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十年一維新

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明治めちゃくちゃ物語 維新の後始末(野口武彦)

 全4巻に渡る「幕末バトルロワイヤル」が面白かったので、引き続き野口武彦さんの本を読んでます。
 今回は「明治めちゃくちゃ物語 維新の後始末」を読了。

 維新にあった細かい事件や人物をトピック事に分けて書かれており、キーワード単位で覚える事が出来ます。
 また文章も読みやすく1章が5ページくらいなので、サクサクと読み進められます。
 ちょっと歴史に興味が無いと読むのが辛いかもしれませんが、多くの方が楽しめる一冊だと思います。

 とりわけ興味深かったのは、
「維新は大久保利通の暗殺を以って終わる」
 という一文。

 日頃から割と普通に明治維新とは言うものの、そういえばどこまでを明治維新と言うか自分でも考えていませんでした。
 本書では、
「多くの維新志士がこの世から去った事もあり、維新は明治11年の紀尾井坂の変で終わった。
 明治20年ごろから日本はまっとうな国の成長をするのである。」
 と書かれています。

 ちょんまげの人々が世界を実感する為には、確かに10年位は必要でしょう。
 いや、むしろ10年位で身に付けてしまったのは凄い事だと思います。
 だから「維新」と呼ばれているのでしょうかね。


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[ 2017/11/15 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)