東洋のマチュピチュと都の桜を巡る冒険 Part.04

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 旅行2日目。
 京都のホテルが満室ばかりかつ、強気の価格帯という事で茨木のホテルをとりました。
 最初こそ駅からコンビニが見えずファーストフードショップも無く不安だったものの、幹線道路のような場所に出ると王将ありイオンありで、まったく不便はしませんでした。加えて朝と夜に大浴場が利用でき、しかも毎朝自分一人が貸切状態という(途中から人が入ってくることはありました)、割と当たりであったかなと。
 宿泊費は京都で2泊するより、ここで3泊する方が安いですし。

 というわけで、テンションが高いまま京都散策へ向かいます。
 2日目はおもに時代劇のロケ地めぐりです。

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 嵐山まで電車で向かい、そこから徒歩で向かう京都1か所目のお寺は、清凉寺。
 昔の浅草寺に似ているらしく、時代劇では浅草寺のロケ地として利用されているとか。
 朝早い清凉寺は非常に静かで桜が風で揺れる音まで聞こえる、清々しい風景でした。

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 鐘楼。
 中には入れませんが、足利義政と日野富子などが寄進しています。

 銀閣寺(慈照寺銀閣)を立てた足利義政は戦乱や災害などで疲弊していた京都など目もくれずに専ら趣味に生きるという、室町幕府の腐敗の象徴的な人物でした。家を無くした市民がいるスラムを横目にせっせと別荘へ通っていたのですから、奥さんも家来も好き勝手にしてしまうでしょうね。

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 それからこれは現地で初めて知ったのですが、清凉寺には大坂夏の陣で死んだ豊臣秀頼の首塚がありました。
 左の墓石は大坂夏の陣の戦死者を弔う慰霊碑です。

 大坂夏の陣では戦火の中自刃したので体などが見つかりませんでした。
 時代は流れ1980年、大阪城の発掘調査で秀頼と思われる人骨が見つかり、清凉寺に葬られたそうです。

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[ 2014/04/08 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)