一歩ずつ一歩ずつ

 今朝、午前3時に熊本でまた大きな地震がありました。
 震度6強、M7.3を記録し、一昨日の地震が前震、こちらが本震となりました。
 まだまだ余震が続いてますので、被害はさらに大きくなると思われます。

 我々にできる事は、支援金などの援助や現地の名産の購入支援。
 あとはいつも通りの生活をするのが良いそうです。
 過剰に気配りを行い、例えばバラエティ番組を観ないとか、楽しい事を控えるというのは、被災者の方々も望んでいないとか。 
 
 さて 今回の震災で、気づいたことがいくつかあります。
 順序立てるのが苦手なので、箇条書きのように書き記します。

 まず、震災時のデマが激減しました。
 2011年の東日本大震災の頃、人攫いのデマが拡散されていました。
 今回の地震の時には、SNS(ツイッター)で外国人が井戸に毒を入れたと呟いた人々が一斉に非難されています。
 また震災とは無関係の画像を使ってボケたつもりでデマを流した人も、方々から非難されてIDを変更されていました。
 5年前と違い、なんでもかんでも拡散する人が減ったように見えます。

 次に支援の質の向上です。
 東北の被災経験者を始めとして、良かった支援悪かった支援を日頃SNSで発言されていた事もあり、以前と比べて適切な支援になると思われます。やはり一番役に立つのは支援金で、古くなった衣類や下着(以前は自身の使い古しを送る方が結構いたようです。)を寄付する人は減る事でしょう。

 企業の対応も忘れてはいけません。
 東日本大震災の頃はガソリンを始め、生活必需品の不足が目立ちましたが、今回は石油メーカーがガソリン不足を少しでも解消するように動き始めているようです。国民クラスでも買いだめに関して否定的な方が増えたようなので、以前より物流の回復は早いと思われます。

 震災の時に問題視される報道ヘリの騒音も、どうも最近は必ずしも騒音の原因はマスコミではないのでは?という考え方がされているようです。
 というのも、自衛隊の迷彩色以外、物資輸送や救助活動に使用されるヘリとTV局のヘリの見分けが難しいらしいようです。
 救助活動や物資輸送のヘリの方が騒音の多い低空飛行をするケースが多く、過去にそれを騒音と認識する方もいたとか。
 私は今回の震災ではNHKをずっと見ていますが、結構遠くから非常に性能の良いズームカメラを使っているように見えました。
 映像を見る限り、少なくともNHKのヘリはかなり高い所から気を使って撮影しているように思えるのですよね。

 ここで何度も書いているように、人間が多くの生物より優れている点は、諦めの悪さだと私は思います。
 何度地震があっても、我々は対応し、協力し、改良し、以前の地震より被害を少なくしていく、
 災害などでは人間は滅びないのだぞと、へこたれない精神を示せれば良いなと考える日々です。

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[ 2016/04/16 21:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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