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谷中翁散策

 祖父の命日が近づいてきたので、お墓参りに行ってきました。
 
 なんて書くと信心深い人間のように思われますが、墓参のオマケである著名人墓地散策と散策後のメイド喫茶が目当てです。
 なので天国の祖父も苦々しい表情で迎えてくれているかと思います。
 
 さて、今回のお目当てのひとつが、渋沢栄一の御墓参りです。
 我が家系の墓地が谷中になければ渋沢栄一という人物を知る事すらなかったでしょう。
 そんなフシギな御縁の「好きな歴史上の人物」の一人である渋沢翁のお墓がここにあります。
 
 実は前回探しても見つからなかったのですよ。
 その理由は調べなおしてみて判明しました。
 我々がイメージする御墓ではなく、専用のスペースを作って塀で囲っているから見つからなかったのです。
 今回はそのエリアも調査済み。
 これで渋沢翁に出会えます。
 
2010012101.jpg


 さあ、ご覧下さい。
 ココが渋沢栄一の御墓………だと思われる場所です。
 
 てへっ、徳川慶喜のお墓と同じく、立ち入り禁止でした。
 ただこちらの方は近所のお花屋さんが鍵を管理されているらしく、申し出れば開けてもらえるようです。
 今度来るときは時間と電池に余裕を持っていこうと思います。
 
2010012102.jpg


 しかしまぁ、昔からある霊園らしく見事に都会部分から切り離されていますね。
 こうやって確認しなければビル群の中にあることすら忘れてしまうほどの落ち着きようです。
 ガイドブック片手に散歩をする方も多かったようですし。
 
 私は人が好きな性格ですが、特に死んだ人が大好きなのかもしれません。
 
2010012103.jpg


 そんな散歩から帰る道に、いきなり見つけたお墓を撮影してみました。
 
 東京日日新聞(現在の毎日新聞)の創設者の一人、条野伝平のお墓です。
 帰り道にばったり出くわしたにしてはなんだか物凄い出会いではありますが、こんな大新聞の創設者でも「谷中に眠る著名人リスト」に入ることができないというのは、実は結構とんでもないクラスのお話ではありますね。

 この記事は旧サイト「サバのほね」の日記をFC2ブログ用に移植したものです。

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