独眼竜と牛若丸を巡る冒険 Part7 平泉編2

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 雪の為歩いていくのも大変なので、毛越寺からはタクシーで中尊寺まで向かいました。
 この写真は弁慶の墓、らしいのですが、雪ですっかり判りません。
 多分弁慶の墓、ということで。

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 雪の道を中尊寺まで歩いていきます。
 歴史を感じる史跡も、江戸の物と平安の物とでは随分違います。

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 貸切状態の参道を歩き中尊寺へ。

 縄文文化が残る奥州で、藤原氏は京都に侮られないように仏教に影響を受けた施設を沢山作ったそうです。
 確かにこれだけ厳かな霊地は、京都でもなかなか見られませんね。
 田舎者と思われている事についてのコンプレックスがあったんじゃないかな?

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 中尊寺からさらに歩いて金色堂へ。
 中は撮影禁止なのでカメラはここまで。

 黄金で出来た金色堂を保護するように覆堂(おおいどう)が建てられており、中に入ると金色の建物に圧巻されます。
 私はここで、木製の瓦というものを初めて観ました。

 金色堂には奥州藤原氏の遺体(ミイラ)が保管されている金色堂。
 本来は敵を称える施設なので、藤原氏が滅びたらこういうものは破壊されるのが世界の常識なんですが。
(タリバンが石像を破壊したり、東南アジアで仏像が破壊されている例があります。)

 さすがにリアリストの源頼朝も祟りが怖かったのかもしれませんね。
 金色堂を保護する覆堂も、鎌倉時代に造られたそうですし。

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 なお、現在の覆堂は昭和から平成にかけて改修工事が行われて新築されたもので、それまでは室町時代頃に造られた覆堂が使用されていました。
 こちらは少し離れた所に移築され、中にも入れて写真も撮れます。

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 雪の降る中、松尾芭蕉も今流行のファーを着て私が参拝に来るのを待っていました。



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[ 2015/02/05 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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