六連銭と蕎麦をめぐる小さな旅 Part.2 天然クーラー付き寺社

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 駅でおそばを食べた後は一番遠くにある目的地、真田へ向かいます。
 看板には、真田家の家紋である六連銭(むつれんせん/六文銭とも言います)が。

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 真田へ行く為のバスにも六連銭が!

 この家紋に感激したのはここらへんまで。
 後はどこへ行ってものぼりがあって、マンホールにまで刻印されているので、見慣れてきたのは内緒です。

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 駅からバスで30分、真田へ到着しました。
 バスの料金は片道300円という、超お得な価格です。

 標高はおそらく600mとか700mとか。
 田舎をテーマにした漫画『のんのんびより』に山の要素を足したような場所ですね。
 思えば遠くへ来たものだ。長野県ですし。

 ここからお目当ての長谷寺(ちょうこくじ)へは歩いて20分位です。
 ここまでバスに乗ってきたのが私一人だけというのはちょっと気になりましたが、まあなんとかなる・・・・・・、

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 ・・・・・・完全に山道であったー!

 この坂道を900m登っていくのは、ちょっとした修業ですね。
 足の調子も良いですし、リハビリにもなりそう。

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 歩いている人間は私だけ。
 遭遇するのは現地の方の車だけ。
 そんなお寺までの道。

 途中で豆腐屋さんを見つけました。
 上田市を中心に、スーパーへの卸や移動販売を行われているようです。

 確かにここは良い水が得られそうな土地ですね。

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 ヒーヒー歩いて20分。
 長谷寺へ到着しました。 

 京都にあるような観光寺ではなく、現地の檀家さんを中心に運営されているお寺なので、拝観料もかからず。
 本堂では親族一同であろうご家族さんが法事をさられておられています。

 あと観光にしても何にしても、みんなマイクロバスか自家用車で来ていて、バス停から苦労して歩いてきたの自分だけでやんの!
 香川県の白峰寺へ行った時と同じだチクショウ。
 
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 真田家の人物が眠っている土地らしい絵馬です。

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 そしてこちらが真田家のお墓。
 左から、恭雲院、真田幸隆、真田昌幸が眠っています。

 わかりやすく言い換えます。

 左から、今年の大河ドラマ『真田丸』で草笛光子さんが演じられているおばば様。
 真田信繁(幸村)のお爺ちゃん。
『真田丸』で草刈正雄さんが演じられている主人公のお父さん、となります。

 いかにも私の知識で語っているように見えつつ、実は同じタイミングで観光に来ていた団体さんの解説を担当されていた歴女さんの解説を受け売りしているだけです。

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 真田家のお墓なので、みなさんお賽銭が家紋の六連銭になってます。

 さて、実はここから上田駅まで戻るのがまた一苦労。
 帰りのバスが発車するのは、1時間後。
 30分は時間を潰さなきゃいけません。

 そこでお寺のスタッフさん(ボランティアさんでしょうかね?)へ、時間までココにいても良いですかと聞いたところ、快諾されました。

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 どうですか、この美しい木陰。
 綺麗なベンチに座り、虫や鳥の頑張る声を聴き、歴史の本を読む。
 山にあるのと木陰のおかげで、冷房が強めにかかっていると思う位の涼しさ。

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 そして冷たい麦茶も自由に飲めるという。
 この麦茶がまあ美味しくて、山の道を歩いてきた私にとっては甘露甘露でございます。

 30分の読書タイム、我が人生においても最高級の環境でした。
 お寺でこんな事を言ったら罰が当たりそうですけど、ハンモックでもぶら下げて昼寝をしたら最高でしょうねえ。

 長谷寺は、お寺も人も優しい素晴らしい場所でした。

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[ 2016/06/05 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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