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C94新刊「魔王も覗いたウクライナ」のお話 2/3

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 というわけで告知系のお時間でございます。
 今回の新刊は『魔王が覗いたウクライナ ~キエフ チェルノブイリ~』と言って、前回と違いメイドカフェではなく旅の記録となっています。
 コミケでのサークル分類もメイドカフェから旅レポートへガラリと変更。
 といっても、二つとも論評島内で割合近いエリアではあります。

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 新刊のメインコンテンツは日記的なレポートと写真です。
 今回はメインコンテンツを日記&写真にした経緯について、ちょっとお話をしましょう。 

 私自身、旅系同人誌は良く買っております。
 私が良く買う旅系サークルの本で多いのは3パターンです。

[実録漫画]
・漫画で旅の思い出を描くタイプ
・イラストなのでわかりやすい
・1冊あたりのページ数が少なくボリュームが足りない
・私自身に絵心がないので外注でコストがかかる

[評論本]
・ギッシリ文字が書かれていて、3パターンの中でボリュームはもっともある。
・ページあたりの単価は安めであることが多い
・ただしビジュアルに訴えるものが少ないのでわかりにくい事も

[写真集]
・フルカラーで綺麗。
・写真がふんだんに使用されているのでわかりやすい。
・印刷料金の関係でコストが最もかかる。
・上記の関係で元を取るために写真をできるだけ収録している作品が多く、文章のデータが少ない。

 これら3パターンを眺めてみて、自分はどんな本を作ろうと考えた結果、
「できるだけ良い所を採用しよう!」
 という事でした。

 文章がメインでデータ量を豊富に。
 時折漫画を入れてわかりやすく。
 写真も楽しんでもらおう。
 コストもできるだけ抑えよう。


 ただしそうそう簡単に良い所どりができるわけではありません。
 そこである程度のクオリティ、特に写真についてはモノクロで楽しんでもらうことにしました。

 そこそこの文章量。
 そこそこの写真の品質。
 それを補う為にイラスト。
 かなりバランスの良いコスト。


 本書のターゲットは「ウクライナを知らない人」なので、特にコストには気を使いました。
 ウクライナをご存じない人が高い料金のウクライナ本を買うかといえば、ちょっと難しいでしょう?
 ですので、わかりやすい文章と写真とイラストの組み合わせは、初心者向けではないかなと思ったのです。

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[ 2018/07/31 09:00 ] オオバン書店 | TB(0) | CM(0)

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