名も無き墓標

2015022801.jpg

 今日は台東区の千束(せんぞく)と言う場所に行ってきました。

 東京に住んでいる方でも、ピンと来る方は少ないでしょう。
 どちらかといえば吉原と言う名称の方が知られている場所ですから。

2015022802.jpg

 かつて遊郭があったこの地では、現在も多くの大人のお店が軒を連ねています。
 この写真に写っている看板はほとんどがソープランドと喫茶店です。

 喫茶店はいわゆる飲食をメインに扱う普通の喫茶店と、ソープランドの案内をする喫茶店に分かれており、後者のお店では好みのタイプと予算を伝えるとお店の手配をしてくれるそうです。喫茶店を使用するお客さんには無料で案内する代わりに、お店からマージンを取るらしく、ソープランド側からはあまり歓迎されていないと聞いたことがあります。
 そんな話を聞いていた私は両方の喫茶店の区別はどうしているのか気になっていて観察していたら、案内する喫茶店はお店の前に店員さんが立っており、通りかかる男性に片っ端から声をかけていたので、すぐにわかりました。

 性病クリニックの看板も、千束ならではの光景でしょうか。

2015022803.jpg

 ここまでお読みいただき桃色な日記を期待していたお客さんには大変申し訳ありませんが、実は今日の目標は遊郭ではなく神社。
 それも悲劇のあった史跡でございます。

 本日のお目当ては、吉原神社と吉原弁財天。
 秋葉原へ行く途中の電車の乗り換え経路を変えると途中下車でここに行くことができるので、一度来たいと思っていました。
 かつてここには、関東大震災で大きな悲劇が起こった弁天池がありました。

2015022804.jpg

 戦前、東北では何度も冷害による凶作が続き、その度に少女たちが吉原に身売りされました。
 上の写真は昭和9年頃に売りに出された農村の娘達です。

 1月の旅行のテーマとなった奥州藤原氏時代には鉱物や動物の毛皮など、現金収入が多かった東北。
 それも時代が進むにつれて米生産がメインになり、貧しい地方となってしまったと聞いたことがあります。
 もともと南国の植物であるコメを寒冷地で作るのは難しいのでしょう。

 この問題は戦後、化学肥料や品種改良が盛んになる事で解決されます。
 私が化成肥料や遺伝子操作に悪いイメージを持ってないのは、こういう貧しい生活を物の本で多く読んでいるからかもしれません。
 天然にある品種だけで、肥料や農薬を使わないと、やはりこのような貧しい生活となってしまうわけです。

2015022805.jpg

 そんな不幸な遊女たちを襲ったさらなる大災難が、関東大震災でした。
 元々身売りで来た人材の多い吉原では、職場から逃げ出さないように出入り口を吉原大門(1枚目の写真ですね)だけに限定しており、関東大震災時にも大門は閉まっていたのか、逃げる事の出来なかった遊女たちは弁天池に飛び込みました。
 ところが遊女の数は多く後から後から池に飛び込んだため、窒息死をするものや、火災から逃げられず焼け死ぬ者など数知れず。
 弁天池だけでも490人もの人間が命を落としてしまったのです。

 当時の弁天池で撮影された死体の山の写真はネットでも見られますが、さすがに凄惨過ぎて当サイトでは紹介できない内容です。
 気になる方は一度検索されると良いでしょう。

 現在では弁天池はほとんど埋め立てられ、かつて池のあった地にはこの慰霊碑が立ち、傍らには無縁仏のお墓が建てられています。

2015022806.jpg

 こちらが現在の弁天池。
 すっかり小さくなり、今ではコイが泳いでいる平和な地となっています。

 死んだじーちゃんは関東大震災時には日本橋におり、子供だった事もあり静岡だか何処かだかに震災疎開をしたという話をしていましたっけ。
 自由に逃げられるじーちゃんでさえも、生前は震度1や2の地震でも一目散に外に逃げるようになってしまったと言うのだから、逃げられなかった遊女の恐怖は想像もつかない物だったのでしょう。
スポンサーサイト
[ 2015/02/28 18:38 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

そんなにハラハラしないで

『スメル・ハラスメント』なる言葉が出回っております。
 自身から発する臭い(体臭から化粧まで)で他人に迷惑をかける事だそうです。
 個人的にはセクハラ(セクシャル・ハラスメント)やマタハラ(マタニティ・ハラスメント)等と違って、誰かに迷惑をかけない分、ハラスメント内に一緒に入れてしまうのは可愛そうなのではないかなあと思います。

 そして、最近はみんなハラハラ言いすぎです。

 だったら電車の中で見たくもない化粧を見せられるメイハラ(メイクハラスメント)とか、 アベックでイチャイチャしているのを見せつけるリアハラ(リアルで充実ハラスメント)とか、女子高生同士が手をつないで歩いているユリハラ(勇利アルバチャコフハラスメント)とかも規制しろよって言う話ですよ!
 あと電車の中でお酒を飲むアルハラも。

 とまあ多少おちゃらけて書いちゃいましたけど、真面目に考えて、カタカナで表現してしまう事で軽く思われてしまうと思います。

『セクハラ・マタハラをやめよう!』だと、どうしても表現がソフトであまり重みが無いかなと。
『性的な嫌がらせや妊婦に対する嫌がらせをやめよう!』の方が、加害者へ与える罪悪感が大きいのではないかなあ?

[ 2015/02/27 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

リベンジ旅もしたい

 先週は花見をしたいという日記を書きましたが、実は年内に達成したい旅は他にもいくつかあります。

 その1つが、リベンジの旅。
 具体的には、名古屋か宮城(岩手)へ再度旅をしたい野望です。

2015022601.jpg

 この二か所は、旅行先で悪天候だったのですよ。
 例えば2013年の名古屋の旅では大雨。
 写真の熱田神宮(織田信長が桶狭間の前に立ち寄った場所として有名)へ参拝した時は大雨のピークで、
「ああ、こんな大雨なら今川義元も討てそうだなあ。」
 と思ったほど。

2015022602.jpg

 そして先月出かけた東北では大雪。
 バスのダイヤも乱れ、いくつか観光場所をパスしてしまいました。

 両方とも駆け足で観光してしまったので、詳しい方に教ったりして、隠れたスポットや美味しいレストランなどを楽しんだリベンジ旅をしたいものです。

[ 2015/02/26 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

牛乳の友

2015022501.jpg

 最近シリアルにハマっております。
 肉のハナマサで海外のメーカー、ハートランドのシリアルが410円(税込)で売っていたので食べてみたら、これが結構美味いのです。

 いままでは、いわゆるコーンフレークタイプだとなんか食べた気にもならず、栄養的にもどうだろう?と思っていました。
 でもこのシリアルは食べごたえがあるというか、
「あー、今食べ物を食べているなあ!」
 という食感なんですよ。 
 噛めば噛むほど味が出ると言いますか。

 これと野菜ジュースとヨーグルトさえあれば、朝食としては合格点かなあと。
[ 2015/02/25 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

オレオレ集中エリア

 先日、新聞を読んでいたら、市内で振り込め詐欺(≒オレオレ詐欺、母さん助けて詐欺)事件があったと書かれていました。
 どうやら息子を名乗る男性に500万円を手渡してしまったとか。

 日付を観ると、我が家にオレオレ詐欺の電話が来た日と前後していました。

 ひょっとすると、我が家にかけてきた犯人と同一人物で、市内在住の人たちに片っ端からかけたのかもしれませんね。
 なんか営業マンの営業エリアみたいなのをイメージしてしまいました。

[ 2015/02/24 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

スーパー岩出山城

 大河ドラマ『独眼竜政宗』に触発されて、『信長の野望 烈風伝』をインストールしました。
 98年くらいの作品なのでWindows7では曲がループしないという不具合があり、それを直すツールをインストールしたところ、なんとこのツールでゲームで流れる曲も差し替えできる事が判明。

 早速独眼竜政宗のサントラを借りてきて導入。
 東北のテーマ曲を独眼竜政宗のOPに差し替え、伊達家でプレイ開始。

 デレレレレーン デーレーレーレー デレレレー♪

2015022301.jpg

 やべえ、もう聞き惚れてゲーム出来ねえや、これ。
 毎回プレイする時に、1ループはプレイしないで聴いちゃってますよ。

 あ、城の周囲ににニョキニョキ生えた金山とかにツッコミを入れちゃダメですよ。

2015022302.jpg

 ・・・岩出山城なんて、今こんなレイアウトになってるんですから。

 下の水色の丸が本丸、上のオレンジの丸が入り口。
 黒線が壁、時折混ざっている赤線が門となっています。

 まあ徹底的に門で足止めして弓矢や鉄砲で狙撃する構成でして。
 しかも城門の硬さも普通より、高めてあるので門が壊される事も少ないでしょう。
 
「ずるい!」と思う方へ、最初に言っておきます。

 オレは戦うのが好きなんじゃねえ。

 勝つのが好きなんだよッ!

[ 2015/02/23 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

独眼竜の御声

 今日は朝起きました。
 ご飯を食べました。
 ゲームをやりました。
 ご飯を食べました。
 ゲームをやりました。
 おやつを食べました。
 ゲームをやりました。
 ご飯を食べました。
 ゲームをやりました。

 こんな内容しか書けない程今日は何もしていませんので、少し前の資料を紹介する事にします。

 先の東北旅行で訪れ『みちのく伊達政宗歴史館』で、伊達政宗の骨格を分析し、声を合成しているコーナーがありました。
「発掘調査された骨格から、こんな感じの声だと考えられています。」
 というものです。

 撮影OKという事だったので、今日はこちらを紹介致しましょう。


「思ったよりおっさんの声なんだなあ。」

 なんて思ってみましたが、政宗公は割と大往生していたので、元になった骨格も年を取ったものなのですよね。
 おじいさんの声なのは当たり前なわけです。

 ちなみに、この発掘調査の結果、伊達政宗の身長は159cm位だという事が判明しました。
 戦国武将って思ったより背が低いのですね。

[ 2015/02/22 20:36 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

多国籍FR

 近々開催されるパアリィに招待される事になりました。
 着て行く服はさすがにスーツでは正式に過ぎるかなと思い、新たにジャケットを買いに御徒町へ。

 中国では春節(旧暦のお正月)を迎えているそうで、休みを利用して沢山の中国人観光客が秋葉原や御徒町へ遊びに来ていました。
 電化製品やお菓子を買ってくれる中国人観光客のみなさんは、一昔前はマナーの悪い方が多かったのに、最近は路上でたばこを吸う人も減ってきたように思えます。

 そんなわけで御徒町の衣料品店で買い物をしているときの事。
 試着をしようとフィッティングルームを借りた際、ちょっと驚きました。
 10スペースほどある試着室で、日本人は私だけだったのです。
 中国の方、中東の方、おそらくアフリカの方もおられたでしょうか。

 こんな所で多国籍な空間に遭遇できるとは!

 試着だけでなく、飛行機や空港に行った時のようなワクワク感を楽しんでしまいました。
 日本人が少ないとか、自分しかいないとかいう空間って、なんか好きなんですよね。

 世界中のみなさん、是非とも秋葉原やアメ横へ遊びに来てくださいませ。
 
[ 2015/02/21 16:08 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

7 Days to Die ぼくらの秘密基地

 前回手を付け始めた、秘密基地の拡張工事中でございます。
 
2015022000.jpg

 強化コンクリートに必要なGravel(砂利・・・実際のコンクリにも入れます)を採掘しに、荒れ地へ。
 ここはゾンビの数も多く居住には向いていませんが、地面はすべてGravelなのと、廃墟のブロックも手に入るのとで重宝してます。
 廃墟のブロックはコンクリよりも強度が低いものの、木よりも丈夫なので、外の壁には最適なのです。

 ・・・画面左下のライフが0に近くなっているのは、頭上のブロックを掘っていたら重力の関係でブロックの上にあった鉄筋が頭に直撃したからです。
 採掘の音もあってか、ゾンビが大量にやってくるしで、この日は災難でした。

2015022002.jpg

 そのような苦労を乗り越え、おかげさまで秘密基地の強化成功。
 小さな菜園も作ったので、長期間の生活も可能となりました。

2015022003.jpg

 ・・・・・・若干、やり過ぎた気がしないでもありません。

 基地の中で料理などをしているとHEAT値(火や銃器を使ったり、音を立てると上昇し、ある程度で斥候ゾンビがスポーンする。) が上がり、家の周囲に斥候ゾンビ(プレイヤーを見つけると別のゾンビを呼び寄せる)がスポーンするのですけれども、周囲が鉄壁過ぎてプレイヤーを見つける事すらできず。

 シャア!

 シャア!

 ビャア!(断末魔)

 製鉄しながら「あ、どこかでスポーンしたけど、死んだな。」とか思ったりしまして。

 ちなみにこのゲーム、バージョンアップするとすべてのデータが消えて、また裸一貫からやり直すシステムになっています。
 そのバージョンアップがそろそろというので、私もブラブラ歩きながらそれを待とうと思います。
 今データでは死亡回数ゼロで終われそうかな?
[ 2015/02/20 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

サクラサクノカ

 今年の桜の開花予想が発表されましたね。
 2015年は東京は4/2頃、京都は4/4頃に満開を迎えるとか。

 今年も京都へお花見に行きたいなあ。
 昔の大河ドラマを観た関係で、実は奈良の桜も観ておきたいなと思っている所ですが。

 休みとれるかしら?
[ 2015/02/19 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

多分お店が好きで行っている方がほとんど

「〇〇する人は〇〇る!」みたいなイメージあるじゃないですか。
 仕事ができるとか、モテるとか。

 私もそういうイメージを持っているんですよ。

 それは「エキナカのスープストックトーキョーにいる女性は勝ち組」っていう説です。

 東京を中心にスープストックトーキョーというお店があります。
 主に野菜汁を売っているお店で、東京や六本木なんかのオサレなテナントで営業しています。
 お値段も割とお高めになっております。
(きちんとした素材を使っていると思われるので、これについては文句は無いのです。)

 私も一度は行ってみたいと思っているんですけど、いつ目の前をとってもお客さんがいっぱいなんですよね。
 女性が一人で利用されている事が多く、しかもみなさん仕事が出来そうな顔をされておられるのです。
 ファミレスやファーストフードではなく、スープストックで過ごされるという事は、お財布の中身も豊かな方が多いでしょう。

 というわけで、スープストックに来る女性は、六本木ヒルズあたりでガンガン働く仕事ができる勝ち組ではないかと。

[ 2015/02/18 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

らしくいきましょ

 マルちゃん正麺に罪はありません。
 ましてやラ王袋麺は美味しいですし、両者には何ら非は無いのです。

 しかし今回の買い置きでも、チャルメラの醤油味とサッポロ一番味噌ラーメンにしてしまいました。

 決め手は値段ではなく、らしさ。
 袋麺らしい、ちぢれた麺が大好きなんですよ。

 手軽に食べるインスタントラーメンは、生麺とはまた違った魅力があり、チャルメラとサッポロ一番はそのらしさがあるのです。
 本格的なラーメンが食べたいのなら、生麺を食べれば良いかなあと。

 美味しさを追求すると自然と高級志向になるのでしょうけれども、昔懐かしさっていうのも捨てがたいのですよ。

[ 2015/02/17 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

7 Days to Die 秘密基地クラブ

2015021601.jpg

 相変わらず『7 Days to Die』をプレイ中です。
 今回は強化コンクリート(鉄筋コンクリート)の作り方を覚えました。

 セメントと砂利でコンクリートミックスを作成。
 鉄筋でフレームを作り、木の板で覆い、コンクリートミックスを流し込むと、しばらくしてから乾燥が終了し、強化コンクリートになります。

 圧倒的防御力に惚れますね。

2015021602.jpg

 強化コンクリートで拠点の防衛もさらに強固になったので、最近は秘密基地作りがマイブーム。
 民家が複数ある集落で、避難用として民家を拠点(要塞化)するという遊びです。

 今回ビフォーアフターの犠牲(?)となったのは、我が拠点と前回の日記で紹介した街の間にひっそりと佇む農家の納屋。
 中には先客としてゾンビがいたので、軽く全滅させて要塞化をします。

2015021603.jpg

 まずは扉を作ります。
 覚えたばかりの強化コンクリートを作り、ドアを設置。

2015021604.jpg

 いつぞや屋根を歩いていて落下した経験があるので、室内には柱を数本作って強化します。
 
 ちょっと見栄えは悪くとも、どうせ居住エリアは2F(ロフト? 屋根裏?)なので気にしません。

2015021605.jpg

 拠点化完了!
 どの建物を拠点化させても周りがトゲだらけになるのは仕方ないかな?

 一晩二晩位を過ごせる強度と、最低限の水・食糧も用意しております。
 皆様もゾンビに襲われた際には是非ともお立ち寄りください。
(シングルプレイなので無理ですけど。)

[ 2015/02/16 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

梵天丸もかくありたい

2015021501.jpg

 すっかり書くのが遅れてしまった、大河ドラマ『独眼竜政宗』を観たお話です。
 旅行前に観なければいけなかったのと、完全版の1巻と2巻が貸出し中だったので総集編での視聴とはいえ、今まで観た大河ドラマの中でもトップクラスの面白さでした。
 当時の平均視聴率は大河史最高記録の39%。
 先週、2/8の大河ドラマ『花燃ゆ』の平均視聴率が13%だそうなので、トリプルスコアとなるわけです。

 まだ知名度が低かった渡辺謙さんを主役の伊達政宗に起用し、父親の輝宗を北大路欣也さん、母親役の義姫を岩下志麻さん、片腕役の片倉小十郎を西郷輝彦さん、家来の鬼庭左月をいかりや長介さん。
 興味深いキャスティングとしてはライバル大内定綱役に、天空の城ラピュタでお馴染みの寺田農さんを。
 そして豊臣秀吉役には勝新太郎さんという、まさに錚々たるメンバーと言った顔ぶれ。
 もうこういう豪華な大河ドラマは観られないでしょうね。

 勝新太郎さん演じる秀吉は、今までの大河の中でもっとも迫力と威厳のある豊臣秀吉でした。
 逆に言うと、多分信長の部下時代の秀吉役を演じるには難しいタイプです。
 ですので、太閤殿下以降のの秀吉役として勝さんを選ぶのは大正解だったと思います。
 どちらかと言うと、太閤殿下より極道の親分的な貫禄が・・・。 

2015021502.jpg

 ドラマでは幼少時代の政宗が生まれて初めて不動明王像を見て、
「梵天丸もかくありたい。」
 と言ったのが当時の流行語となり、松島のみちのく伊達政宗歴史館でもその場面が採用されています。
 博物館の展示内容に影響するまで、ヒットしたのですね。

 反対にこのドラマで割を食ったのが敵役の最上家、今でいう山形の方々です。
 調略活動に優れた戦国武将と言う役割で、最上家はすっかり悪役にされてしまいました。
 最上家の悲劇は、江戸時代にお家騒動で大名から旗本に落とされて、当時の資料の多くを失ってしまった事。
 現代において最上家の資料は、多くを伊達家の物に頼らなければなりません。
 当然、伊達家が自分たちを下げてまで最上家を評価する事などありえないわけで。
 このあたりは山形出身の歴史小説家が出る事を願うばかりでしょうか。



 それにしても大河ドラマにおける岩下志麻さんの弟贔屓フラグはスゴイです。
 この作品では自分が産んだ二人の子供、政宗と竺丸(小次郎)のうち、弟の竺丸を溺愛。
「殿は何故竺丸に家督を譲ろうとなさらぬのか?」
 的に夫の輝宗に言い寄り、政宗に毒殺を企て、結局その責任は竺丸が死をもって償う事になります。
 
 で、岩下さんはその後の大河ドラマ『葵三代』でも江役として、自分が産んだ二人の子供のうち、兄の家光ではなく弟の忠長を贔屓。
「大御所様はなぜ家光を三代将軍になさるのか?」
 と夫の秀忠に言い寄り、結局将軍に選ばれなかった忠長は奇行を繰り返し罰せられ、配流先で自刃します。

 これは弟贔屓と言うより、弟殺しのフラグなのでしょうかね?
[ 2015/02/15 19:10 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

2015年 バレンタインカード

2015_Valentine_mizuho_honke.jpg
2015年バレンタイン 瑞穂

 ハッピーバレンタイン!
 というわけで今年もバレンタインデーを迎えました。
 せっかくですので支店で掲載した作品をこちらでも紹介します。

 今回は2011年の年賀状でも活躍した鬼の副長こと、副メイド長の川崎瑞穂をモデルに選びました。
 制作は今年の年賀状に引き続き、良之助さんが担当されておられます。

 左の男性モデルは、旧サイトで最後のトップページ担当となった玲真君。
 彼には奥さんがいるのでお仕事として彼氏役をやっていますが、瑞穂自身はどうでしょう。
 どういうわけだか日頃はおっかなくても、玲真相手だと依存心全開で接しているようですし。

 ちなみに私自身のバレンタインは、今年も色々な方からチョコを頂きました。
 バレンタインは基本的に他人様からチョコをもらうので、その方の好みの味をオススメされると言いますか、
「あ、こんな美味しいチョコもあるのか!」
 そんな新しい味の出会いがあるのが好きです。

 今からホワイトデー候補を選ぶのもまた楽しみですね。


 追記です。(2015/02/15分)
 ここで瑞穂が着ている制服についてコメントを。
 彼女の着ている制服は私立聖氷学園の制服です。
 
 聖氷学園は現在の太陽神で、神話の時代に世界を救い神聖王国ルフィドニアを建国したルフィドウェルの二つ名『聖氷』から校名を取られています。
 この学校の隣にある喫茶店なので、あちらの店名もそれに因んだものとなっているのです。
 オーナーの長谷川玲真君はルフィドウェルの子孫ですしね。

 我孫子市にある設定なので首飾りの模様は市の花ツツジ。
 胸元のワッペンはルフィドウェルの僕である竜神ディバイン・バハムートが描かれています。
 少し大きめのサイズの作品が支店の方にも飾られているので、よろしければご覧ください。

 今回は前メイド長、菖蒲が着ていた制服をベースに良之助さんが正規デザインをされ、カッコ良い制服を作っていただきました。
 ありがとうございました。


 
[ 2015/02/14 10:38 ] 美術館 季節のお便り | TB(0) | CM(0)

7 Days to Die 20 Over ゆるやかな日常

2015021301.jpg

『7 Days to Die』は無事に20日目を突破。
 拠点もしっかり出来上がり、もはやゾンビの襲撃で壊滅する可能性は激減しております。
 食糧も有り余っているので、ここでちょっと遠出をする事になりました。
 
 こちらは途中で見つけた街。
 薬屋さんと本屋さんがあり、貴重な資材が残っていました。

 ホームセンターなどもあるようですね。

2015021302.jpg

 街へ行く間に、ゾンビの集団に遭遇。
 ランダムで発生するイベントで、普通のゾンビより索敵能力こそ低いものの、大量のゾンビが発生して集団で移動します。
 さすがに彼らとやりあう気はないので、隠れてやり過ごしましょう。 

 実際のゾンビ映画でも、キャンプ地を襲撃するゾンビの集団ってありますよね。

2015021303.jpg

 長期間サバイバルをしていると、数日に1度、お昼12時にセスナ機が飛んできて支援物資を落とします。
 物資の落下場所がテキトーという大雑把さもさることながら、主人公を助けてくれればいいのに・・・といつも思います。

[ 2015/02/13 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

がっかりマシュマロ

 1月上旬の事で、なかなか書くスペースが無かった事をいまさら書きます。
 誰でしょうね、日記の更新は週末のみとかほざいていたの。
 更新は週末だけだけど、1回の更新で1週間分書くのとかおかしいだろう。

2015021201.jpg

 というわけで、本編。
 1月の最初に、DMMのオンラインブラウザゲーム『しんけん!!』のβテストに参加しました。

2015021202.jpg

 ゲームはキャラクターを配置して敵の進行を防ぐという、ジャンルとしては『ラインディフェンス』という分類になるそうです。
 ラインディフェンス系作品は初めての私も結構面白く、ゲームとしては艦これよりも面白かったですね。

 ただし、読み込み時間の長さ、バグ、バランス、声優さんのスティックリーディングぶりと、改善点はまだまだ沢山あるようで、テスト後はまたしばらく開発中に戻るそうです。
 これで諸問題が解決されたら、私は艦これより遊ぶようになるかな?とは思います。

2015021203.jpg

 そんな中、この作品が注目されたきっかけとなったキャラクターがいます。
 それはこの長谷部しきり。
 
 wikiなどでも検索率はブッチギリで1位の癒し系キャラとして、βテスト前までは期待の新生とされてきました。

 ところがテストが始まると、
「明日からダイエットするのー。」
「ごはんまだー?」
 等と、見た目そのまんまな設定の為ファンの間で酷評。
 お笑い芸人並みのキャラじゃないか!という事になりまして。

 ついたあだ名をソフトに変換すると『がっかりマシュマロ』っていう感じになります。

 マシュマロ系女子が好きな殿方は、そのふくよかな存在に母性愛とか優しさを求めるそうですね。
 ウチの美紗も母性愛や優しさを持つ娘ですしねえ。

[ 2015/02/12 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

食と囲碁と靴と

 コミックと靴を買いに秋葉原へ行ってきました。
 本だけなら、靴だけなら他の所でもなんとかなりますが、複合的になってくると秋葉原→アメ横の流れが至極便利なのです。

2015021101.jpg

 朝10時過ぎ、割と早めに秋葉原へ到着。
 この時間帯の大通りは、観光バスがいっぱいです。
 海外、特に中国からの観光客さんが沢山来られているようです。

 バスの近くを歩いていると、お客さんの荷物がズラリと並べられています。
 圧倒的に多いのが日本製の炊飯器。
 日本の炊飯器は、中国の方に絶大な人気を誇っています。
 台湾に行った時にも、炊飯器を持って帰る方がいましたし。

 炊飯器が出た当時には日本で流通しているお米、ジャポニカ米用に作られていたのですが、最近は海外でも食べられている長米種、いわゆるインディカ米も美味しく炊ける機種が出ているらしく、世界で愛用されているとか。

 ちなみに次に目立ったお土産は、簡易型の温水洗浄便座でした。
 TOTOなどは、海外のセレブも愛用していると聞きますからね。

2015021102.jpg

 コミックを買ってから、遅めの朝ごはんとして久しぶりにスープカレーカムイさんへ行ってきました。
 今日はダブルミートカレーという、チキンとポークの入ったボリューム満点の限定メニューを堪能。
 トロトロのポークと、ジューシーなチキンで、まんぞくまんぞく。
 メイドカフェのハシゴが出来ない程、お腹いっぱいになってしまいましたなあ。

 ちなみに先の旅行で使用した表紙の作品は、お店ではこんな感じ(画像右)で展示されています。

2015021103.jpg
みことの一手!(宇城はやひろ)

 本日購入したコミックは、ツイッターで日頃からお世話になっている、宇城はやひろ先生の『みことの一手』でございます。
 私はこの作品を途中から知ったので、最初から読める単行本が発売されて大変助かりました。
 カラーページがあるのもオトク感がありますね。

2015021104.jpg

 宇城先生からは、
「とらのあなで買うと特典でポストカードが付きます。」
 という情報を頂きましたので、秋葉原のとらのあなへ行くまで、買うのを我慢してました。

 幸運にもポストカードが残っていましたので、こちらもまんぞくまんぞくです。
 
[ 2015/02/11 15:48 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

世の中には自分と同じ存在が3人いるという

 我が家に、いわゆる『オレオレ詐欺(母さん助けて詐欺ともいうのかな?)』の電話が来ました。
 これで2回目になります。
 2回とも私を名乗りました。

 ・・・そして2回目は私がいるときに電話が来ました。

 1回目はボソボソ話していてよくわからなかったそうです。
 2回目は明らかに違う声で、しかも本人が近くにいました。

 世の中には、自分そっくりな人間が3人はいるとは言いますが、まさかそのうちの2人がオレオレ詐欺をするとは・・・。
 そっくりな人のうちの、犯罪者率が異様に高いですね。
 みんな真っ当に生きた方が良いですよ。 
[ 2015/02/10 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

なんでも屋さん

 1月29日、旅行へ行く直前に、親戚のおじさんが死んだ話を聞きました。
 本人は生前からお葬式の類もせず、集まらなくても良いとの事だったので、遠い親戚という事もありそのまま旅行へ出かけました。

 まー、器用なおじさんでしたなあ。
 畑仕事をして、大工仕事もできて、原付のメンテナンスもできて。

 地下鉄で働いていて、定年後は上野動物園のモノレールで働いて。
「動物園に入りたかったら言ってくれたら、裏門からタダで入れてやるからな。」
 とか、くだらない冗談をいつも言ってましたっけ。

 長い間お世話になりました。
 深く哀悼の意を表します。
[ 2015/02/09 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

ミスド陰謀説

 ミスタードーナツの100円セールって、何を基準に日程を決めていると思います?

 ・・・・・・ココだけの話、実は私が耳鼻科へ行く日なんですよ。

 相変わらずアララギー派で土曜日に耳鼻科へ行っております。 
 私の土曜日のパティーンは外出か耳鼻科なのですが、何故か私が病院へ行く日に100円セールやっているんですよ。
 で、私は病院へ行く間にミスドの前を通るので、帰りについつい買ってしまうのです。

 やはり、これはミスドの陰謀のような気がする。

[ 2015/02/07 12:42 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part8(最終回) 平泉 ~ 一ノ関

2015020601.jpg

 今回の旅最後の目的地は、高館義経堂(たかだちぎけいどう)。
 牛若丸こと源義経の終焉の地でございます。

2015020602.jpg

 ここに来るまでが大変で、こんなどこが階段だからわからない雪階段を歩いてきました。
 道の左側が人の歩いた跡がありますが、これ私が帰りがけに撮影したもので、足跡の主は私です。
 相変わらず貸切だったので、誰も歩いていないこの階段を足をズボズボさせながら登っていったのですよ。 

 どこに階段があるかわからないので、コケそうになりながらようやく到着。

 そして右側を見かけるとさっきの場所へつながる安全な道路がッ!

 階段を昇る必要は無かったのであった。

2015020603.jpg

 階段を昇り切ると御堂があり、中には義経の木像が安置されています。

2015020604.jpg

 御堂の隣にある義経の供養塔。

 奥州藤原氏の三代目秀衡の時代、罪人の子である源義経を受け入れたことで、彼はここを第二の故郷的に親しんでいました。
 兄頼朝の足を政治レベルで引っ張ってばかりの義経に討伐の命令が出た時にも秀衡はこれを受け入れましたが、秀衡が死に4代目藤原泰衡になると、途端に鎌倉幕府に弱腰となり義経を殺害。ほどなく自らも頼朝に討たれ、奥州藤原氏は滅びました。

 3代目の秀衡は義経をむしろ起用し頼朝相手の最高司令官にする作戦を考えていました。
 源平の戦いで大活躍をした義経が敵となれば、
「あの義経殿が敵なのか!」
 なんて、幕府軍もかなり攻めにくくなるからです。
 今でいえば義経は戦略兵器に近いものがあったと思います。

 それをアッサリ殺して首を頼朝に差し出した4代目の泰衡は相当にワカランチンでしょうよ。
 おかげさまで頼朝にとっては、
「ああ、義経がこれで死んだから心配事も無くなったし、攻めやすくなったなあ。」
 と、奥州藤原政権を倒してしまったわけなのですから。
 3代目の秀衡の遺言に『義経は殺さず、手を組んで戦え!』っていうのがあったのにもかかわらず。

 奥州藤原氏の滅亡については、
「相手の言う事を聞いて降参をすれば命は助けてもらえるから。」
 という人に対して、そんなことは無いんだよと私が引き合いに出す事例のうちの1つです。

2015020605.jpg

 そんなことを考えながら、ふと右手に視線を向けると、眼下には銀世界と北上川が。

 夏草や 兵どもが 夢の跡

 松尾芭蕉が奥の細道でこの歌を作ったのがこの地だと言われています。
 良い眺めですね。

2015020606.jpg

 平泉は、わんこそばが食べられなかったのが残念無念。

 次の電車が15分後。
 その次が1時間20分後とかなので、さすがに時間の調整が出来ませんでした。

2015020607.jpg

 平泉からは新幹線に乗るために一ノ関へ。

2015020608.jpg

 新幹線を待っている間、駅前のお蕎麦屋さんへ立ち寄ってみると、一ノ関名物、曲りネギを丸々使った蕎麦を発見。
 わんこそばは食べられませんでしたが、これはこれで別に美味しい蕎麦です。

2015020609.jpg

 食後はずんだ餅。
 スーパーで買うのとは随分違う、枝豆たっぷしなずんだ餅に感動。
 冷凍物を買って帰るほどでした。

 最後の最後で名物にありつけた、1泊2日のお手軽な旅でございました。





 そういえば、書くの忘れていた事がありましたね。
 旅行前に紹介したパンフレットとタイトルについての答え合わせです。
 旅のタイトルはもうおわかりでしょうが、表紙のイラストの答え合わせがまだでした。

2015012901.jpg2015020610.jpg

 初日の朝食でお邪魔した、半田屋さんのポスターがこれなんですよね。
 この表紙の作品は、秋葉原のスープカレーカムイさんで観る事が出来ますので、秋葉原へお越しの際は是非カムイさんでご覧くださいね。

[ 2015/02/06 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part7 平泉編2

2015020501.jpg

 雪の為歩いていくのも大変なので、毛越寺からはタクシーで中尊寺まで向かいました。
 この写真は弁慶の墓、らしいのですが、雪ですっかり判りません。
 多分弁慶の墓、ということで。

2015020502.jpg

 雪の道を中尊寺まで歩いていきます。
 歴史を感じる史跡も、江戸の物と平安の物とでは随分違います。

2015020503.jpg

 貸切状態の参道を歩き中尊寺へ。

 縄文文化が残る奥州で、藤原氏は京都に侮られないように仏教に影響を受けた施設を沢山作ったそうです。
 確かにこれだけ厳かな霊地は、京都でもなかなか見られませんね。
 田舎者と思われている事についてのコンプレックスがあったんじゃないかな?

2015020504.jpg

 中尊寺からさらに歩いて金色堂へ。
 中は撮影禁止なのでカメラはここまで。

 黄金で出来た金色堂を保護するように覆堂(おおいどう)が建てられており、中に入ると金色の建物に圧巻されます。
 私はここで、木製の瓦というものを初めて観ました。

 金色堂には奥州藤原氏の遺体(ミイラ)が保管されている金色堂。
 本来は敵を称える施設なので、藤原氏が滅びたらこういうものは破壊されるのが世界の常識なんですが。
(タリバンが石像を破壊したり、東南アジアで仏像が破壊されている例があります。)

 さすがにリアリストの源頼朝も祟りが怖かったのかもしれませんね。
 金色堂を保護する覆堂も、鎌倉時代に造られたそうですし。

2015020505.jpg

 なお、現在の覆堂は昭和から平成にかけて改修工事が行われて新築されたもので、それまでは室町時代頃に造られた覆堂が使用されていました。
 こちらは少し離れた所に移築され、中にも入れて写真も撮れます。

2015020506.jpg

 雪の降る中、松尾芭蕉も今流行のファーを着て私が参拝に来るのを待っていました。



[ 2015/02/05 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part6 平泉編1

2015020401.jpg

 1月31日、2日目の朝。
 割と当たりだったホテルの朝食を食べて、北上を出ます。
 北上駅は、新幹線が止まる駅なのにSUICAが使えないという、フシギな駅でした。

2015020402.jpg

 平泉駅に到着。
 朝の8時で、しかも雪の土曜日。
 自分以外で歩いているのは、雪かきをしているタクシー運転手の方やご近所さんだけです。

2015020403.jpg

 確かに悪天候といっちゃあ、悪天候なんですよ。
 それだから何もかもが悪い、というわけでもなく、一面の銀世界は美しさも持ち合わせておりまして。
 雪景色に見とれながら、最初の目的地である毛越寺(もうつうじ)へ向かいます。

2015020404.jpg

 拝観時間が始まったばかりなので、貸切状態。
 雪かきをしているお寺の関係者の中を、邪魔をしないように自分が歩いていくという、珍しい体験をします。

2015020405.jpg

 本堂は雪が落ちやすい屋根になっているらしく、定期的にドサドサ音が聞こえます。
 お参り後は平安時代から続く美しい庭園を眺めてから帰りましょうか。

2015020406.jpg

 ・・・・・・ですよねー。

 ここまで来るだけでも雪の中を歩いて大変だったのに、庭園を歩くのはさすがに無理です。
 銀世界の庭園も悪くは無いものの、ここも本来は春や夏に行くべきでしょうね。

 奥州藤原氏もこの雪国で京都のぬえ達を相手にどのようにやり合うか考えていたのでしょうか。
 
[ 2015/02/04 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part.5 北上編

2015020302.jpg

 仙台をあとにし、バスで今夜の宿のある岩手県北上市の北上駅へ向かいます。
 所要時間2時間だったのが、大雪の為2時間40分位。
 新幹線で行くと5500円くらいの所を2500円で行けてしまいますし、車内はガラガラだったので快適でした。

 高速道路は大雪で速度制限が50km/hだったところ、運転手さんがハッスルして70km/hとかで走っちゃって。
 雪が降っていて真っ白な道路を走るのも怖いのに、パトロールをしていたパトカーまでもその速度で抜いていたものだから、
「速度制限守ってくださーい!」
 みたいな事を、スピーカーで怒られてました。
 R-15くらいの過激さを感じるアトラクションでした。

 あと松島へ行くあたりから思っていたんですけど、なんで東北の女子高生ってスカート丈が東京より短いんです?
 しかもみんな生足で。
 凄まじい雪と風の中、バスの前の横断歩道を生足超ミニな女子高生が歩いているのを何度か見かけて、こちらまで寒くなってきました。

2015020303.jpg

 そして北上駅へ到着。
 新幹線が止まるほどの駅とは聞いておりましたが、駅前はホテルとレンタカーと居酒屋とコンビニくらいしかなく。
 まだ夜の7時くらいなのに、ビックリするほど人が歩いていません。(雪だから?)

2015020304.jpg

 駅前のビルに何かあるかなと思いきや、文章では表現できないフシギな空間でした。
 地下のゲームコーナーのUFOキャッチャーは、ポスターの展示スペースとなっていて、多くが使用不可。

2015020305.jpg

 ゲームはすべて10円で「初代ぷよぷよ」や脱衣麻雀などがあり、誰も遊んでいない様子です。
 個人的にはこういうのを見るとワクワクします。

2015020306.jpg

 夕飯はメイドカフェで食べました。
 時間が無かった事もあり、今日の食事は半田屋(朝) → メイドカフェ(昼) → メイドカフェ(夜)で。
 あちらの娘が大喜びれしょうね。

 ちなみにホテルはかなり当たりでした。
 駅前にあるし、夕方から夜はコーヒー飲み放題だし、朝ごはんは割と美味しかったし、これで1泊4500円は安いですね。
 仮に駅前に歌舞伎町みたいなエリアがある所に泊まってもどうせ自分は利用しないですし、これくらい静かな町の方が良いのかも。

[ 2015/02/03 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part.4 仙台市内

2015020201.jpg

 もう仙台はすごい雪。
 バスもチェーンを装着したりして、移動に必要な時間が徐々に伸びていき、1か所訪問先を削る事に。
 観光バスはやたらと巨大な東北大学を通り抜け、青葉城資料館へ向かいます。

 駅まで行き来するバスでは外国からきた観光客の方たちがおられ、女性に席を譲ったところ、
「アリガトウ!」
 とお辞儀をしながら挨拶をされ、なんか終始穏やかな空気でした。
(時間的に同じバスで向かって、同じバスで帰るグループが多かったです。)

2015020202.jpg

 おお、大河ドラマ『独眼竜政宗』の題字だコレ!

 青葉城資料館では、巨大スクリーンで仙台城の再現CGを観る事が出来ます。
 二羽のスズメ(との&いろは)と通りすがりの枝豆、まめぼーずが空を飛びながら解説をしてくれて、とてもわかりやすい内容。

 しかもまめぼーずさんは若本規夫さん、すずめの『との』は陶山章央さん、『いろは』は高本めぐみさんが声を担当されています。
 物凄く豪華ですね。

2015020203.jpg

 資料館の構成は上記シアタールームと1階分の展示品だけと規模は大きくないものの、仙台城模型や伊達政宗直筆の書状などもあったりして、充実しています。TVでもよく見かける政宗像を観に行く途中にありますので、セットで見学されるのがおススメです。

2015020204.jpg

 雪だけどな!

「仙台の政宗像は太陽光の加減が難しく、カメラマン泣かせなんですよ。」
 
 なんて銅像に詳しい方からお聞きしてはいましたが、まさか雪で太陽どころじゃないとは・・・。

2015020205.jpg

 最後に立ち寄った仙台のメイドカフェもほとんどゆっくりできず。
 次に行くときは、ここで一泊しましょうかね。

[ 2015/02/02 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part.3 松島編後半戦

2015020101.jpg

 瑞巌寺を出た後は、みちのく伊達政宗歴史館へ。

2015020102.jpg

 ここでは伊達政宗にまつわる蝋人形の展示品が観られます。
 入場料は1000円、公式サイトで割引券があったらしいです・・・。

 蝋人形は等身大の物ばかりで、非常に精巧に作られています。

2015020103.jpg

 構成は序盤に東北の偉人の蝋人形が並び、その後は伊達政宗名場面集が続きます。

 ものすごく良くできています!

 ここに来るまで大河ドラマの『独眼竜政宗』や政宗の本を読んできた私にとっては、どれもが会心の作品として見えます。
「そうそう、これこれ!」感が満載ですね。
 入館料に相応しい展示品が観られました。
 政宗ファンにはオススメの観光スポットでしょう。

 余談ですが、出身の偉人と名場面集の組み合わせは、香川で立ち寄った平家物語歴史館と近いものがありますね。
(こちらでの思い出は、旧サイトの日記、2013年2月分をご覧ください。)

2015020104.jpg

 東北の偉人のコーナーもかなり充実しています。
 こんなところで棟方志功先生の蝋人形が見られるとは!

「うまい、うますぎる、十万石幔頭。」

 のイラストを描かれた(板画)方、と書けば、関東、特に埼玉方面のお客さんには通じるかもですね。
 棟方先生の知り合いの方がこの饅頭を差し入れにもって行った所、先生が『うまい、うますぎる』と感激し、名コピーが生まれたとか。
(十万石の思い出は、旧サイトの日記、2012年11月分をご覧ください。)

2015020105.jpg

 後藤新平。東京市長など、様々な役職を歴任。
 世界の歴史から見ても、大災害(震災や天候災害)を蒙った街は、まず災害前のような復興はしないのが定説である中、
「例外として、東京は関東大震災前より発展した。」
 という一文を作ってしまったスゴイ人物です。

 実用段階前に戦争が終わってしまい使い道が無くなってしまった毒ガス『塩素ガス』を水道に含ませることにより、 
「東京の水は水道から飲める。」
 と世界からも高く評価され、日本国内で子供の死亡率が激減する事になったのも、実はこの後藤新平の偉業だったりします。
(個人的に好きな人物なので、文字数も多いのです!)

2015020106.jpg

 雪が降る松島の最後の訪問先が、五大堂。

2015020107.jpg

 海に面しているため、眺めは抜群。
 今度は晴れている、春や夏にお邪魔したいものですね。

[ 2015/02/01 10:36 ] 日記 | TB(0) | CM(0)