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ぴょいこら解禁

 13歳になる我が老犬は朝や帰宅時などに胸まで跳びかかって私の顔(口)をペロペロ舐めます。
 これは愛情と忠誠を兼ねた彼なりのルーティンなのでしょう。
 
 それが急に止まったのが2月。
 救急車に搬送された病院から、2本の松葉杖で帰ってきた日からです。

 おそらく、主人がただならぬ状態だと感づいてくれたのだと思います。 
 それ以降、まったく跳びかかる事は無くなりました。
 私には近づいてくるものの、適度な距離を保って気配りを見せてくれてました。

 そんな中、私が初めて杖無しで廊下を歩こうと勝手に決心した日。
 朝の5時前、廊下をゆっくり歩いていたら、ゆっくり愛犬が寝床から起きてきて、

 ぴょいこらぴょーん!

 まったく今まで通りのルーティンで跳びかかり口を舐め、どうやら気が済んだのかまた寝床へ戻って行きました。

 あまり犬のミラクルパワーみたいなのを信じたくはないのですけど、犬は犬なりの思いやりがあるのは間違いないでしょうね。
 例えば具合の良くない人間が散歩をすると、オシッコやら何やらを済ませてさっさと帰ってくるとか。
 元気な私が散歩へ行くと、そりゃあもう最後まで私の意のままへ歩いてくれます。

 不思議な事もあるものです。

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[ 2016/05/03 20:00 ] 日記 | TB(0) | CM(2)