器なども展示されました。
 日本の生花と違い、どことなく中華な小道具が使用されていたり、南国の草花が使われていたのが印象的でした。
 中にはCDや布をちりばめた前衛的なものもありましたね。

 現代の芸術家が生み出した茶器は、さすがお茶の国と思わせるような逸品ばかり。
 年輪が入っている木の幹のようだけど、よくみたら茶器だった!みたいな作品もあり、眺めていて飽きませんでした。

 この1Fの生花コーナーにいた係員のおじさんが話しかけてこられたので、
「私は日本人なのです」
 と英語で答えた途端、

「Oh! Japanese! Arigato! Arigato!」

 などと、いきなりフレンドリーに接してくださったのが売れしかったです。。
 このおじさんは私が帰るときにも、
「アリガトー、サヨナラー!」
 と見送ってくれたのでした。

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 台北二二八記念館 。
 二ニ八事件についての資料館です。
 こちらは追々お話しする事となると思います。

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 二ニ八事件は台湾で行われた白色テロで、上の画像はその際、無差別発砲されたときの銃弾が書物に残ったものです。
 日本政府に代わり大陸からやってきた国民党の政権に不正や腐敗が多く、タバコ売りの女性が官憲に暴力を受けた事がきっかけとなり、横暴に耐えかねた民衆がデモを起こしたところ、官兵隊が発砲をし、無関係の女性が射殺された事で事件が発生。台湾中でデモが起こります。

 詳細は後に回すとして、この時の国民党党首が蒋介石。つまり台湾旅行記1回目に登場した台湾桃園国際空港の前名称「中正国際空港」の中正(介石の本名)で、こういう独裁色の強い・・・というか独裁者の名前が空港に使用されていたのです。

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 では細かい話は後回しにして、今回の旅で回る最後の博物館、袖珍博物館(ミニチュア博物館)を紹介致します。
 ここはその名の通りミニチュアの博物館です。

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 非常に精巧な展示物と、かなりの割合で日本語の説明文もついており、さらにフラッシュさえ使用しなければ撮影も自由。
 可愛らしい西洋のお部屋なども多く、女性にオススメの博物館でした。

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 日本のテーマにしたものは、江戸時代のエリアと昭和30年代のエリアがありました。
「都こんぶ」や「マルカワガム」など、よくもまあこれだけ小さく作ったものだ!と思う作品ばかりでした。

 商店街の看板の文字だけが、なぜか右から左に読む戦前式なのは見なかったことにしましょう。

[ 2013/10/24 22:58 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.09 10/12 Part.3

 そういえば、台湾の「これぞ台湾!」っていう場所に行ってない!
 行ってみようかな?

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 午前10時。
 ガイドブック定番のレストランで少し早めのお昼を食べに、東門駅へ向かいました。
 昨年来たときにはまだ無かった、新しい駅です。

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 向かった先は「世界の10大レストラン」にも選ばれた、鼎泰豊(ディンタイフォン)。
 台湾といえば名物の小籠包、そして小籠包といえば鼎泰豊といわれるくらい有名だとか。
 どのガイドブック買ってもこのお店は紹介されてますし、最近は日本にも支店が出来たそうです。

 その知名度と実力を持ちながら、ドレスコードも無く気軽に入れるお店というのが気に入ってお邪魔したところ、日本語が堪能の店員さんに案内され、まったく並ばずに三階へ案内されました。ココは朝10時の開店直後に行くのが良いようです。

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 お料理を待っている間、店員さんが作ってくれたタレ(醤油1・酢3がベスト)を横目に、小籠包の食べ方を勉強。
 日本語で書いてあるので問題もありません。

 正確な小籠包の食べ方は、
・小籠包の底にタレをしっかりつける。
・レンゲに移して袋を破る。(そのまま口に入れるとやけどするため)
・スープとタレを混ぜながら、ショウガなどを一緒にしつつ美味しく頂く。

 だそうです。

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 詳しくは支店の方に任せますが、

・小籠包 5個
・鶏肉小籠包 5個
・アンコ入小籠包 5個
・炒飯 ハーフサイズ

 小籠包はもうなんか美味しいスープとモチモチした生地がすげえ。
 本場中華の炒飯はご飯の味がほとんどなく、サラサラ感と具材の味わいを楽しめてすげえ。
 デザートのアンコ入小籠包は思ったより甘くなく、餡の美味しさを感じてすげえ。

 そして、その間に何度も店員さんがお茶をそそぎに来る気の細やかさ。

 これだけ食べて、サービス料込みで480元位です。
 日本円で1450円くらいでしょうか。 

 なんかもうこれだけで台湾来て良かったわぁ!というお店でした。
 

[ 2013/10/23 22:40 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.08 10/12 Part.2

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 時間になったので地上に脱出。
 日本で言う東京駅にあたるであろう台北駅はこんな駅舎です。
 駅の中にはミスタードーナツなどもあります。
 台北のミスタードーナツには日本には無くなってしまった「ツイスト」や「コーヒーロール」がそれぞれ30元で売ってました。
(1元=3円くらいです)

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 台北駅地下に通じる階段から表へ出ると、ズラリと並んだスクーター。
 主なメーカーは台湾の有名メーカーKYMCO(キムコ)やYAMAHAなど。

「アジアのバイク業界はHONDAのスーパーカブが席巻している!」
 
 というのは、少なくとも台湾では過去のお話。
 カブは品質こそ良いですが値が張りますし、道の舗装もされている国なので、スクーターの方が乗りやすいと思います。

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 通勤ラッシュ時はなんかエキサイトバイクみたいやね。

 でも駅前に駐輪場があるのは本当にうらやましいですね。
 これなら普及率が高いのも頷けます。

「若者のバイク離れが・・・」

 とか日本で言われてますが、ふざけるんじゃねーです。
 バイクを乗る事が不良だとか危険だとかいわれ、排気量でめんどくさい区分になっている免許制度で運用され、車より厳しい基準といわれる排ガス規制で選べる車種は減り、国産メーカーは売れ筋モデルしか用意せず、頑張ってバイクを買っても税金や車検(250cc以上のバイクは車検が必要なのです)で維持費も高く、それらをクリアして出かけようものなら、今度は目的地周辺に駐輪場が無いという日本でどうやってバイクを普及させるのでしょうかね?

 若者がバイク離れを起こしてるんじゃなくて、おっさん達がバイクを浮世離れな乗り物にしてしまったんじゃないですか!

 でもまあ、本当にこういうのはうらやましいですね。
 気軽に乗れるようになればバイクを扱うお店やパーツも流通するでしょうから。
 1人での通勤通学なら、よほどの天候でもなければバイクの方が経済的ですよ。

 では、気を取り直して、3日目の活動開始。
 この日は博物館記念館の類を4箇所巡ります。
 それから、何か美味しいものでも食べに行こうかな?

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 到着したのは、さっきの駐輪場のすぐ隣にある逸仙公園。
 目的は公園内にある、國父史蹟紀念館です。

 日本っぽい庭だと気づかれた方は、かなりスルドイです。
 日本の統治時代、ここは「梅屋敷」という日本の高級旅館でした。
 この旅館に台湾で「國父」「中国近代化革命の父」と呼ばれている孫文が利用した事がきっかけで、戦後建物を国民党が接収し、孫文に関する資料を展示する國父史蹟紀念館にしました。孫文は日本に留学した経験もあるので、和風の空間が好きだったのかもしれません。

 ああ、だから庭が純和風ではなかったのかな?
 和風と中華風の折衷みたいな、バランスの良い感覚です。

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 建物はまさしく戦前の日本風建築物。
 中は20畳くらいの部屋が二つあり、片方が孫文が過ごした部屋の再現らしき部屋、もう片方が台湾建国に関する資料の展示スペースとなっていました。中には国民党の旗などの草案があり(今の国旗のデザインのようなもの)、写真撮影が禁止ながら無料で見られるこの施設で随分と貴重な勉強をした思いです。

 それにしても・・・。
 台北駅の駅前に静かな庭と日本の建物を保存されるとは、余裕やゆとりのある国なんだなとうらやましく感じます。
 日本で・・・例えば東京駅の前にこんな施設があったら、なんとしてもビルなどに立て替えるでしょうね。
 せいぜい屋上に庭を再現して免罪符がわりにするか。

 日本語のパンフレットもありますし、台北駅周辺で過ごす際にはオススメのスポットだと思います。
 あわただしくスクーターが行き交う駅前で、ここだけは時間の流れが他所とは違うみたいです。

[ 2013/10/22 23:08 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.07 10/12 Part.1

 本日は番外編と称して、台湾のTV番組等を。
 3日目は朝5時に起床。
 1時間の誤差ならあわせる必要も無く、また昨日は早く寝たので、体力はほぼ全快。 

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 時差は日本の時間から1時間引いた時間なので、NHKの朝6時のニュースなどを見つつミネラルウォーターをぐびぐび。
 ウォークマンがつなげられるとはいえ、せっかくの海外なのでTVのチャンネルをカチャカチャ変えます。 

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 チャンネルは台湾及び大陸の物と思われるのが1chから100chまで。
 100chから120ch位がまでが海外のチャンネルでNHKもココに入ってます。
 台湾は投資を好む国民性があるようで、100チャンネル中、5局位が投資番組をやってました。

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 台湾では日本の番組にそのまま中文字幕をつけただけのものもあるので、実質は2ch分は日本語OKということなのかな?

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 お色気番組は言葉の要らない男性陣万国共通で、朝の5時から架空の野球拳コーナー(水着までね)なども放送。
 でもBGMが恋の季節(ピンキーとキラーズ)のカラオケバージョンという、「昭和か!」な感じで。 

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 あちらの旅番組も少しだけ観ていたら、北海道の特集をやってました。
 昨日の本屋さんでも北海道のガイドブックが多く扱われ、東京、京都、大阪に次いで北海道の本がありました。
 台湾には無い広い大地と寒い気候、そして美味しいビールと肉&魚料理が好まれているようです。

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 ホテルの朝食には時間があるので、街をぶらぶら。
 ここは昨日マンゴーミルクジュースを買ったお店。

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 日本式のラーメン屋さん。

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 KT動漫近くの紋身街の看板。
 タトゥーだけでなく、ガラス細工やバイクのペイントなどもやっているみたいです。

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 文房具屋さんの看板。
 進撃の巨人はこちらでも大人気です。
 許可は無いんじゃないかなあ?

 さてさて、そうこうしているうちにホテルの朝食時間になりました。
 2日分の朝食券(最終日は朝早いので朝食なし)も料金に入っているので、食べておかないと。
 散歩が終わりエレベーターに乗る際に、欧米から来たと思われるお姉さん(同じ階の部屋)に話しかけられます。

「Where are you from?」
「Japan」
「Oh Japan!」

 お、なんか中学校の英語の教科書みたいな会話をしているぞ。

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 で、何故か長渕剛の曲が流れる地下食堂で、ビュッフェスタイルの朝食タイム。
 お昼が早いので軽めにしつつも、万頭(マントウ)を食べるのは忘れません。
 万頭は、具がまったく入っていない中華まんをイメージしていただければ良いと思います。 

 万頭はおかずと一緒に食べるので、具は入ってなくて良いのです。
 これだけは日本の中華料理屋さんでも、台湾においてもなかなか食べられるものではないのです。
(朝食のイメージが強いからでしょうか?)

 私はコレが大好きでして。
 普通のに加えて、黒糖万頭が食べられるなんて、幸せでございますよ。

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 食べた後は朝の8時頃にホテルを出撃。

 あちらのMRT(地下鉄)は改札機の使用方法などをアニメーションで説明しているのがえらいなあ。
 これだと言葉がわからなくてもなんとなくわかるからなあ。

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 目的の場所が想定の30分遅めに開館するということで、台北地下駅をブラブラ。

 あー、何にも無いね。
 東京駅なら喫茶店とかあるんだけど、地下街の喫茶店は10:30に開店だってさ。
 台北のスタバも朝は午前11:00から開店するみたいです。
 朝食にふさわしい料理は朝から屋台が出て売ってるのですが、喫茶店でモーニングという文化は無いようです。



[ 2013/10/21 22:30 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.06 10/11 Part.3

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 山あり谷ありだったローカル線の旅もおしまい。
 たまたまちょっと待てばやってくる台北行きの莒光(きょこう)号に乗って台北に戻ります。

 せっかく台北駅に帰ってきたので、地下のぶっとんだ方向の芸術作品をパチリ。
 台北駅の地下街と中山駅の地下街がつながっており、双方の中間位に展示されている中山駅のモニュメントです。
 説明文を読んでみて、この子が女の子だった事を知りさらに驚きました。

 台北駅から中山駅までは400mとか500mほど。
 中山駅の地下街はAKBショップもあり、テナントの扉にAKB48のメンバーが総選挙の順位順で紹介されています。

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 今日はここから最後の力を振り絞っての買い物三昧。

 まずは忠孝敦化駅の誠品書店へ。
 大きなビル2Fにある24時間営業のこの本屋さんは、とにかく大きく、観光スポットとしてもオススメの1店。
 他に沢山チェーン店があるので、アクセスしやすいお店を選ぶと良いと思います。
 ただし30分とか1時間とかあっという間に過ぎてしまうので、油断めされぬように。
 
 アビコシティの著名人、柳宗悦の特集をしていたりと、日本より日本について文化的に感じているフェアを横目に、ここでは私用のお土産として台湾の方が読まれる東京のガイドブックを購入。

 ちなみにあちらは立ち読みどころか座り読みもOK。
 そこかしこの段差や地べたに色々な方々ががっつり座り込んで読んでいるのは、自分にはできそうもないです。
 後で書きますが、基本台湾の女性は生足がデフォルトなので、下の棚を眺めながら本を探すと、たまに視界に生足がニョキって出てくるのでビビります。

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 そのままお隣の忠孝復興駅まで向かい、SOGO復興店(日本のそごうです)まで向かいます。
 台湾のそごうは入ったとたんに台湾の匂いがする、なんだかフシギな楽しみを感じる場所で、もうケーキ売り場とかにも台湾の匂いがするのが印象的でした。これは八角の匂いなんですかね? 

 ここでは牛乳糖を購入。
 夏コミで購入した台湾本でオススメされていたのを200g入1個を200元位で買ったわけですが、ヌガーのようでなかなか美味しい。
 ただしお店のオバちゃんが押しが強く、メモに
「3個 500元」
 と書いてセールスを始めたり、隣のブースのオバサンを読んで二人がかりで攻めてきたりと大変でした。
 買ってあげたいのは山々なんですけど、数時間前まで電車乗り間違えて大変だったのでもう早く帰りたいんですよね。

 とはいえ、オバちゃんは温かいウーロン茶などをご馳走してくれる優しい方でした。

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 ホテルのある西門町まで戻り、KT動漫へ。
 紋身街という入れ墨職人のお店が沢山並んでおり、車の車庫のような場所で上半身裸のお兄さんたちが続々とタトゥーを入れられている中、ちょっと右に曲がるとある、店内で大きな鯉を飼っている漫画専門店という、フシギなロケーションのKT動漫。
 台北の地下街にある漫画ショップより少し安めで、定価の1~2割で買う事が出来ます。

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 台湾では日本のライトノベルが去年以上にブームらしく、KT動漫でもライトノベルを沢山見かけました。
 去年は「ロウきゅーぶ」をお土産に買ったのですが、このお店には無かったので台北地下街で買った記憶があります。
 
 ラノベは元のタイトルがわからないので、漢字になってもよくわからないなあ。

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 これは名前だけ知ってる。

 KT動漫ではラノベのラインナップが充実したかわりに、いわゆる普通の漫画が減りました。
 ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンなどのスタンダードな作品がごっそり無くなりました。
 欲しかった「ゆるゆり」「イカ娘」「みつどもえ」などはすべて全滅。
 中国語版のアニメグッズもほぼすべて無くなり、日本の商品をそのまま仕入れて売っているようです。
 
 そしてアイドルマスターは相変わらずここでは不遇で、台北駅に「偶像大師」の名前でCDと1番クジがあるくらい。
 ラブライブに至っては中国語のタイトルすら存在せず、日本から仕入れられたであろうクリアファイルが1個あるだけでした。

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 ガチャガチャは日本からそのまま持ってきたものを売っていました。
 1回50元。日本円で言えば150円くらいで、割と高めです。

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 買った作品はこんな感じです。
 ガールズ&パンツァー以外はすべて無事にお土産として発送しました。

 本当はもっと買いたい作品があるのですが、帰りの荷物制限にひっかかるのが怖いんですよね。
 飛行機のエコノミーですと、機内預かりのトランクは20kgの制限があるのですよ。
 すでにこちらから持っていく荷物は8kgとかあるので、どうにもこうにも持って帰れないのが残念です。

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 ホテルで荷物を置いた後はフランス資本のスーパー、家楽福(カルフール)桂林店へ。
 今回の旅の買い物の中では、特に楽しみな場所です。

 1Fはマクドナルドや回転寿司、ニトリなどがあり、買い物は2Fから。
 エスカレーターで上がると、2Fには均一料金の製品、電化製品、下着や靴などが並び、3Fは食料品とレジがあります。
 お土産も買えますし、24時間営業もしているので、オススメの観光スポットでもあります。
 私もカルフールとKT動漫があるから、ホテルをわざわざ西門にとっているくらいですから。

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 ではカルフールやウェルカムで買ったお土産を色々紹介。
 まずは調味料。チキンと魚の味があるみたいです。
 2つで買うと安くなりました。
 100元くらいかな?
 
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 レトルトの日式牛丼。
 3個で100元くらい。
 レトルト食品は少し高めなのです。

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 カップスープ。
 日本にもあるのかな?
 2個で60元くらい。


 で、この時点ですでに体力はゼロなので。
 お弁当とおつまみ買ってホテルへ帰ります。

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 コンビニ弁当、大体50元。
 肉、キャベツ炒め、野菜炒め、玉子焼き、春雨炒めが入っており、味は見た目以上に薄め。
 量は少ないけど安くて、割と美味しいんですよね。

 中国語の弁当は「便富」。
 ライトノベルの「ベン・トー」も、こっちでは「便・富」でしたっけ。

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 去年の旅行で勇気が無くて変えなかったスパイシーなチキンフライも購入。
 150g位で100元、辛いのと辛くないのとが選べ、つねに行列が出来ていました。

 辛くて美味しいけれども、小骨が多くてあまり上品に食べられませんでした。
 骨付き以外で、骨が入っているから揚げというのは日本にありませんからね。

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マンゴーミルク(60元)

 そして、去年来た時に美味しかったフレッシュジュース屋さんでマンゴーミルクを購入。
 コレだけしっかり入っていて(ファーストフードで言うところのMサイズカップにギッシリ詰め込んで)60元。
 これをお風呂上りにガールズ&パンツァーを見ながら、あちらのポテチを食べながら見るのがなんとも幸せでした。



 そしてこの日は夜11時前には就寝。
 泥のように眠るという、健康的な旅先の夜なのでございます。


[ 2013/10/20 13:22 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

お土産配りある記

 先の台湾旅行のお土産を配る為の資材購入と、壊れた携帯の充電器を買いに秋葉原へ。
 正規品のAC充電器はヨドバシくらいしか無いかなと思ったら、こちらはソフマップですぐに入手。
 発送資材も郵便局ですぐに手に入りました。
 あとはチリコンカン用の材料、ひよこ豆やキドニービーンズなども買っておきました。

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 その買い物の合間に遅めの朝ご飯に、スープカレーカムイさんへ。
 狙ったわけではないのですが、一番乗りだったのでうちの看板娘がいる席へ。
 無名なキャラクターながら、知名度(?)はあるらしく、こちらの画像「属魂少女」なるゲームの見本画像(衣装の見本画像?)では、赤丸の部分にちょっとだけ写ってます。

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ダブルチーズつくねカレー + ハンバーグ(1130円)

 ふうむ。スパイスたっぷりのスープカレーを食べると、体の動きも良くなる気がする。
 夏バテも風邪防止も、どちらにも対応できるのではないかなあ、スープカレーって。 

[ 2013/10/19 21:26 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.05 10/11 Part.2

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 紆余曲折あって、とうとう瑞芳(ずいほう/ルイファン)駅へ着きました!
 台湾のローカル線「平渓線」に乗るというのが、今回の旅のメインのひとつであります。

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 平渓線は日本の江ノ電と交流を結んでいるので、使用済みの江ノ電1日券を持って来ればここの1日券と無料で交換してくれます。
 持って無くても54元(160円位)で買えますので、問題はありません。

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 駅構内には鎌倉の写真も展示されています。 
 また日本語を少し使える方がおられるガイドセンターもあったので、平渓線の電車が同じ駅のホームから出ることを教わります。
 この国は「こんにちは」と日本語で挨拶した方が良い事が多々ありますね。

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 1時間に1本の電車を待っている間にコンビニ(Hi Lifeだったかな?)で買ったパンのようなものを食べます。
 すでに時間は11:00時過ぎ。朝の7時にランチパックのようなものを1個食べてから色々あって何も食べていなかったので、腹ごしらえをしたくなりました。

 パンのような物は食パンとフランスパンの中間の硬さで、シーチキンのような物が入っており、そして割と美味しいのでありました。
 25元くらいで、肉まんやあんまんと同じ場所に入ってます。
 パンの奥のガチャはスーパーマリオとかで、基本日本から来たガチャはすべて日本語のままのPOPです。

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 ・・・で、気がついたら平渓線の終点、菁桐駅(せいとう/チントン)へ到着。

 いや、途中経過はビデオカメラもここ目当てで持ってきたので、

 テレッテッテッテレーレレー♪

 とか、静かなローカル線で世界の車窓からのBGMを口ずさみながら撮影しようと思ったんですけどね。

 これが人が多いの何の!
 四両編成くらいだったかな、この電車の中が朝の常磐線より混んでるの。
 車内を見渡して、自分が立つ場所をようやく見つけられるレベル。

 何コレ?

 私も京都、大阪、香川、岡山、名古屋、伊勢と、多くの場所を旅してきましたが、これだけ大混雑のローカル線は初めて見ました。もはやローカルどころじゃないです。
 後で知ったことですが、この日は台湾の建国記念日的な日程だったらしく、観光地はどこも混んでいたそうですね。

 大雨ということも手伝って、車内ではまったく撮影をしておりません。

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 ここの名物は天燈(てんとう)。
 願い事を書いた紙の熱気球を温めて空へ飛ばし、上手く飛んだら願い事が叶うという素敵なイベントで、
「台湾の新年は北の天燈、南の爆竹と、台北台南で新年の祝い方が違うのですよ。」
 などという情報も得ておりましたが、とにかくこの大雨で天燈なんかできるわけもなく。

 40元で竹筒を買って願い事を書く名物も、屋台のグルメも、この大雨だとゆっくり楽しめる余裕もなく。
 仕方ないので折り返しの電車が来るまで街中を歩くことに致しましょう。

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 菁桐駅は元炭鉱の町で、日本統治時代から続いている歴史のある街です。
 駅近くの資料館等を訪れると「大正時代」などと書かれています。

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 晴れていたら最高なんでしょうけどねえ。

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 これは和服なのかな? 

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 とはいえ、
「戦前の日本に会いに行く」
 は半分くらい達成できた気分ではあります。

 ここは戦前の日本の建物がかなり残っており、駅の周りを少し回るだけでもいくつか見つけることが出来ます。
 どこも民宿や喫茶店にしているので、気軽に入ることは出来ませんけれども。

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 うーん、昔はこういう家が日本にもあったなあ。
 雨も降ってしまいましたし、電車も混んでましたけど、まあコレもコレで良い旅でございますね。



 ちなみに。
 今回の平渓線の旅は一眼レフカメラを持った方を多く見かけました。
 日本だと鉄道を撮影するファン、いわゆる「撮り鉄」さんは男性が一人で活動されますが、こちらはカップルが多いようです。

・男性がカメラボーイ、女性が付き添い。(台湾の方に多い)
・女性がカメラガール、男性が付き添い。(台湾の方に多い)
・家族で遊びに来る(欧米人に多い)。
・一人旅。(私の他に1組いたかな?というレベル)


 日本の撮り鉄の皆さん、ピンチですよ!

[ 2013/10/19 00:06 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.04 10/11 Part.1

 台北旅行2日目、朝。
 今日は朝早く、ホテルの朝食も食べずに台北駅へ出かけます。

 目的は台湾のローカル線、平渓線の電車に乗ること。
「昔の日本を探しにいく」
 という旅行のテーマに沿って、戦前の日本建築物を探す旅に出かけます。

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 去年の台湾旅行では台北近郊を走る台北捷運(MRT 台湾地下鉄とも言う)のみを利用していました。
 今日は遠出となるために、初めて台湾鉄路管理局(台鉄)を利用します。

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 平渓線へはこちらで言う特急列車にあたる「自強号」に乗り、まずは瑞芳(ずいほう/ルイファン)駅へ向かいます。

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 自強号の運賃は76元。
 44分も特急に乗って250円位の運賃だなんて、電車好きにはたまらない環境でしょうね。
 切符も無事に購入。

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 ホームには思ったより早く到着。
 乗る予定だった7:30発の自強272号の前に発車する、同じ目的地へ向かう7:20初の自強206号に乗れそうです!

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 自強206号の写真を撮りつつ、乗車。

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 自動券売機で買う乗車券は、無指定席となります。
 といっても台湾の特急に自由席はありません。無指定席券を買ったお客さんは空いている席に勝手に座り、その席の指定席を持っているお客さんが来たら席を替わるか立って乗るという、日本とは違ったシステムになってます。
 ですので、皆さんが台湾で指定席を買ってその席に誰かが座っていたとしても別に嫌がらせではなく、普通にどいてくれます。

 MRTとは違い飲食が禁止でもない特急電車にしてはとても綺麗な車両。セブンイレブンで買ったランチパックのような物(玉子サラダ味で美味しかった)を食べながら、楽しい旅の始まりに期待に胸を膨らませるのです。



 ・・・・・・今まで旅をしてきた中で最大級の「痛恨のミス」を犯していた事に気がつくまでは。 

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 ・・・・・・あれ?

 山に向かうつもりだったのに、なぜか左手に海が見えるぞ。

 そして手持ちのダイヤ表の各駅にはまったく止まっていないようだ。
 ビュンビュンすっとばす自強号。

 その理由は検札をしにきた車掌さんに教えていただきました。

「This train don't go to Ruifang」



 えーーーー!!!



 そうだったのです。
 この自強号は、目的地は同じなれど経由駅がまったく違うのでございます。
 この列車が次に止まるのは、瑞芳駅ではなく、宜蘭駅。

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 地図で表すと、こんな感じです。
 ご覧いただければご理解頂けましょうが、割と大事になってます。 
 そしてこの時点で私は宜蘭がどこにあるかわからなかったので、大混乱です。

 どうしよう! どうしよう!

 体をイヤな汗が流れます。
 おまけに隣の席のおばちゃんの携帯着メロ「なだそうそう(中国語バージョン)」が流れて、切なさも漂います。


 ところが・・・。


 今まで旅をした中で一番の大事件となった状態で窓を眺めながらおろおろおろおろ。
 すると、先ほどの車掌さんがまたやって来てくださいました。

 車掌さんは手にメモを持っておられます。
「これをもって宜蘭駅で降りなさい」
 メモには、
『私は電車を乗り間違えました 9:18発 莒光(きょこう)551号に乗せてください』
 みたいな文章が書かれ、この自強号の車長さんのサインとハンコがされているではありませんか。

 ちょっと泣きそうになっちゃいましたね。
「なだそうそう(中国語版)」が感動のミュージックになっちゃうくらい。

 莒光号は、日本で言えば急行電車にあたり、宜蘭駅で551号に乗り換えれば瑞芳駅に行けるとか。
 私はそれこそ心の底から何度も感謝をしながら、宜蘭駅に途中下車をするのでした。

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 というわけで、よもや今回の旅でまったく予定されていなかった宜蘭駅。
 後で知ったことですが、中国と台湾の主張では尖閣諸島(釣魚島)はこの宜蘭に所属する島であるとか。

 もっとも駅では釣魚島の「釣」の字も見かけませんでしたし、日本語で「イーランへようこそ」と書かれてますし、駅には日本のワンピースグッズを扱っているセブンイレブンがありますし、台湾としても戦前の日本家屋が沢山ある宜蘭観光をオススメしていますし、なによりメモを見せた駅員さんも、

「おうそうか、それじゃあ改札を出たベンチで座って待ってな(中国語なのでよくはわからないけれども)」

 という感じで親切にしていただきましたして、あちら側としては友好的ムードのように思えました。
 今考えてもまったくありがたい対応をしていたきましたし。

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 30~40分ほど待つとやってきた莒光号は、日本の貨物列車の先頭車両の高さを倍にしたくらいの、ストロングな列車でした。
 ディーゼルカーだったのでしょうか?

 後ろの気動車が無いので、日本の中距離列車の後ろをバッツリ切ったようなフォルムになっていて、車内は昭和な雰囲気。
 電車に乗るのが好きな方には、自強号より莒光号の方が乗っていて風情があるかもしれませんね。



 まあそれを書けるのも無事に帰国できたからで、旅行当時の私は、
「もう台湾に頭が上がらないなあ」
 とありがたき幸せな限りでございました。


[ 2013/10/16 21:22 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台風26号記

 昨日から台風26号が来るというニュースが放送されていたので、朝5時ごろに起きて早めに出かけようと思っていたら、
「アンタの乗る電車は始発から運転見合わせだこのやろー」
 という速報が流されていたので不貞腐れて二度寝をし、現在に至ります。

 勤め先にも連絡しましたし、使う路線使う路線すべて運転見合せなのでどうしようもなく、やっぱり不貞腐れてます。

 しかし大きな台風というのは間違いないようで。
 わが一家が引っ越してくる前から庭にあった2番目に大きい木が根元からポッキリ折れていてびっくりしました。

 樹齢30年は軽く超えているらしい、決して小さい木ではないんですけどね。

[ 2013/10/16 10:46 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.03 10/10 Part.3

 初日は夕方遅くの到着だったので早めの夕飯をメイドカフェで食べた後は台北駅地下街を回って切り上げ、西門へ戻ります。

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 まずは、駅から降りてすぐのデパートの地下にある、頂好超市(ウェルカムスーパー)へ。
 日本で行ったらダイエーや天満屋の地下を一回り小さくしたような規模のお店です。

 写真を撮って、ウェルカムのマークが入ってないことに気がつきましたが、それはさておき。
 日本へのお土産から自分の夜の晩酌の友まで、食べ物に関しては大体の物が手に入ります。
 レトルトの日式牛丼を買ったのがココ。

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 残念ながら甘党の私の晩酌は、コーヒーやコーラとポテチでございます。
 大きいものは食べきれないので、19元(57円くらい)のサイズとジュースを購入。

 上海のメーカーらしいですけど、これ美味かったです。

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醗酵餅(25元)

 それから、もっと買っておけばよかった!な醗酵餅。
 ホテルでのおやつで買ったのですが、味はストロングな黒糖、食感はパンとスコーンの間くらいでしょうかね。

「ガールズパンツァー」を見ながらつまんでいたら、あっという間に無くなってしまいました。

 見た目以上にのどが渇きにくく、お茶を流し込むとサーッと溶けてなくなる、なんともフシギで美味しい銘菓でしたなあ。

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握弁当(39元)


 それから昨年に続いて、夜食としてセブンイレブンで買った握弁当。
 今回は他のバージョンもあったのでそれにしてみました。
 台湾は基本ビニール袋が有料なので、温めて貰うとパッケージが空いているアツアツの握弁当を渡されるので注意が必要だぜ。

 味付けも控えめですし、個人的に結構好きだなコレ。
「ウォービェンダン」って言うらしいですね。
 
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 それからホテルにパジャマが無かったので、台北でパジャマ代わりになりそうなダサい長袖シャツを100元でゲット。
 色々バージョンがあったものの、どれも「えまかせ」という謎のメッセージが・・・・・・。



[ 2013/10/15 23:19 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.02 10/10 Part.2

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 チェックインをしたホテルに備え付けのパジャマ類が無いので、それを買いにいくのも兼ねてまずは台北地下街に行きました。
 相変わらず地下街のマスコット(?)「九藏喵窩(DnaxCat)」の可愛い世界観が展開されています。
 発音はジョウザンミャオウオって言うみたいです。

 少し調べてみたところ、もともとは1998年に誕生した同人作品だったものが、台北地下街とタイアップしてマスコットのような扱いを受けているとか。日本でいえば東方シリーズが東京駅のマスコットキャラになったような感覚でしょうかね?

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 去年も見たようなチラシを今年も発見。
 日本で言うところの感謝祭とか決算セールのようなものかな?

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 この時期の台北は夏の終わりですので、日本の夏祭りを意識した内装になっています。

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 我々が普段食べているおでんも、あちらでは「関東煮」という名前でコンビニ等で人気商品となってました。
 オリジナルの味と、辛いバージョンがあり、1個10元(2013/10/10現在で1元=3円位です)位で売っていました。
 この休憩スペースがある点でも、関東煮の人気がわかります。

 あ、そうでした。
 今回は前回の台北の旅で出来なかった事のリベンジもあるのでしたっけ。

 昨年の日記を見直すと、

 ちなみに地下街の入り口にはお土産コーナーがあり、名産と一緒にマスコットのグッズが販売されていました。
 中には季節に因んだ陶器のコースターなどがあり、お土産用に購入。
 私にとってはこれが台北での初めての買い物となります。

「Autumn Please!」

 とお姉さんにお願いしたら、Winterを出してきまして。
 もう断るのも何なので、Winterにしてしまいました。(ひとりまおう2012年9月25日より)


 よし、それじゃあAutumnのコースター買っちゃおうじゃないの。
 2度目の台北です。

 もう何も怖くない。

「Autumn Please!」

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 よし、Autumn版コースターをゲット!

 これでリベンジを1つ果たしましたよ。

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 本日最後に、台北駅は日本の色々なアニメやゲームの流行を知ることが出来、追々色々紹介することになると思いますが、まずはその中の1つを紹介。駅の出口に展開されている「命運石之門(シュタインズゲート)」を紹介。
 ほとんどが日本名なので、中文で表現するのが楽そうでした。
 フェイリス・ニャンニャンだけが苦労していたみたいですが、「娘娘」でニャンニャンなので問題は無いかも?


[ 2013/10/14 10:09 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台北漫遊記 2013 No.01 10/10 Part.1

 本日より、ヘタをすれば一ヶ月くらい台湾の旅行のお話が続きます。
 前回と比べて旅なれてるとはいえ、まあ色々ございますのでご了承ください。
 また、文章には昨年のリベンジをしているパターンがあります。
 気になるお客様は旧店舗のひとりまおう(日記)2012年9月頃の日記をご覧ください。

 では本編へ。

 10月10日午前11:20、成田空港。
 成田線利用者が一番恩恵を受ける施設がこの空港です。
 何故なら、空港まで行くのに特急に乗る必要がない!
 成田駅までは通常電車が1本、そこから1度乗り換えれば空港に到着します。
 この日は乗り換えと待ち時間を含めても、40分くらいで空港にたどり着きました。

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 今回はキチンとデジカメのバッテリーも確認したので、無事に撮影成功。
 成田空港はLCC(格安航空会社)もよく使用するらしく、スクートやジャパンエアーなどのLCC機が沢山駐機してました。

 台北は往復ともに台湾の航空会社、トランスアジア航空(復興航空)を利用。
 成田空港から台北(桃園空港)線就航は2013年9月26日から始まったそうで。
 なんと2週間前に始まったばかりの路線なのですね。
 帰国後それを調べてみて、登場する際に日系航空会社のスタッフさんが手伝われていた理由がようやくわかりました。

 使用機体はA320、新幹線の幅をちょっと広げたような、左3席、右3席の小型機です。
 小さいのでガタゴトと揺れやすいのが怖かったでしょうか。

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 座席はモニターもなく、新幹線の指定席のよう。
 割と日本語に慣れていないスチュワーデス(CA)さんも多いものの、ベッピンさんが沢山おられました。
「咲 阿知賀編」に出てくる鷺森灼を大人にして、中華系のメイクをさせたらこんな感じになるんだろうなあ、クラスの美人です。

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 座席にはモニターが無いので現在どこらへんを飛んでいるかはわかりませんが、4列に1台くらいの割合で、左右に出現。
 突然展開、離陸着陸時の注意事項や、番組放送に使用され、また突然に収納されます。
 往路も復路も福山雅治さんをゲストにした番組等が流れていました。

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 午後2時ごろには遅めの昼食として機内食が提供されます。
 通常の航空会社とは違い、チキン or ビーフ的なものは無く、問答無用で同じメニューが出されました。

 ビーフン、果物(メロン?)、マンゴー&ナタデココゼリー、キャラメル。

 およそ1年ぶりの「台湾の味やわあ!」といった感じで、悪くないです。
 ナタデココが入ったマンゴーゼリーが絶品でした。これ日本で売っても売れると思うで。

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 およそ4時間ほどで、台湾桃園国際空港へ到着。
 以前は「中正国際空港」と呼ばれていました。
「中正」は蒋介石の名で、「介石」は字(あざな)という物です。古文などでもやりましたね。
 わざわざこの名前を説明した理由は追々判明するでしょうから、覚えておいてください。

 ガイドさんは女性で、唐突に台湾の説明を10分ほどしてから思い出したように自己紹介をされる元気な方でした。
 事前に調べていた相場より円高気味で、思った以上に良いレートで両替を済ませてホテルへ向かいます。 

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 18:00頃にホテルに到着。
 前回と同じく西門に泊まりたいと思っていたところ、パラダイスホテル(伊楽園大飯店)に空室があったのでそこにしました。
 中央エントランスホールに銅像がある、不思議なホテルです。
 ツアー客の定番宿らしいですね。

 ランクは前回のアンバより1ランク下がるCランクホテル。
 奇しくもアンバホテルとは、通りを1つ隔ててすぐのところにありました。

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 室内は・・・まあ・・・昭和か!っていう感じ。
 ドアの鍵が恐ろしく旧式(全手動!)で、薄いドアで、しかも下は指2本分くらい隙間が開いており、廊下の声や光が入ってきてました。
 トイレはトイレットペーパーを流せない旧式タイプ。 
 電気ケトルが無いので、廊下の熱湯器から各自必要な分だけとる方式です。 

 まあ故障箇所が無く、テレビもベッドも綺麗なのでまったく不満はありませんけどね。
 お手軽な価格で、観光が目的で、泊まるだけなら問題ないかと。

 地震が来たら助からないだろうなあ。

 でもなんか海外来たって感じはする。
 フロントの方は日本語わかるので、気も楽ですし。


[ 2013/10/13 22:50 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

台湾リターンズ 告知編

 というわけで、今週後半から台湾へ一人旅に出かけることになりました。
 3泊4日で台北へ向かいます。

 前回はいわゆる定番のコースとして台北101や士林故宮博物館、メイドカフェなどを巡りました。

 今回は、
「戦前の日本をめぐる冒険」
 をテーマに、台湾に残る日本を探してきます。

 それから、マイミクさんやフォロワーさんに電車が好きな方が多くおられますので、その方々を悔しがらせる為に電車にも乗ってきます。

 メイドカフェは、台湾での第二次メイドカフェブームが終わり減りつつあるので、今回は行くか行かないかという感じです。
 今回もホテルは台湾の渋谷と秋葉原を混ぜたような場所を指名したので、アニメショップも見て回ります。
 あとは前回行けなかった博物館のリベンジと、プラスアルファでしょうかね。

 では、旅行前の日記更新はこれで最後となります。
 無事に帰ってくるつもりですので、来週以降更新されるであろう台湾のレポートをお楽しみにしてください。

[ 2013/10/06 18:42 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

三度目のぴぴぴな正直

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 うまい棒のマスコットうまえもんが悪魔メイド服を着ているという、いったいどこに需要があるのかさっぱりわらかないアトレ秋葉原のPOPを眺めながら雨の秋葉原へ。旅行に持っていく懐中時計の電池交換のために参りました。
 ヨドバシアキバでの電池の交換料金は980円と決して安くは無いものの、なんかアフターサービスポイントみたいなのが蓄積されていたとかで、結果的に1銭も払わずに解決。交換料金をケチって新しい時計を買わなくて良かったです。


 が、順調だったのはここまで。


 その後休憩がてらに行ったメイドカフェがハズレばかり。
 1店舗目は他の支店の訪問経験があり、今回の店舗には初訪問だったのですが、ひどい扱いを受けました。
 2店舗目は頼んだ注文頼んだ注文すべて品切れで、何も食べられませんでした。  

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 そうして3度目の正直ならぬ。3件目の正直。
 ぴなふぉあさんへ行った所でようやく大当たり。
 前2件分の不機嫌をすべて吹き飛ばしてくれました。
  
 5月のメイドさんトークイベントでお世話になった田川さんもおられ、色々と気を配ってくださいました。
 さすがですねえ。



 では最後に、記録としての報告を少々。

 この日は「在日特権を許さない市民の会」が9月に韓国人が起こした靖国神社放火未遂事件のマスコミや政府の対応に不満を持ったと言うことで、デモが行われていたようです。私が滞在した時間帯はまだデモが始まっていなかったので、デモ隊を見かけることはありませんでしたが、普段おまわりさんがいらっしゃらない場所で、おまわりさんを見かけました。
 おかげさまで数年ぶりにチラシ配りのいない秋葉原を歩きましたが、その後はサリンを散布すると言う犯行声明があったらしく、機動隊まで出動し秋葉原は騒然としたそうです。騒動が起こった頃にはすでに私は常磐線に乗って帰宅しているので、こちらに関しては詳細はわかりませんでした。 


[ 2013/10/05 17:20 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

おこしやす

 世の中、こちらがいくら誠意を見せても話し合いに応じないヤツがいます。
「一度話し合いましょう」
 そう言っても返事をせず、こそこそ逃げたり隠れたりする、虫けらのようなヤツがいます。

 虫けらのようなヤツ・・・というか、虫なんですけどね。

 そんなカサカサ走り回るプロトファスマの子孫どもを倒すために、CMでやっている冷凍スプレーを買いました。
 今までの殺虫剤とは違い、敵を凍らせるだけでペットがいても安心という強力なアイテムです。

 ところがこれを6月に買って以降、待てど暮らせどヤツがあらわれないのですよ。
 よくよく考えたら先の大震災以降、
「汚い部屋で埋もれて死ぬのもなんだよなあ」
 と大掃除をしたっきり、出たのは0回か1回かというレベル。
 自室には去年も今年も出ませんでした。

 せっかく買ったのになあと悩んでいたところ、とうとう先日台所で発見されました。


 イヨッ、待ってましたッ!


 ブシューっとぶちかまして、流しで冷凍モノ一丁あがり! 
 使用感ですが、広いところで使わないと厳しいでしょうか。
 狭いところで使用し、中に隠れられるとやっかいですね。


[ 2013/10/04 22:37 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

寒↓暖↑差ダメージ

 昨日、暖かい夜だったのでハーフパンツとTシャツで就寝。

 ……朝、寒気とともに目覚めました。

 とりあえず出勤したものの、午後から吐き気と眩暈と寒気と冷や汗と。
 それでもなんとか乗り切って、自分の役割を済ませて定時ギリギリで早退しました。

 もうこの状態だと思考レベルが低下しているので、自分がキチンと仕事が出来ているか心配でしょうがなかったです。

 どれだけ思考能力が落ちているかと言うと、帰りの電車待ちで薬局へ行き、ボディソープとシャンプーを買いに行ったのですが、買う前に間違えてないことを確認したのに、帰宅して中をあけてみるとボディソープが2個入っていたレベルでございます。

[ 2013/10/03 21:33 ] 日記 | TB(0) | CM(0)