さんがくちほー

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 2週間前の悲劇を繰り返さないためにも、多摩動物公園へ行って参りました。
 朝7時台に出発し、開園直前に到着。
 片道の移動時間が2時間ちょっと、割と遠出の動物園訪問です。
 連休初日と言う事もあり、開園前からつがいと家族の行列ができていました。

 園内は山の中にあるらしく、どこへいくにも坂、坂、坂。
 男一人で歩いていても辛いのに、親御さんがベビーカーやお子さんの手を繋いでの移動は大変でしょうねえ。

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 2番目の目的地、サーバルのいるアフリカエリアも坂道だらけ。
 私以外には家族連れと、アニメ「けものフレンズ」のファンと思われる一匹狼の姿が見受けられます。

 アフリカエリアで一番最初に会えるのはチーター。
 堀があるから安全とはいえ、檻が無い状態は迫力があります。

 水前寺清子さんのあだ名は「チータ」で、「チーター」ではありませんのであしからず。

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 チーターの向かい側は、サーバルの檻。
 
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 ここで「けものフレンズ」の第1話の解説パートを引用しましょう。
 いわゆるロケ地はここで正解ですね。
 私が撮影した場所より、ちょっと左側から撮影したようです。

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 しかし5分見ても10分見ても、サーバルはしんざきおにいさんのオススメするジャンプ力を見せてくれることはありませんでした。
 2頭とも寝ているか毛づくろいをしているか、たまに「にゃあ!」って鳴くだけ。
 ネコ科ですなあ。

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 でもハンターの顔はしっかり見せてくれましたよ。
 伏せて、尻尾を振りながら獲物を観るような眼。
 すごい。

 相手が糞にたかる蝿じゃなかったら最高だったのに。

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 そして本日のメインディッシュです。

 た ぬ き 山

 良いですね、このスペースを加えて表現したい位のんびりとした空気。

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 タヌキがいました。
 檻も無いのでもふもふもよく見えます。

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 でもまあ、上の写真を撮影できた以外は、ずっとたぬき山の奥にみんなで集まって寝てました。
 サーバルと同じで夜行性の動物に早朝見に来たわけですので、これは仕方がないでしょう。

 入場料が600円なので、サーバルとホンドタヌキで元は取れました。

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 君たちカンガルーは昼夜問わずにやる気が無いね。

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 コアラ君もやる気が無い。
 オーストラリアの動物は総じてやる気が無いよ。

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 タイリクオオカミも、もはや犬ですね。

 眠れ小僧!

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 今回頑張っていたのは、ユキヒョウでした。
 檻の中を歩いてみたり鳴いてみたり、上の画像のように猫みたいな構えてみたり。

 ここにいる間、二人組の女性がカメラを持ってずっとユキヒョウの前にいました。
 推しキャラならぬ推し動物と言うのもあるのでしょうね。

 良く歩いて疲れたけれども、多摩動物公園には行ってよかったです。
 最初からこちらに来ていれば良かったかもしれないなあ。

[ 2017/03/18 23:59 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

日本の常識は割と世界でも常識?

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 文明が滅び、ゾンビ(ウォーカー)がはびこるアメリカを舞台にしたドラマ『ウォーキングデッド』。
 先日のそのゲーム版(STEAM)をようやくクリアしました。

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 ジャンルとしてはアドベンチャー。
 会話の中に時折登場する選択肢や、アドベンチャーパートをこなしつつ、ドラマパートを読み進めていくという形式です。

 一通り遊んでみた感じでは、ストーリーの流れは変わらず、細かい部分の会話が変わるだけのようでした。
 日本のアドベンチャーゲームとはその点、大きく違うようです。
 物語は良くできていて、目頭が熱くなる場面もかなりありました。
 感情移入してしまうキャラも多かったですからね。

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 章の最後には、毎回こんなデータが出てきます。
「他のプレイヤーは、どの選択肢を選んだかな?」
 というもので、STEAM全体(≒全世界)の統計を見せてもらえます。

 私は極力不要な殺傷は控えており、我ながら日本人らしい選択肢を選んでいるなーなんて思っていたら、実は全世界のプレイヤーもやはり無益な殺生はしない主義でして、日本人と外国人に倫理の共通点があったのは意外でした。

 もっとも、
「生きるためには生存者の荷物を盗むべきか?」
 には、私はNo、世界のプレイヤーはYesで、これは大きく分かれました。

「日本人の過労死が信じられない。最優先は会社や社会規範の順守ではなく、自分の命である。」
 っていう外国人の感覚が、この選択肢でわかったような気がします。

 ちなみに、このゲームは続編となるSeason2が販売中。
 
 ・・・・・・さあどうしよう、またハマリそうでちょっと怖いです。

[ 2017/03/17 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

偉大なる先人

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半七捕物帳(岡本綺堂)

 岡本綺堂の半七捕物帳を読了しました。
 明治の世に青年が半七老人と出会い、江戸時代に岡っ引きをしていた老人の思い出話を聞くという形式の作品です。

 先週紹介した銭形平次の作者野村胡堂も、元はこの半七捕物帳のような作品を依頼されて書かれています。
 また、池波正太郎も鬼平犯科帳を書く際には半七捕物帳のような作品にしようと思っていました。
 他にもこれを参考にした作品は世に数知れず、半七はすべての捕物帳の原点となる作品です。
 
 解説でも書かれていますが、半七にせよ平次にせよ、非常に文章が読みやすく全体的に古臭さがありません。
 半七捕物帳の連載は大正6年(1917年)なので100年前の作品なのに、今の人が読んで読めない部分はおそらくほぼ無いと思います。
 
 1話分のページ数も少なく、ちょいちょい読み進める楽しみ方にも向いてますので、興味のある方は是非お手にとってみてください。

[ 2017/03/15 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(4)

摂理通りに

 回覧で訃報が伝えられました。
 祖母のお友達だったそうです。
「お友達がみんないなくなっていく・・・・・・。」
 可哀想だなあと思い訃報の詳細を見たら、享年94歳でした。

 そりゃあその年齢なら亡くなる人もいるよ。

 むしろ大往生で、親族はお疲れ様でしたという感情で見送るでしょう。
 大正、昭和、平成と元気に生き抜かれたのですから。
 
 祖父の兄弟はみんな死に、祖母の兄弟も祖母以外はみんな死んでいるのです。
 自然の摂理っていうのがありますもの。
 笑顔で送ってあげないと、故人が浮かばれませんよ。

 それにしてもご近所は元気で長生きの人が多いなあ。
 我が家の初代の愛犬は東京にいた頃にもらったのですが、この兄弟は10歳位でみんな死んだそうです。
 我が家の愛犬は20歳まで生きましたからね。
 人も犬も、田舎ののんびりとした風土が良いのでしょうか?
 
[ 2017/03/13 09:05 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

Over the Rainbow

 私が小学生の頃、柏駅前にある丸井(マルイ)の地下はマルチカと呼ばれ、学校では「行ってはいけない場所」に認定されてました。
 曰く、不良が多く、カツアゲ被害も多い注意スポットとの事。

 しかし私はそれをちょいちょい無視しては、マルチカのゲーセンに遊びに行ってました。
 地元ではなかなか見当たらないゲームが沢山あったからです。

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 そのうちのひとつが、このストリートファイター2ダッシュの亜流バージョン。
 私達の中では「スト2アルファ」と呼ばれていました。

 正式には「スト2レインボー」だそうですが、そもそもこのソフト自体がカプコン非公認の改造基盤なので正式も何もありません。

 以降、ここのお客様にはストリートファイター2を御存じである、という前提でお話を致します。

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 このスト2レインボーの最大の特徴は、自由すぎるゲームバランス。
 地上でしか出せない技が、ほぼすべて空中で出せてしまいます。
 
 さらに飛び道具を弱ボタンで出す飛び道具はすべてゆっくりと相手に向かっているホーミング版。
 隙も少なく何度も撃てるので、連射をするともはや弾幕です。
 これだと飛び道具を出せないエドモンド本田や春麗はさぞ不利かと思いきや、技の中には何故か発動時に波動拳が発射される様になっているので、それほど心配はありません。
(二人とも百烈系の技が発生している間に方向キーと攻撃ボタンで謎の波動拳が出ます。)

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 挙句にスタートボタンを押すとキャラを変える事ができ、途中からでも好きなキャラでプレイできます。
 最初のキャラクターセレクトが何のためにあるのかさっぱりわかりませんが、敵も戦闘中にキャラを変えてくるので油断はなりません。

 コレなんかブランカVSガイルで、ブランカが勝ったのに、ガイルが勝利ポーズを決めており、バルログ(バイソンの海外名)が倒れています。
 さっぱりわけがわかりませんね。

 さすがに現在は撤去され、日本では数えるほどしか稼働していない様子。
 でも細々とはいえ稼働していると言う事は、根強いファンも多いのでしょう。



 余談として。
 純粋な続編である「ストリートファイター2ターボ」は、このレインボーを参考に改良された部分(空中竜巻旋風脚など)があるとか。
 本物側が偽物側を参考にするのは珍しいケースですね。

[ 2017/03/12 18:45 ] 日記 | TB(0) | CM(3)