C91新刊裏話

2016122601.jpg

 というわけで、印刷所から出来上がった新刊が届きました。
 一部のコラムがちょっと読みにくいかな?というページもありましたが、初めての同人誌にしてはかなり良い出来になったと思います。
 これも表紙を描いてくださったフェレさんと、本文イラストを担当してくださったたぬさんのおかげです。 

2016122602.jpg

 漫画はこんな感じ。
 メイドカフェ初心者が元祖メイドカフェへ行くというお話の、5ページのミニ漫画です。

2016122603.jpg

 メイドカフェ以外にも、こういうカフェがありますよ!というページのサンプルがこちら。
 3タイプのお店を紹介しています。

 人生初の同人誌をメイドカフェのガイドブックにした理由は2つあります。

 1つ目は、メイドカフェは恐いものでは無い事実を知ってもらいたいなという点です。
 最近人権派を自称する弁護士さんがメイドカフェを違法な性サービスの場、的な表現をされておりました。
 非合法組織が関連している、という方もおられます。
 ですが、実際老舗メイドカフェは経営者が苦労して地道に経営しているもので、そんなに儲かる事業ではありません。
 そこで値段なども含めて、説明できる本を作りたいなと思いました。

 2つ目は、全国のメイドカフェのメイドさんに読んでもらいたい本を作りたかったという点です。
 秋葉原以外のメイドカフェで、
「ご主人様は、普段秋葉原のどこのメイドカフェへ行かれるんですか?」
 と聞かれる事が多々あるのですが、主だったメイドカフェのお店を皆さんまったく御存じないのです。
 どこのエリアのメイドさんも判で押したように、
「@ほぉ~むカフェとめいどりーみんなら知ってるし、行った事あります。」
 とお答えになられます。

 反面、メイドカフェ系のサークルの本はしっかりとした作家さんや大学の教授さんなどが高度なレベルの執筆をされ、おそらくこれらをメイドさんやメイドカフェ初心者の方々に読んでもらっても、おそらく理解して頂くことは難しいでしょう。
 
 もうちょっと双方の懸け橋になるような初心者向けの本が出来ないものかな? 
 と思ったのであります。
 どちらかといえば、本を書くきっかけになったのはこちらですかねえ。

 ですので、本書はプロのご主人様が読まれた場合、
「おいお前、端折りすぎだろ!」
 とご指摘を受けるであろう内容となっております。

 もうちょっと時間があれば、もっと記事を追加してそれらツッコミにも対応できましたかね。
 とにかく文章はいくらでも出るのに、レイアウトが思いつかないというのが大変でして。
 漫画も3回くらいネームが没になり、主役の遥の出番が無くなっちゃいましたし。

 物を生み出すのは大変な事なのだと実感した出来事ではありました。

 ちなみにだいぶ端折ってはいますが、メイドカフェのメイドさんとしては、本書の内容の半分でも覚えていただければ、
「お、このメイドさん勉強しているなー!」
 と思われるはずです。
 ただメイドさんがうちの本を買ってくれるシチュエーションが想像できませんけどねえ。

 そして重ねて余談ですが、今回は周囲に配る分を除くと、35~40冊くらいは頒布されると思います。
 人気サークルではないので徹夜や始発で向かわれる必要はありません。
 午前中にのんびりと出発され、午後にでもゆっくり遊びに来てください。

 本当は買い物そっちのけでお話をされに来られるだけも有り難いのですけど、場所とイベントがそれを許さなそうですので。

スポンサーサイト
[ 2016/12/26 09:00 ] オオバン書店 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://honkedoy.blog.fc2.com/tb.php/1061-9221ef6d