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支店4コマ37話 オーディオコメンタリー

年刊ゆるふぃどにあ 第37話 「年上の威厳」

 本店で更新されている4コマ「ゆるふぃどにあ」の制作秘話、オーディオコメンタリーのお時間です。
「ゆるふぃどにあ」ではオムニバスでの面白さを重視した作品が制作されており、たぬさんが作画を担当してくださっています。

 今回のテーマはお好み食堂です。
 平成生まれの方はもしかしたらご存じないかもしれない文化かもしれませんね。
 
 お好み食堂は、主に大きなデパートの最上階にありました。
 入り口のガラスケースには多くのメニューの見本があり、お客さんは入り口のカウンターで先払い式でオーダーし、チケットをうけとります。
 メニューは和風や中華、洋風など様々なのが「お好み食堂」と言われる由来です。

 会計を済ませたら好きなテーブルに座りウェイトレスさんが来るまで待機。
 ウェイトレスさんはチケットの半券を受け取り、料理を持ってくるときに残りの半券を持っていく事で注文を間違えずに処理をされます。

 我が家では正月3日目に家族で柏へ出かけ、私は柏のイトーヨーカドーや近くにあったペットショップで買い物をし、姉や従姉妹は柏にあったサンリオショップでいちご新聞を購入。親世代はサンリオショップから数件離れた洋服屋で洋服を買い、柏そごうの12Fにあった『そごう大食堂』で買い物をするのが定番コースでした。
 今残っているのはヨーカドーだけで、柏そごうは2016年に閉店、サンリオショップは色々なテナントを経て喫茶店となり、洋服屋さんのあったエリアは再開発で歩道となってしまい当時の名残はまったくありません。

 このお好み食堂も昭和にピークを迎え2000年頃には多くのデパートで廃止されました。
 柏そごうのそごう大食堂は2002年に閉店しましたが、私にとっては思い出の場所なのでケイティにその名残っぽい紙袋を持たせました。

 エピソードの元ネタは親からよく聞かされた話です。

 私が割とよく食べる人間だったのでお子様ランチは早くに卒業し、そごうランチという大人向けのセットを頼むようになりました。
「それに従兄弟が対抗してお子様ランチを2人前頼むって言ってたのよー。」
 なんて、話のオチ(?)として言われたものです。

 もっとも最近になって確認をしても、どうも記憶がないそうで。

 私も当時の記憶が無い(小学校に入るか入らないかの頃だったので)為に確証が持てず、
「多分実話だったかもしれない話です。」
 という着地点に収まりそうです。 

 そして柏そごうは地権者が複数いる為交渉が難航し、閉店から3年ほど経った今でも建物はほぼそのまま残ってます。

 うん、今回は4コマの裏話じゃなくて、柏の裏話してるぞ!

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[ 2019/06/05 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)