俺様の考えた最強の政策

 月末の最終金曜日に午後3時に退勤するという、プレミアムフライデーが実施されました。
 働き方改革と、景気回復を目標としている政策だそうです。
 
 日本の産業の多くはサービス業なので金曜日の午後3時から休むことはできません。
 とりわけ月の最終金曜日は締日である事も多く、サービス業以外でも仕事を休める人はそう多くありません。
 サービス業の多くはプレミアムフライデーだからと人を新たに雇う事はありません。
 そうなると多少なりとも忙しくなる分、労働者の負担は増えます。
 だからと言って午後三時からの時給が上がる事もありません。
 当然非正規雇用が正規雇用になるはずもありません。
 儲かるのは経営者とプレミアムフライデー関連で株価が上がった株を持つ株主くらいで、トリクルダウンはありません。
 この企画を実施する為に決して安くは無い税金が使用されているでしょう。

 なんで正統に、生活が苦しい方々に資本の再分配をしないのでしょう。
 働かない人間にお金を渡すのは怠惰を生み出すから、なのでしょうか。
 でも今回の政策では現場で頑張って働く人に資本は分配されません。
 何のためにこんな政策を実施したのでしょう。

 これで割を食ったのは、多分公務員の方々じゃないですかね。
「公務員ばかり得をして・・・・・・。」
 って陰口をたたかれて。

 でも市役所も通常通りですし、教職をしている友人はいつでも朝7時出勤夜7時退勤で家に帰れば休日も作文の添削等をしていますし、霞が関のお役人さんも結局残業が続いている事でしょう。

 このアイデア、誰が考えて誰が実施しようと考えたのでしょう?

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[ 2017/02/27 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)