赤マントよ永遠に

2015111901.jpg
さらば新宿赤マント(椎名誠)

 できるだけ気づかぬようにしようと努めていたが、とうとう文庫版が発売されてしまった。
 そして読み終わりたくないと思っていたが、こちらも叶わず最後まで読んでしまった。

 椎名誠さんの赤マントシリーズ最終巻『さらば新宿赤マント』(文春文庫)。
 
 思えば中学高校あたりから、私はこの赤マントシリーズ(週刊文春)のファンであった。
 当時から通い始めた古本屋で、漫画は1冊あたりの単価が高く、長持ちする本を探していた時に見つけたのが、『南国かつおまぐろ旅』(文春文庫)。
 同氏著作の『岳物語』で椎名さんを知っていた私は、これは面白いかもと手に取ったのがはじまりである。

 その後バックナンバーを遡ったり、新しいのを追いかけたりと読み続け、今回でとうとう最終巻。
 連載回数1126回、連載年数は23年。
 休載は海外からの原稿送信ミスで起こった1回のみというのだから、作家さんとしては皆勤賞レベルの活躍ではないかな。

 ちなみに私の日記のスタンスもこのシーナさんのそれを真似している。
「野球選手だって毎打席ホームランなんて打てないのだから、10本書いて3本面白いものが出る、つまり打率3割で良いのではないか。」
 正確に言えば、東海林さだおさんが椎名さんにアドバイスして、それを私が真似しているだけなのだが。
 私は東海林さんも好きなので怒られる事は無いと思う・・・はずである。


スポンサーサイト
[ 2015/11/19 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://honkedoy.blog.fc2.com/tb.php/695-8ce44a94