Wikipedia片手に

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 春のお彼岸なので、谷中へ墓参りに行って参りました。
 普段はばーちゃんを連れて都内三か所を周っていたのが、(小声で)本来行かなきゃいけない立場の伯父が、
「いつも行ってもらっていて悪いから、先週に三か所分を周ってきたよ。」
 との事。

 アレかな? とうとう枕元に出て来たかな?
 なんで実の息子が来なくて、孫に行かせるのか?みたいに。

 とはいえせっかくなのでお言葉に甘えて、今回はじーちゃんの墓にだけ行ってきました。
 谷中は江戸幕府最後の将軍である徳川慶喜や、株式会社の神様と言われる渋沢栄一が眠っており、死んだ後もさぞ楽しく過ごしている事でしょう。

 生前お墓を改修した時から通い始めて14年くらいでしょうか。
 まだまだここには自分が知らない多くの偉人が眠っています。

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 そのひとつがこちら。
 前々から案内板にも書かれていた、霊園の大通りのすぐそばにある小平浪平(おだいら なみへい 1874年生/1951年没)さんのお墓。
 小平なんて苗字は聞いたことが無いなあと調べてみたら、日立製作所(HITACHI)の創業者でした。
 鉱山の会社に工作課長として入社し、鉱山内に必要な設備を考案しているうちに、電化製品を作り出すスキルが生み出されたとか。
 国産初のモーターも、小平さんが製作されたそうですね。

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 こちらは平山秀雄さんのお墓。
 平山秀山堂の創業者で、シタダシレッテルを販売した、レッテルの開祖と呼ばれています。
 この方がレッテルを発明したのでしょうか?
 これより先は検索では出てきませんでした。

 レッテルとは正札の事で、スーパーで買い物をするときに、商品についている値札などがそれにあたります。
 今ではラベルと言う言葉の方が一般的ですね。
 1896年の時点で、切手のように舌で舐めるだけで張り付けられる値札を作られたことは相当に凄い事だと思うのですが。

 ・・・最近では「レッテルを貼る」なんて、悪い意味で使われているのが残念です。

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 上記お二人のお墓の近くには、陸軍中将滋野清彦さんのお墓。
 谷中は、昔からある霊園なので、大名や軍人さんのお墓もあります。

 陸軍と言うと第二次世界大戦位の方なのかなと思い、墓石を撮影して調べてみたところ、なんと江戸時代生まれの方でした。
 長州藩士で騎兵隊に参加し、維新後は陸軍士官学校校長や西南戦争で総督本営の参謀に就任。
 西郷隆盛の軍相手に活躍したのか、西南戦争後は男爵の爵位を賜ったとか。
 明治天皇と酒飲み仲間であったそうで、こんな凄い人が普通に眠っているのが谷中霊園の凄い所ですね。

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 これで親族への義理も立てられましたので、その後は自由に過ごします。
 スープカレーカムイさんで、遅めの朝食をガッツリ摂取。
 休日にはチキンとポークのダブルミートカレーを提供されている事が多く、お腹いっぱいになるのは十分なボリュームです。

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 帰りにはアニマックスカフェで初音ミク焼きを購入。
 まどマギ焼きの次は、ボーカロイドのバージョンらしいです。

 こちらは、来週あたり支店の方でしっかり紹介します。

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[ 2015/03/21 16:43 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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