特別展 台北 國立故宮博物院

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 6/24より、上野の東京国立博物館で「特別展 台北 國立故宮博物院」が開催されています。
 台湾(台北)にある國立故宮博物院の展示品が日本で公開されるという企画で、故宮博物院開館以来初めての海外展示となる大事業です。

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 私は一昨年に本家の故宮へ行った事があり、今回はそれを懐かしく思い東京国立博物館で行われている特別展へ行って参りました。

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 ただし今回のメインディッシュ(?)、『翠玉白菜』は観るために4時間かかるとの事。
 その他は並ばずに入れるので、白菜は今回はあきらめます。
 
 なんといっても2年間観ていないものなのでどんなものかなと思いきや、割と見覚えのある展示品ばかりで、
「故宮博物院も随分奮発したなあ!」
 と驚くほどのラインナップでした。

 台北では日本語の音声ガイドがありましたが、上野では日本語の解説文も充実していたので、現地で観るよりわかりやすいかも?
 
 ただお土産は相当高くなってます。
 私が友人に配った翠玉白菜の栓抜きは、現地では180元(550円前後?)でしたが、上野では1300円でした。
 まーこれは飛行機に乗って行くより安上がりではあるんですけどね。

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 それにしてもさすがトーハク(東京国立博物館の略称だヨ♪)ですね。
 こういう特別展を抜けてすぐ隣にある小さな企画展示室に、伊能忠敬の地図(本物)があるとは!

 個人的にはこっちだけでもしっかりと入場料の元が取れてしまいます。

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 そしてこちらは『日本誌(エンゲルペルト著作/1727年)』。
 オランダ商館で医者をしていたエンゲルペルト・ケンペルが書いた、日本のガイドブックです。
 多くの国の外交員がこれを参考に日本を学んだそうです。

 なんといっても、日本はフシギな国ですからねえ。
 海外の大使は誰に書簡を届けるのか、そこから苦労していたみたいですし。
 例えば『征夷大将軍』って海外の感覚からいったら国に何人もいる将軍職を有する軍人の一人に過ぎないわけですし。
 かといって京都の王様(帝)に書簡を渡しても、主権が無いからどうしようもありませんし。

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[ 2014/06/28 17:29 ] 日記 | TB(0) | CM(0)