敵艦隊見ユ

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 司馬遼太郎の「坂の上の雲」をついに読了。

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 全8巻で思ったより長編ではあったものの、特に中だるみする事も無く最後まで引き締まった作品でした。
 とりわけ日露戦争のクライマックス、日本海海戦の部分に差し掛かるとテンションが上がり、脳内でずっと艦隊これくしょんの「索敵機、発艦始め!」が流れていましたっけ。

 いやすごいよ、東郷提督と秋山さんは。
 航空機は出てこないけど、艦これ好きな方とか、横須賀の戦艦三笠が好きな方は読むべきだと思います。
 さすが司馬遼太郎!と思う名作でした。

 ただ、前にも書きましたが、この作品で悪役とか無能とか評された人物の子孫がこの作品に触れるのは辛いだろうなあとは思います。
 取材や勉強をされているとはいえ、司馬先生だって人間であり、見てない部分は想像で書く事もあるでしょう。
 実際にこの作品発表後に新たな史料が見つかり、連載当時無能と評された人物の正統性を証明するものもあったそうです。

 ですが、この作品が歴史人物評価の基礎になっているファンも多いでしょう。
「仮名手本忠臣蔵」という創作作品を元に、「吉良家」という実在した人物が不当に評価されるパターンと同じですね。

 1月に宣言した、四国ファイナル旅行。

 あれ撤回かなあ。

 また松山行こうかなあ。

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[ 2017/03/06 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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