女神たちの深夜ラジオ便

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 PCE版のイース2(イース1・2)をクリアしました。
 イースを買ったまま放棄して四半世紀、ようやく決着をつけた形です。

 昔のゲームなだけに不親切なシステムではあったものの、まー面白かったですねー。
 さすが、現在に至ってもリメイクが続いているだけあります。
(Windows、ニンテンドーDS、PSPでもリメイクされています。)

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 これをクリアした事により、何故イース1.2なのか?」という長年の疑問も晴れました。
 イース1.2をセットで売っていても、3.4とか、2.3をセットで売るケースがほぼ無いので、今まで何故だろうと思っていました。

 その答えは、イース1とイース2が続きものだったからですね。
 今でいえば前編と後編にわけたり、容量の大きなゲーム機であれば1本にまとめられる作品だったのです。

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左からパステル、リリス、ママメガ様、ステイシア、ジュリアナ。

 それからPCE版『女神天国』もようやくクリア。
 これも四半世紀放置していたゲームですね。
 自分が買ったころにはブームも過ぎ去って、500円かそこらで買った記憶があります。

 元々は電撃PCエンジン創刊号から続く読者参加企画のもので、好きな女神様の信者となり、相手の女神の信者と戦うゲームだったと思います。プレイヤーは雑誌に付属しているハガキに自分のキャラや行動を記入し投函。1か月だか2か月後に販売される同雑誌のストーリーに反映された、だったはずです。
 小中学生で週刊ゲーム雑誌を飼い続けるのは経済的な負担も大きく、私はほとんど参加しませんでした。
(ハガキを出しても反映される号が買えるとは限りませんでしたので・・・。)

 その後この読者参加企画は雑誌内の定番企画となり、6年後の1999年には『シスタープリンセス』や『HAPPY★LESSON』、2002年には『双恋』、2007年に『Baby Princess』、2010年に『ラブライブ!』など、多くの後輩を生み出しています。

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 物語先程紹介した4人の女神さまに加え、主人公でありゲームオリジナルキャラのリンリンを操作して進めます。
 RPGで、装備は武器や防具ではなく衣装となっており、衣装の組み合わせでステータスや特殊攻撃が決まります。
 バラバラの衣装では力を発揮できず、強くなるためにはチャイナ服+チャイナ靴+ヌンチャクなど、装備を統一しなくてはいけません。

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 ナースや水着、府警さん等、特定のキャラの特定の装備にはこのようなご褒美グラフィックもあり、それに応じたボイスも再生されます。
 スーパーファミコン全盛期に豪華声優陣によるボイスは、当時としては高い評価を得ていました。
(これができるのがPCEがメガCDくらいでしたし。)

 
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 ただしイースシリーズと劇的に違ったのが、この綺麗なCGとボイス以外のすべての要素です。
 グラフィックもきれいだし、主題歌も声優さんも素晴らしいのに、あとがてんでダメなんですよね、コレ。

 フィールドを歩いていると敵がやたらと出てきますし、戦闘はかったるいし、変な不具合は多いし。
 例えば宝箱を開けて、コマンドウインドウを開けて、画面が切り替わると開けたはずの宝箱がもう閉まっています。
 アイテムは入っていないのに、画面が切り替わるとすべての宝箱がまた閉まるのです。
 こんなの、ドラクエ2にだってそんな不具合ありませんでしたよ。
 操作性もお世辞にも良いとは言えませんし。

 何より、シナリオ全体で何か不思議なノリを感じます。
 敵の親玉に先んじて、世界を救う為に必要なアイテムを全部そろえた!
 すると敵の親玉が登場し、
「アイテム全部頂いていくわよ。最初からそうしろって言われそうだけど、悪役だから総取りがカッコイイじゃない♪」
 これ、メタ発言って言うのでしょうかね。
 ノリが軽いんですよね。
 上の画像はラスボス前の戦闘ですが、これ戦いじゃなくて何の前触れもなくジャンケンが始まりましたし。
 
 敵の捨てセリフもああ・・・という感じで。
 これ、あれですね、アニラジ系深夜ラジオのノリですね。

 主人公のリンリン(声:三石琴乃さん)も、
「〇〇に代わっておしおきよ♪」
 って言ってますし。

 三石さん、あの頃から何度セーラームーンのパロディ台詞を言わされたのだろうなあ。

 このブログに来てくださっている皆さんがまず遊ばれないようなゲームを、ゆるゆると紹介致しました。

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[ 2016/05/15 06:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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