狸と墓を巡る小冒険 2日目 Part.2 μ'sを以て貴しとなす

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 京都駅からは電車で1時間40分程の距離にある、大阪府富田林市喜志駅(きしえき)。
 思えば遠くに来たものです。

 今回の旅行で唯一メインとした観光スポットとなります。
 
 探しに来たのはそうですね、日本人の宗教心でしょうか。

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 聖徳太子ゆかりの地(太子町)という事で、たいしくんなるマスコットがいるようです。

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 ああ、飛び出し坊やまで聖徳太子だ!
 しかもマフラーまで巻いてもらって!

 こちらは先程の二代目ではなく、初代のデザインだそうです。
 初代は版権が町側に無く、みんな自由にデザインしてしまったために、2代目の可愛いたいしくんにリニューアルして統一したとか。
 
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 30分に1本のバスに揺られて、叡福寺に到着。
 ここには聖徳太子のお墓(聖徳太子御廟)があります。 

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 聖徳太子御廟に到着。
 天皇の地位ではなかったとはいえ、なんとも神聖な空気を感じます。
 明治時代にコンクリートで塞いでしまったために中には入れません。
 もっともその時点ですでに太子の遺骸は風化してしまっていたそうなので、中には何もないでしょう。

 日本人には無宗教が多いと聞きます。
 でも聖徳太子が制定した十七条憲法って、日本人の宗教心そのものじゃないかなと思うのです。

『大切な事はみんなで話し合って決めなさい。』

 この宗教心の為に、日本では民主主義がうまく機能しなかったり、そればかりか独裁国家であってもうまく機能しない事が多々ありました。
 多くの徳川将軍は老中の決めた事にハンコを押すパターンでしたし、現在でも選挙で勝った政党が多数決で決めようとすると、
「数の暴力は止めろ。もう少し議論しろ。」
 と言われる事が多々あります。

 みんなで意見を言い合うといつまでたっても決まらないから民主主義制度が出来たのに、また意見を言い合おうというのです。
 これではいつまでも改革なんてできませんよね。

 大切なのは『改革』ではなく『議論する事』というのが、なんとも憲法十七条モードなのではないかなと。
 いかがでしょう?


 あ、そういえば、帰りのバスで待っている間、ちょっとした幸運に巡り会えました。
 叡福寺の前の駄菓子屋さん兼ミニお土産屋さんみたいなところに行き、駄菓子を物色しているお子様に混ざってたいしくんのタオルを買おうとしていたところ、タオルが陳列している棚の正体がアイスケースだった事が判明。

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 中にはラブライブバージョンのザクリッチが大量に入っていました!

 んなッ!

 近所に置いてあるコンビニも無く秋葉原でも見つけられなかったザクリッチが、太子町の山奥にある駄菓子屋さんで山ほどあるとは。

 少し暖かかったのもあって、食べながらバスを待ちましたよ。


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[ 2015/12/13 17:27 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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