泥縄

『茶髪や天然パーマの生徒は、予め保護者より写真を添えた申請書を提出する事』
 という校則が全国的に決められている学校があり、個人情報や人権問題について議論されています。

 私自身、ルールというものは学ぶだけではなく、ルールが出来た背景を考えるのも楽しみです。

 例えば、南極に「スマホを操作しながらの移動は禁止です!」とは書かれていません。
 わざわざ南極まで来て歩きスマホをする人はいないからです。
 逆にタバコのポイ捨てや立小便が禁止されている地域は、そのエリアでのタバコのポイ捨てや立小便が多いはずです。
 私の通っていた私学の高校も申請書が存在しなかったので、きっと屁理屈生徒がいなかったのでしょう。

 すると髪の毛についての申請書も、初めは設定されていなかったのが、必要に迫られて泥縄式に作られていた事が想像できます。
「え、この茶髪ですか? 地毛ッスけど。」
「パーマ、天然なんですよ。」
 こんな生徒が出てきたから、申請書を提出するという校則ができたのではないかな?と思うのです。

 法律と違って学校側の裁量でいくらでも変えられる分、校則を調べたりそれができた背景を考えるのはなかなかに面白いのですよ。
 校則は廃止される事も少なく、時代遅れなものが残っていたり。

「校内でフォークソングを歌う事を禁ずる」
「校内でたのきんトリオのモノマネをしてはいけない」


 どうでしょう、昭和時代の高校生のヤンチャぶりが想像できませんか?

 ちなみに、変な校則についてもっと知りたい方は『爆笑問題の学校VOW』という本がオススメ。
 もう15年以上前の作品なのでアマゾンでも1円+送料位で買えますし、笑ってしまうから電車の中では読めないという欠点以外は最高に面白いです。

『(体操服等の)名前は、二文字で大きく太く書く』
 
 みたいなのが紹介されていまして。
 うちの娘に長谷川結菜とかいますけど、これだと苗字自体が校則違反ですね。

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[ 2017/05/24 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

だから校則破るのに全力傾けるつっぱったのがでてくるんだよなw
[ 2017/05/24 13:57 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>てかとさん
たのきんトリオの真似をしてつっぱるのが、男の勲章だった時代があったのでしょうw
[ 2017/05/24 21:41 ] [ 編集 ]

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