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帰ってきた僕らの日曜朝

 Youtubeの東映チャンネルで、『世界忍者戦ジライヤ』が週2作程度のペースで配信されています。
 大人に見てほしいと思っているであろう東映の作戦にホイホイ乗ってしまっています。

 私が子供の頃はちょうど昭和の仮面ライダーが終わってしまい、日曜の朝はこんな感じの番組が流れていました。

・ビックリマンなどの男児向けアニメ
・東映メタルヒーローシリーズ
・女児向けの特撮番組


 ジライヤは真ん中の東映メタルヒーローシリーズですね。
 当時ヒーロー戦隊こそ続いていましたが、仮面ライダーもウルトラマンも不振が続いたのか、専ら過去のものが再放送するだけで、ヒーロー戦隊物も観るタイミングを逃すことが多く、私の中では特撮と言えば日曜朝の東映のシリーズ物が本命でした。

 世界忍者戦ジライヤは宇宙刑事シリーズとレスキューシリーズの間に挟まれる形で放送し、他の作品とは随分違った個性の作品で、今でも多くのファンがいるものの、一部を除いてはレンタルDVDでの取り扱いが無く、私自身も公式サイドでの視聴は30年ぶりです。

 久しぶりに観てみると、多少のツッコミどころはあるものの今でも十分に面白いものですね。

 主人公は戸隠流忍術を使うという設定の忍者で、彼の養父役の初見良昭さんは本物の戸隠流忍術の継承者という、なんかもう設定で選ばれたのか実際の役者さんの環境で選ばれたのか分からないお話ですが、殺陣のシーンでの初見さんはいわゆるガチの身のこなし方で、変身こそしないものの頼もしさは抜群。

 そして登場する世界各地の忍者が誰一人忍んでおらず、見た目の予想を裏切るキャラばかり。
 PCでこのサイトをご覧になっている方は、試しに下記の名前で画像検索してみてください。

・城忍フクロウ男爵
・牢忍ハブラム
・爆忍ロケットマン


 みんなヤバイ外見でしょう?
 フクロウ男爵は忍者とは思えない騎士の格好ですし、ハブラムは上半身裸の上に鎧でモヒカン、顔は真っ白でマスク姿。
 ロケットマンに至っては、どこかの秘密組織のメンバーのようです。

 ……そしてこの3人がみんな超善人なのねッ!
 一度は戦ったものの、主人公のジライヤがピンチの時に助けてくれたり、実は戦争孤児を育てていたりと、良い人ばかり。

 そんな、子供の頃に観ていたのにまったく先が読めていない世界忍者戦ジライヤ。
 今期はアニメではなく、特撮を観る事になりそうです。

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[ 2019/09/03 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)