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新刊お疲れ中国地方の旅 Part.2 心優しまね

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 出雲大社の観光を終え、この日の宿のある松江まで向かいます。
 まずは出雲大社駅前から出雲市駅へ。
 ここで旅先初めての食事となる、出雲そば。
 出雲そばはこんな感じに3つに分けられる、割子蕎麦という形で提供されます。
 これはいわゆるベーシックな形で、もっと高いものだと3つとも具材がバラバラになるようです。

 出雲ではたぬきそばと言うのが無く、テーブルにある容器に揚げ玉が入っており、無料で自由に使えます。
 色や香りがそうなのでしょうか、お蕎麦は江戸の物より力強い感じです。
 大根おろしにはトウガラシが入っているのか、ちょっと辛めです。
 ああこれは江戸前蕎麦とは違う美味しさ、違う魅力で美味しいなあ。
 
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 出雲市駅から各駅電車でガタゴトと松江駅へ。
 時間がたっぷりあったので、ホテルに荷物を預けて明日行く予定だった松江城へ行く事にしました。
 観光用の巡回バスは地元のお子様が手作りされたであろう折り紙のクリスマス装飾がされております。

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 出雲大社を抱える縁結び県の縁結び圧が強い。
 ケッコンシローケッコンシローとか、耳元で囁かれているみたいです。

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 そうしている間に到着しました。
 現存天守のうちの1つ、松江城!
 団体さんがきているのに、何故か誰も城に入ろうとしません。
 登閣料560円は、お城に興味の無い方には高い金額なのでしょうか。

 おかげさまで他のお客さんに気兼ねなく撮影できましたけど。

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 城内の資料は撮影自由。
 貴重な資料が沢山観られます。

 結局団体さんは入らずに帰ってしまったようで、お城から天守の最上段まで私一人の貸切状態でした。
 いやこれは素晴らしいです。

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 お城から歩ける所に小泉八雲記念館があったのでそちらにも寄っていました。
 小泉八雲、出生名はパトリック・ラフカディオ・ハーンで、アイルランド人から日本人に帰化した作家です。

 日本の昔話を始め、文化に大いに興味を持ち、周囲の人から物語を聞くのが好きになり、「雪女」「耳なし芳一」などを出版。
 これら怪談が日本だけでなく世界に広がったのは、間違いなくへるんさん(ハーンの日本語読み)の偉業でしょう。
 
 館内は撮影禁止なので文章での説明となります。
 記念館の資料は非常に充実しており、規模こそコンパクトながら見応えのある施設でした。
 八雲が来日時に利用したカバンやスーツ、仕事場で利用した机、愛用したキセル、英語を子供に教える際に使用していた紙などが展示されており、小泉八雲と言う人物を知るにはこれ以上ない博物館でした。 

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 その後に行った記念館近くの松江歴史館は入場料510円。
 係のお姉さんが和服姿で可愛らしかったこの博物館も私以外にお客さんはおらず、貸切状態。

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 動画や動く模型などがあり、非常に面白い博物館でした。
 相撲の歴史上最強とも噂される雷電爲右エ門も松江のお殿様が贔屓にしていたとか、この時期美味しいぜんざいが出雲発祥だとか。
 レゴで作られた松江城とかも成功に出来てて凄かったんですよ。
 松江へお越しの際は、是非松江城とセットで巡ってみてください。

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 明日の予定を済ませてしまったあとは、ホテルへ。
 ドアを開けるとすぐにベッドと言うレイアウトにちょっと笑いました。
 駅前で4200円で食事も朝夕付いていて、さらに温泉の大浴場があるので文句はまったくありませんけれども。

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 隣に鳥取があるからローカルニュースも梨関連なのだなあ。
 ブラウン管TVでデジタル放送を無理矢理変換しているからか、左右が切れているようなTVを観ながら夜は更けていきました。


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[ 2017/12/22 21:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)