年寄犬

 栃木の山中にペットショップで売れ残った犬を大量に遺棄した疑いで、犬の繁殖業者が逮捕されました。
 欧米のペット事情(中東や南米のペット事情がわかる本はありません)についての資料を読むと、あちらは大人の犬も割と愛され、引き取り手もいるのに対し、日本は子犬至上主義と言うか、とにかく幼い犬が商品として貴ばれているようですね。なので海外で、
「これくらいの年齢で引き取ると社会形成に影響を与えるので、もう少し親犬と生活をさせよう。」
 という年齢でも、日本では平気でガラスケースに入れてペットショップで売られているとか。

 1匹目から3匹目まで知り合いから引き取って飼い始めた我が家ではペットショップで犬を飼ったことが無いのでよくわかりませんが、幼い方が商品価値があるというのはなんだか悲しい話です。犬は初めてであった年齢より一緒にいた時間の方が大切だと思うんですよ。
 長年飼えば生後2週間で買おうが2歳で引き取ろうがそれなりに信頼はできますからね。

 1歳だか2歳だかでやってきた今の愛犬は、数年経ち温和な性格がさらに進化し、寝ている体に頭を乗せて枕にしても怒らなくなりました。
 枕にされたことに気が付くと主人の私の顔をペロペロ舐めておしまい。私の手に顎を乗せて寝るくらいで、あとはのんびり過ごします。

 犬って大人になってからの方が心が通じるというか、お互いに理解できる気がするんですよね。
 生後4週間でないと・・・、たとえば生後8週間過ぎたからその犬は二度と人間と楽しい時間を過ごせないかと言うと、そういう事でもないと思うのですよ。




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[ 2014/11/25 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)