王国への道 後半戦

 来月、タイ旅行へ行く前の予習として、タイにまつわる歴史小説などを読んでみました。

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王国への道 ~山田長政~(遠藤周作)

 山田長政は、言うなれば海外組の傭兵です。
 
 戦国時代終盤に生まれ、成人する頃には平和な江戸時代になってしまった為、アユタヤ(現在のタイ)に渡り、王朝の指揮下で働きます。
 彼の率いる日本の傭兵団は実力もあったようですが、後継争いに加わり、毒殺されてしまいます。
 その後日本人の街は反乱を恐れた政府により焼き討ちにあい、以降タイの歴史に日本人の名前が登場する事はありませんでした。
 日本人の生き残りなどは現地で生活しているうちに、現地の人と同化してしまったようですね。

 でまあ、アユタヤの争いですよ。

 感想としては、
「タイ、おっかねえ!」
 ですね。

 微笑みの国とかとんでもねえです。
 私も現地では気を付けないといけないなと。心に誓うのでした。 

 あ、でも真面目な話、山田長政が正義とか、相手が悪とかではなく、おそらくは勢力争いに加わって負けただけなのだと思います。

 遠藤周作の文章は読みやすいので、歴史小説初心者の方にもオススメですよ。


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[ 2016/02/12 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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