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苦痛じゃないヨ

「お正月に休むチェーン系レストランはなんて偉いんだ。ホワイト企業じゃないか!」
 みたいなニュースが流れてきまして、いささか不思議な気分でおります。
 人材をきちんと確保し労働に関する法律を順守していれば、お正月だろうがお盆だろうが営業しても問題は無いからです。

 「人を休ませずに出勤させる」と「世間が休みの日に人を出勤させる」はまったく異なる事でして。
 お正月に出たい人がいれば、出させてあげても良いでしょう。

 私の場合は高校生時代から正月出勤を体験しています。
 高校の経営者がお寺でして、お手伝いの名目で大晦日から7日まで学校公認バイトで働いていました。
 8時間、お昼付で5000円位だったでしょうかね。
 元日だけは15000円位。
 元日は初詣のお客さんの整理、その他は暖かい部屋で炊かれた護摩を梱包するだけの簡単な仕事で、良いお小遣いになりました。
 
 大人になってからも正月出勤はそんなに嫌いじゃありません。
 以前勤めていたアキバ系ホビーショップではお給料もアップしますし、ゲームの大会ができないほどお客さんが少ないので楽でした。
(みなさん、お正月は実家に帰省されるので暇なんです。)

 さらに世間が忙しく動き出す頃に冬休みが貰えるので、空いているお寺に初詣もできたのです。
 並ばずにお参りできる事に、何故か優越感を感じましたっけ。

 働き方改革で問題となるのは、
「柔軟な労働時間を建前に安い給与で長期間働かせる雇用契約」
 などで、盆や正月に一斉に休む事ではありません。
 働きたい人には働いてもらって、休みたい人には休んでもらうのが、真の柔軟な働き方だと思うのです。

 コンビニやレストランが休んでも文句は言わない人だって、交通機関や電気会社が休んだら怒るのでしょう?

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[ 2017/12/04 10:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)