支店4コマ11話 オーディオコメンタリー

 支店の4コマ11話についての制作裏話です。

 昨年連載が終了した漫画「波打際のむろみさん」の最終巻を読んでいたら、作中のキャラクターであるリヴァイアさんについて描かれていました。

 外見は褐色で筋肉質な、小倉弁を話す頼もしい人魚さん。
 その実態は海の王者リヴァイアサンでした。
 文明を滅ぼしたり、天候を変えたりと、作中でもやりたい放題だったのですが、

「最強キャラは扱いに困る。」

 と、最終巻にありました。
 そういえば、後半はリヴァイアさんがあまり登場しませんでしたっけ。

 で、私はこれを読んでハッと思いました。
 4コマ11話の主役、うちの玲真君も、似たような境遇なのです。

・飛行速度はマッハ80(シールド形成時)
・単独での大気圏突入/離脱可能
・短期間なら宇宙空間での戦闘が可能
・核ミサイルの直撃にも耐えられるシールドの発生が可能
・ご先祖様は現在の太陽
・世界を何度も救った大勇者


 調べてみたら、「そらのおとしもの」の主人公、戦略エンジェロイド・イカロスの飛行速度がマッハ24だそうですので、うちの子と勝負になりません。
 現行の戦闘機との戦闘は、柳一等海曹に言わせれば、
「止まっているハエを落とすようなもの。」
 なのでしょう。

 ・・・・・・でもこんなキャラを、メイドカフェを舞台にしたほのぼの4コマに出すのは大変なんです。

 喫茶店で働くようなスペックではないのですな。
 リンゴの皮をむくのに大斧を使うようなものですから。 

 そもそもが、20年以上前の中二病バリバリだった私に、将来4コマでも長く使えるキャラを考えておけというのが難しいのですけどね。
(元々は20年以上前に書いた小説のキャラが元ですので。)

 すると、さしあたり使える設定としては、「魔物退治のスペシャリスト」と「魔界では超有名」くらいでしょうか。
 一番長い付き合いのあるキャラだけに、もっと出番を用意したいところです。 

 ちなみにこっちの世界での妖怪はああいう可愛い連中の他にもいて、ルフィドニア等の限定された人間と交流をしています。
 人間と同じく、たまに悪い奴もいるけど、大抵は良いやつらです。極悪な輩は玲真達が倒しているので、彼は妖怪側からもヒーローのはずなのですけど、たまにガキんちょ妖怪が肝試しにやってきているのです。

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[ 2015/08/04 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)