四国の城を巡る小冒険 2日目 Part.2 坊ちゃんタウンの現存天守

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 今回の旅最後の目的地、松山までの普通電車が1時間に1本なので、今治城から今治駅は必至に帰ります。

 松山までは、まさかの一両編成。
 これでも立っている人がほぼいないほどの閑散ぶり。
 途中の駅はどこも無人駅。
 ワンマン列車は入口と出口が決まっているので、真ん中の扉は待てど暮らせど開かず立ちぼうけ。

 電車好きには厳しい環境ですね、四国って。

 電子マネー? なにそれ? 食べられるんですか?
 
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 松山駅へ到着。

 疲れた。

 あと後にトラウマと言うかトラブルがここで起こるけど、今回は書きません。

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 愛媛銀行の看板に水樹奈々さんが登場されています。
 水樹さんは愛媛出身だそうです。

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 現存12天守のひとつ松山城までは、伊予鉄の市内電車で向かいます。
 味わいのある良い路線です。
 最寄駅からは歩いてロープウェイ乗り場まで行き、そこからはロープウェイかリフトでラクラク登城口まで向かいます。

 坊ちゃんの舞台になったからか、ロープウェイの女性店員さんは全員が袴姿。
 全年齢層の女性店員さんが袴姿なので味わいがあるのに、普通に作業をされているのが残念、

 ・・・・・・チェキ1枚500円とかあったら、絶対にお願いするのに。

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 ロープウェイに揺られて、松山城へ。
 石垣が美しいですね。

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 現存木造天守のある松山城へ。
 丸亀城と同じく、バリアフリー感ゼロの階段などがありましたが、城内の状態や展示品も非常に良く、楽しみました。

 これだけ全国にお城があるのに、木造天守が12箇所しかない理由。
 というか、天守が現存する条件は非常に厳しく。

 まず戦国時代に攻撃を受けて破却する可能性があります。
 次に江戸時代に徳川政権が、
「沢山拠点が残っていると反乱された時に困るから、お城は大名が使う1か所だけにして、領地内の他のお城は壊してね。」
 と命令を出して、不便な場所にあるお城や狭いお城はみんな壊されます。

 やがて明治維新を迎えると、お城の役割が終わり壊されるケースもあります。
 また関東大震災などの災害もありますし、発展している町にあると、戦争の空襲で燃えてしまった天守もあるわけです。
 あまりマイナー過ぎず、かといってメジャー過ぎないお城じゃないと、現在まで残る事が出来ないんですよね。

 おかげさまで現存12天守はほどほどの地方にあり、訪問するのが大変なのでございます。


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[ 2016/01/26 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)