大将の器

 これを読んでいる貴方が仮に織田信長クラスの大大名の家臣だったとしましょう。
 
 鉄砲隊を相手に足軽隊で突撃をし、兵を無駄に殺してしまった武将がいました。
 信長はその武将を足軽隊長の任務から外し、貴方にその任を申し付けました。

 さて、貴方はどのような作戦を考えますか?

 例えば同じ鉄砲を装備させるとか、城に籠って守るとか、夜間や雨の日に攻撃をするとか、そういう作戦に出るのが普通だと思います。
 これで前任者と同じように突撃をしたら大馬鹿者です。

 そして今回、東京都知事はこれと同じ事をしました。

 前任者がお金のスキャンダルで辞任したのだから、普通に考えれば自分に求められる事は『金に綺麗な事』と『混乱した都政を回復させる事』である事は明白なのに、それを自分も同じようにお金の事で突っ込まれるとはなんたる失態かというお話です。

 一度舛添さんにお話を聞いてみたいですね。
 何故漫画や温泉旅行に政治資金を使用してしまったのでしょう。

 バレないと思われていたのか。
 それともバレてもうまくやり込められると思われていたのか。
 前任者が秘密にしていた金絡みの問題も、マスコミにはバレました。
 ならば自分が秘密にしていてもバレる可能性だってあったはずなのに。

 違法じゃないからって言うけれど、政治資金なんだから漫画雑誌が政治資金かそうでないかって、東京大学を卒業できる実力をお持ちならわかるはずでは?



 ・・・・・・ところで、これをお読みになり、
「そうだ、そうだ!」
 と同意してくださる東京都民の皆様へ。

 2014年都知事選挙の投票率は、46.14%でした。
 都知事選挙の予算は50億円とも言われています。
 大雑把に計算をすると、選挙をする度にこのうちの25億円以上がドブに捨てられるわけです。
 予算が無駄にならないならまだしも、投票に来ない54%近くの都民の為に使用された予算が無駄になるわけですが。

 この場合、棄権投票した都民には何の責任も無いのでしょうかねえ?


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[ 2016/06/21 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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