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コンカフェめぐり突貫の旅 Part.4 世界の松下幸之助

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 2日目(6日)の朝、西三荘駅。
 パナソニックの本社が目の前にある駅です。

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 早朝1軒目の目的地は、大阪府門真市にあるパナソニックミュージアムです。
 去年に大阪府池田市にある安藤百福発明記念館が面白かったので、企業系博物館を攻めてみることにしました。

 ちょうどバスが2台到着し、おそらくはパナソニックの新入社員と思われる、ピカピカの背広を着ているグループが見学していました。
 創業者の事を学ぶ研修か何かでしょうか。

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 パナソニックの創業者である松下幸之助についてはもはやここで語る必要のないほど、世界中に知られている名前です。
 様々な電器製品を世に送り出してきた方ですね。

 家電方面以外でも浅草、浅草寺の雷門は松下氏の寄付によるものですし、TBSで「水戸黄門」や「大岡越前」が放送されたのも同氏が「世間のためになる作品を放送してほしい」という願いがあっての事ですしで、電化製品に詳しくない歴史好きの私も随分とお世話になっている方です。

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 松下幸之助歴史館では松下幸之助の一生を名言と共に紹介。
 隣にあるものづくりイズム館ではパナソニックの歴代製品がズラリと並んでいます。

 こちらは松下幸之助歴史館に展示されている、再現された自宅。
 女性は奥さんのむめのさんでしょう。
 畳の部屋で和服の女性が電器製品を作っているのは、絵的にフシギなものであります。 

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 ものづくりイズム館ではパナソニックがかつて販売した様々な製品が展示されています。
 写真は腕に巻くラジオだそうですが太さは少し前のドライヤーくらいあるので、これでランニングをすればちょっとした修行になりそう。

 私でも面白かったですけれども、家電好きにはさらにたまらない博物館でしょう。
 入場無料ですしね。

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 1970年の大阪万博で発表された全自動人間洗濯機。
 まさか本物を目にすることができるとは、ちょっと感動です。

 この人間洗濯機。全国的に普及はしなかったものの、最近はご年配の方や障碍者の方用に洗浄製品が開発されているとか。
 老人ホームなどではきっと重宝するでしょうね。

 私自身の松下幸之助さんへの思いは、
「すげえ人。真似できる人がいないくらい」
 というものです。

 松下さんは、
「人の為になる事をしたい」
 という思いがあったからこそ、何度失敗してもあきらめずに挑戦できたのでしょう。
 これが利益第一の経営者の気質であったら、おそらく今のパナソニックは無いはずです。

 ただ、誰でもこんなすごい人になれるわけではありません。
 今のパナソニックは当時とずいぶん変わっているでしょうし、全国の経営者でも同氏の本を読んでいても内容を実践していない『幸之助語録読みの幸之助語録』みたいな人も沢山いるはず。
 即戦力になる新卒ばかりを採用している会社が、「人を育てる会社」の会社の本を読んでいるなんて、皮肉ではありますけれども。

 それにしても、パナソニックミュージアムのスタッフさんはみんな良い笑顔で挨拶をされていて素晴らしいですね。
 会場内のスタッフさんはもちろん外の警備員さんまで、ここまで素敵な笑顔で対応してくださる博物館は他に知りません。
「おはようございます!」
 なんて、入り口を警備する警備員さんに挨拶をされたら、そりゃあ「人を育てる会社」の魅力がわかるというものです。

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[ 2019/04/09 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)