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教科書では教えない英語

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アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2(町山智浩)

 日本の英語教科書では……というか、おそらくどこの英語の教科書でも教えられてないような英単語(主に流行のフレーズ)をテーマに書かれる、町山智浩さんのコラム『USA語録』シリーズが面白く、ものすごい勢いで読み進めています。
 アメリカをまったく知らない私にとって現地に在住される町山さんのお話は、まるで白紙の地図を歩むがごとく新規の知識が大量に流れ込んでくるので、読んでいて大変面白いのです。
 
 今回紹介するのはこのUSA語録の第二弾となる『アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き』です。

 日本では2000年代から変わった名前、いわゆる『キラキラネーム』が話題となっています。
 コレ、日本だけの問題かと思っていたら、アメリカでもあるようなんですね。

 本書によると、アメリカのある層で女の子に付ける名前で最も人気のあったのは、『アンバー(Amber / 琥珀)』でした。
 町山さんの娘さんが通っていたオークランドの小学校でも、『アンバー』や『クリスタル(水晶)』、『レミー・マーティン(ブランデーのレミーマルタンからとられたとか)』という名前の女の子がいたそうです。

『ある層』の正体は、白人の低所得層。
 貧乏な白人(ホワイトトラッシュ)とも言われています。
 
 興味深い事に、アメリカでは高額所得者になるほど子供の名前に使用されるアルファベットの数が減っていくそうです。
 簡単かつ一般的な名前にする代わりに、教育に力やお金をかけるのがセレブ流という事でしょうか。
 本文中で町山さんがおっしゃっていますが、確かにキラキラネーム(ホワイト・トラッシュ・ネーム)にしてしまうと子供のキャリアに傷がついてしまうと考える人の割合は、高額所得者には多そうですね。

 日本の場合はどうなのでしょう?
 赤ちゃんの名前ランキングは毎年明治安田生命が調査していますが、名前と世帯所得の調査をしている会社はあるのでしょうか?
 
 ともあれわかりやすい文章と丁度良い文章量のおかげで大変読みやすく、移動中の友としても最適です。
 面白い英語のフレーズと現地のお話が楽しいUSA語録はオススメです!


 さて、ここからは当サイトの内輪的な話となりますが。
 
 この本によると、アメリカの名前には『それらしい名前』というのが存在するそうです。
 日本でもアニメの美少女キャラやメイドカフェのメイドさんらしい名前みたいなのがあるので、それのアメリカ版みたいなものでしょう。

 それによると、どうやら『ミスティ』という名前はストリッパーやポルノ女優に多いそうで。
 うちの悪魔娘はアメリカ人にとってはポルノ女優みたいな名前なんですね。 
 双子姉妹で響きが良いから選んだだけで、詳しい事は調べていませんでした。

 もっともミスティには今年の年賀状にお尻を出させてしまっているので、あながち間違いではないのかも。

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[ 2019/06/07 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)