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お城の先輩

 11月25日、同人活動でお世話になっている方が亡くなられました。
 以前、日本のマチュピチュと言われる竹田城を案内してくださった方で、このブログでもその様子をお話致しました方です。

 城に詳しい方で現存天守や新幹線から見える城にまつわる同人誌を多数頒布され、歴史好きの私は大いに参考になるところがありました。
 私が現存12天守を制覇しようと思ったのもこの方の本のおかげでもあり、きっかけにもなりました。
 石垣から建物の作りまで非常に博識で、私とは比較にならないお城の先輩であられました。

 また、コミケでは毎回素敵なお土産を持って、私のスペースに遊びに来てくださいました。
 毎回来ていただいたので次の冬コミ(C97)ではこちらがご挨拶に向かおうと予定していた事もあり、非常に残念です。

 諸行無常とはいえ、あまりにも早いお別れです。
 冬コミはお互い参加する予定でしたし、まだまだ長くお付き合いができると思っていました。

 本当に素晴らしい方が亡くなられ、ただただ悲しいです。

 深く哀悼の意を表します。

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[ 2019/11/30 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

「追いつかない」の基準

 大坂で行方不明になった女児が栃木で見つかったというニュースを見て、モヤモヤッとしました。

 違和感を覚えたのは、女児の親御さんの会見。
「皆様にご迷惑をおかけ致しました。」
 
 いや、一番最初にこのお詫びをしないといけないのは犯人です。
 犯人がマスコミの前に出て女児とご家族と世間に謝罪するならともかく、被害者側が頭を下げないといけない理由はありません。

 そしてもう二番目に謝罪をしないといけないのが、教育界でしょう。

 こういうニュースがある度に言われている、
「スマホの犯罪は色々な物が出過ぎていて、ルールを作るスピードが追い付かない」
 っていうの。

 iPhoneが誕生してもう12年経っているのですよ!
 純粋な意味でのスマートフォンは、1999年から出ているのです。
 道徳や技術の時間を設けて授業でスマホの使い方やSNS上での犯罪対策をするの、そんなに難しいんでしょうか?

 どんな部分で大変でどうすればできるのか。
 またどこまで話が進んでいるのか。
 もしかしたらほとんど手つかずのままで12年経っているのか。
 まず説明しないと、国民はどう判断したらいいかわかるはずがありません。

 文科省の天下りの教育出版会社が儲かる英語共通テストや、資金や票数を集めてくれる大手企業の団体が望む教育方針なんかには迅速に対応するのに、将来日本を支えてくれる子供の未来については動きが鈍くて困りますね。

[ 2019/11/29 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

入稿完了

 無事に入稿をしましたので、本日よりブログ更新を再開致します。
 サークル活動の件は追々こちらでも告知致します。

 更新をお休みしていた間のお話としては。

 まず髪を切ってきました。
 やはり前回長めに切られたので、2か月持ちませんでした。
 今回はしっかり切ってもらったので、年末までは持つはずです。

 それから気が付いた事として。
 いつも行列ができているタピオカミルクティー屋さんが、ついにガラガラになってました。

 タピオカブームが過ぎたのか、寒くなったからか、そのどちらもか。
 気になるところではあります。 

 ここのテナント、ここ数年で3回くらい変わってますからね。

[ 2019/11/28 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

シーズンとなって参りました

 恒例の締め切りシーズンが近付いてまいりましたので、明日の更新をもってしばらく更新をお休みします。
 よろしくお願いします。

 入稿したら帰ってくるよ。
[ 2019/11/20 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

レッツ ショータイム!

 昨年に続き、支店では11月にコスプレ企画が実施されました。
 企画と言ってもイラストを展示する位の内容ですけれども、今回も真咲一砂さんに素敵な作品を描いて頂いたのでこちらでも紹介致します。

長谷川菜々美(フェリシアバージョン)
長谷川 菜々美(フェリシアバージョン)

 今回のモデルはうちのベテラン看板娘である長谷川菜々美。
 コスプレの衣装は「ヴァンパイア」に登場するキャットウーマンのフェリシアです。

 フェリシアは1990年代後半のコスプレ業界で主流でした。
 全身肌タイツでファーや耳バンドでガードするという方式は当時としては過激でしたが、現在流行っている過激なコスプレに比べると、特に露出部分もなく可愛い方だったのかもしれません。

 今回の企画でうちの娘にいつか着せたいなあと思っていた夢がようやく叶いました。 

 本作のこだわりは、菜々美の体型。
 かなり運動をするキャラクターなので、真咲さんには太めの太ももはしっかりした硬さを意識して描いていただきました。 

 ケイティやミスティはナイスバディですが、体育会系ではないので太もものお肉は柔らかめになっています。
 当サイトを時間つぶしに利用されている方は、ちょっと検索して見比べてみると良いかもしれませんね。

 ちなみにオリジナルのフェリシアは後の衣装がほぼなくお尻丸出しなので、菜々美も後ろ姿は見せられません。

[ 2019/11/19 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

山手線運休音頭 Part.3 カセットに歴史あり

 11月16日に行ってきた「名前入りカセット展 2019」の続きです。
 今日は実際に味わいのあるカセットを紹介していきます。
 私もファミコン世代なので、色々とカセットにドラマを感じました。

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お父さんの存在感

 まずは基本形。
 家族の所有権を示すために書かれたのか、それともお子さんが勝手に書いたのか。
 当時は「パパ」より「お父さん」の方が多く、私の友人で「パパ」と呼んている人はほとんどいなかったのではないでしょうか。

 カセットは麻雀とか囲碁ですかね?

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インデックス

 当時ファミコンカセットを保管する為に、カセットテープのような棚や、お菓子の缶を使っていました。

 この方式だと沢山収納できる代わりに、背中の部分しか見られる部分がなく、
「どのカセットがどの作品なのかわからない」
 という事態になります。
 それを解決したのが、背中の部分に直接タイトルを書くという方法です。

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通し番号もつけて

 このカセットの持ち主は番号まで付けているので、さらにしっかり保管していたのでしょう。

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兄弟仲良く

 お父さんやお母さんに買ってもらったものは、兄妹みんなのもの。
 それでも全員の名前を書くケースは珍しいかも。

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裏技あるよ

 忘れないように書き留めていたのでしょうか。
 いわゆる「無敵コマンド」の裏技が書かれています。

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ひどいネタバレ

 推理ゲームなのに、これから始めようとするプレイヤーの心を完全に折りにきてます。
 パッケージとゲーム内の画像に差があるから、大丈夫かな?
 そもそもこのキャラが誰なのか、わかりませんし。
 真犯人かな?という外見ではありますけれども。

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名前入りカセットは海を越えて

 この見慣れない形状は、NES(Nintendo Entertainment System)というゲーム機のカセットで、わかりやすくいえば海外版ファミコンです。
 ゲームはキャラクターがすぐやられちゃうことでお馴染みの「スペランカー」。
 書かれている名前はBetty(ベティ)で、女の子の所有物だったようです。

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はしもとけの数字の謎

 ここからは応用編というか、持ち主特集編です。
 画像のファミコンカセットはすべて同じ持ち主のコレクションだったと思われます。

 4桁の数字はなんなのでしょう?
 アパートやマンションの部屋番号かな?

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森近コレクション

 これも同じ持ち主のカセットがズラリ。
 森近さんのコレクションが並んでおり、ナンバリングもされています。

 ひらがな、カタカナ、漢字、漢字&ふりがなと、フォーマットが一貫していないあたりに昭和を感じます。
 当時はエクセルなどもなく、基本こういうのはフリーハンドでエイヤ!と書いたらおしまいだったんですよね。

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めぐみちゃんは飽きっぽい

 最後に紹介するのは、かさいめぐみ(かさい恵)ちゃんのファミコンカセットを紹介。
 ひらがなで書いてあるので、字の形から見ても本人が書いている様子です。

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 少し学年が進まれたのか、名前が感じになりました。
 苗字の方は少し難しかったのかな?

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 めぐみちゃん、急に簡素になったのなッ!

 売る予定が無ければこんなクオリティでもよかったのでしょう。
 さすがにファミコンをやらなくなった後のことまでは考えませんからね。

 ただふたつ目のカセットの発売時期に漢字で名前を書ける学年であれば、めぐみちゃんは私より年上かもしれません。

 ……もしや、めぐみ先輩と呼ばなくてはいけないのかも。


 これでも紹介しきれないので、支店でも特集汲もうと思います。
 あちらで更新される記事もお楽しみください。
[ 2019/11/18 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

山手線運休音頭 Part.2

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 11月16日のお話の続きです。

 キュアメイドカフェを出て上野駅(電車が運休中だったので)まで歩いて行く途中、
「そういえば、このあたりに名前の書きこまれたファミコンカセットの展示イベントがあったっけ?」
 と思い少し検索。

 今いる場所から歩いて10分の場所にあるフライハイカフェ(千代田区神田和泉町1-6-7)が会場という事を知り、行ってきました。

 フライハイカフェはゲーム製作会社「フライハイワークス」さんが自社のゲームを試しに遊んでもらうために運営されており、800円のドリンクをオーダーすればNintendo Switchの同社ソフトが遊び放題というシステムのカフェ。
 現在は名前入りカセット博物館さんとコラボで、「名前入りカセット展 2019」を開催されています。

 入場およびカセットの撮影は無料。
 店内に設置されているフライハイワークスさんのゲームを遊びたい方はドリンクをオーダーしてください。

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 名前入りカセット。
 DVDやBD、オンラインでゲームをされている世代にはピンとこない単語でしょう。

 名前入りカセットとは、その名の通り、名前が書かれていたり落書きをしているカセットを示します。
 今でこそゲームは大容量メディアに入った状態で提供されていますが、昔はROMカードリッジで制作されていたのです。

 ただこれらは取り扱いが便利な分、防犯その他の理由でそれなりの問題がありました。
 友達に貸したら帰ってこなかった、いわゆる「借りパク」などは典型的なパターンでしょう。

 そこでカセットに自分の名前を書いておくわけですが。
 当時はネットも無く面倒くさい作法も無かったため、全国のお子様は自由に名前を書いていたというわけなのです。

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 ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字。
 電話番号付き、部屋番号付き、コレクションのナンバリング付など、名前入りカセットにはドラマがあるのです。

 実は私も貸したまま返されなかったファミコンソフトが2個あります。

 1本目は、従兄弟に貸した「ロックマン2(ファミコン)」。
 2本目は、近所の上級生に貸した「ドラゴンクエスト3(ファミコン)」。

 聞くところによるとこの展示イベントには、
「自分のカセットが見つかった場合は、言い値で買える(詳細はあやふやです)」
 のようなルールがあるらしく、この2本が無いかなと思い探しに来たという部分もあるわけです。

 残念ながらその2本は見つかりませんでしたが、面白いものを沢山撮影させていただきました。
 量が多すぎるので、明日の日記で紹介しましょう。

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 ちなみに、名前が同じなのはあったんですけどね。
 クレヨンしんちゃんが流行っていた時は、すでに私は小学校高学年くらいでしたからゲームは持ってないのですよ。

[ 2019/11/17 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

山手線運休音頭 Part.1

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 本日あった事は長いお話になるので、3日分にわけます。

 今日は山手線及び京浜東北線が工事(高輪ゲートウェイウェイ駅関連)で運休。
 ですが裏のルートを経由して問題なく到着。

 久しぶりにスープカレーカムイさんへ向かいます。

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 あ、ライスとスープカレーの位置が逆だ!
 でも美味しくいただいてます。
 寒い時にはありがたいスープカレーのスパイシーさよ。

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 食後は世界初のメイドカフェ、キュアメイドカフェへ、
「Re;ゼロ」というアニメのコラボイベント開催していました。

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 私は作品を知らずたまたま来て、たまたま気になったケーキを食べたわけですが。
 空いているときにたまたま入れたので、帰るときにファンと思われる方々の待ち列ができていたので、

「ああ作品知らない私が利用してすみませんすみません……」

 などと心の中でつぶやきつつ、お店を出るのでした。
 明日へ続きます。

[ 2019/11/16 18:32 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

スーパーの女

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 ラジオで宮本信子さんの声をお聴きした事をきっかけに、前々から観ようと思っていた「スーパーの女(1996年)」を鑑賞しました。
 伊丹十三さんが監督をされたコメディ映画です。

 主人公の井上花子(宮本信子さん)は、激安スーパー「安売り大魔王」で、偶然にも小学校時代の友人小林五郎(津川雅彦さん)と出会います。
 五郎は自身が専務を務めるスーパー「正直屋」が「安売り大魔王」にお客さんをとられてしまい、偵察に来ていたのです。

 確かに「安売り大魔王」では「正直屋」と比べると割引率が高く、一見お買い得に見えました。
 しかしその実は不正行為をしてお客さんを騙している経営をしており、お客様目線で物事を見る花子にとってはそれが許せません。
 そこで今までのスーパー勤務の知識を生かし、五郎の「正直屋」を立て直す為にレジ係兼お客様担当として手を貸すのでした。


 もはやちょっとしたあらすじというか、ほぼ内容を書いてしまっていますが、ともあれ面白かったです。 

 特に役者さんが良いですね。
 宮本さんと津川さんのやりとりのテンポが良いですし、それ以外にも味わいのある配役をされておられます。

 鮮魚担当の伊集院光さん、精肉担当の柳沢慎吾さん、総裁部門のあき竹城さん等、味わいのある役柄ばかりでした。
 20年以上前の作品なだけに、さすがにみなさんお若いですね。
 その他の役者さんもみなさん本当に良い味で。
 なんでしょう、ハリウッド俳優とは違う観ていて安心できる感覚は邦画ならではですよね。
 
 さすがに現在のスーパー業界では古い技術などもあるかもしれませんが、
「正直屋を日本一のスーパーにしたい。売り上げや店舗数では無理だから、お客様の事を考えている日本一のスーパーに!」
 という五郎の考えに関しては、今でも通じるものがあると思います。

 業界でも本作に何かを感じる方がおり、現在も研修でこの映画を鑑賞させる企業もあるとか。

 23年前の作品で私自身も今さら見た人間なのではありますけれども、オススメの作品です。

[ 2019/11/15 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

小泉八雲集

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小泉八雲集(小泉八雲)

 2年前に記念館へ立ち寄った、小泉八雲の本を読んでみました。

 小泉八雲の本名はパトリック・ラフカディオ・ハーンといい、元々はイギリス人。
 アメリカの出版社として来日し、その後日本で教師となり、日本人女性と結婚しました。

 前にも書きましたが、この方の偉業のひとつに「日本の怪談を世に広めた」というものがあります。
 彼は日本の色々な人から不思議な話を聞き、海外向けに紹介していました。

 実はこの本も、元々は海外向けに作られたものが日本語に訳されたもので、これにより、
「日本にはこんな話があったのか」
 と、日本人が知るきっかけともなっています。
 その中でも「耳なし芳一」や「雪女」「のっぺらぼう」などは有名ですね。

 2年前に記念館に行っておきながらぼんやりとした話しか知らないというのに恥じながら読んでみると、いくつか気が付くことがありました。

 まずひとつは、女性側の無茶振り。
 奥さんが早く死ぬ場合、
「私が死んでも新しい妻を迎えないでくださいね。」
 と約束して死んでいき、後日後妻を迎えた夫を呪うみたいな話が多いです。
 不思議な事に、その逆バージョンはありません。
 そりゃあ自分は幽霊になるから良いでしょうけど、20代で奥さんが亡くなった後はずっと一人っきりで暮らせって、男性には厳しすぎません?

 ふたつ目は、オチが無いお話が結構あるという点。
「その後の話は知らないという」 
 山場が終わると最後の描写が無く、こんな感じに投げっぱなしにしている話が結構あるのです。
 人から聞いた話が元になった事が多いので、仕方ないとは思いますが。
 現代っ子は最後が気になるのです。

 最後は、作中の単位が尺貫法ではないという点。
 元々海外向けに書かれた作品なので、長さはヤード、重さはポンドで語られています。
 本書の物語は日本が舞台ですからね。
 バリバリ和服を着た人が○ポンドの赤ちゃんを抱いて○ヤード歩いた…・・・となると、どうしても脳内で登場人物がみんな浅草あたりで武士のコスプレをしているイギリス人観光客みたいなノリになってしまいまして。

 ともあれ、一度読んでみる価値のある作品だとは思います。
 最近は色々な所で読みやすい形で出版されているので、みなさんも小泉八雲の怪談に触れられてみてはいかがでしょう?
 
[ 2019/11/14 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

鉄の棺 最後の日本潜水艦

 夏もすっかり終わっているのに、軍事関連の本を読み続けています。
 特に手記的な作品はそれ自体が面白いのと、巻末に紹介されている本が面白いのとで、芋づる式に買い続けている確変状態。

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鉄の棺 最後の日本潜水艦(齋藤寛)

 本日紹介するのはこの「鉄の棺」という作品。
 潜水艦に乗っていた方の手記(実話)です。

 作者の齋藤さんは軍医(軍艦の中で医療行為をするお医者さん)で、階級は海軍中尉。
 潜水艦の伊五十六潜(正式名称は伊号第五十六潜水艦)に搭乗されます。
 潜水艦は長い航海が続いたり潜水中の生活が続くと体調を崩す人も出てくるので、軍医を一緒に乗せるのです。

 伊五十六潜の就役は昭和19年の6月。
 すでに海軍は主力軍艦を次々に失い、敗北の道を歩んでいる時期です。
(実際、4か月後のレイテ沖海戦にて日本海軍は壊滅状態となります。)

 日本軍の潜水艦が移動できる距離が狭まる中、この伊五十六潜は昭和19年の10月に呉を出発。フィリピン方面へ向かいます。
 そこでアメリカの輸送艦隊(物資を運ぶ輸送船とそれを守る軍艦のグループ)や機動部隊などを発見。
 たった一隻の潜水艦で果敢にも魚雷を発射し、いくつかの船を沈めたりダメージを与えたりと大戦果を挙げました。

 ですが、潜水艦というのは相手に気が付かれずにひっそりと移動しひっそりと攻撃をするのが得意な反面、追いかけられた時に逃げるのが苦手です。
 水中に潜って逃げようとすると、1時間に2ノットが精いっぱい。
 しかもこの時期はアメリカの水上レーダーの性能も上がり、ちょっと海上に顔を出しただけの潜水艦を見つけられるようになってます。

 仮に半日潜ったまま逃げたとして、
「さあ安心だ!」
 と水上に上がってしまうと、あっという間にレーダーで見つかってしまい、駆逐艦なら沈んだ現場から30分程度で追いついてしまうのです。

 そうなると作戦としてはずっと水中に沈んでいるほかにありません。
 でも今とは違い昔の潜水艦ですから、艦内は徐々に酸素が無くなりますし、エアコンもないので気温が徐々に上がっていきます。

 このアメリカ駆逐艦とのやりとりは、これだけで映画にできそうな(後で調べたら映画化されてました)緊張したやりとり。
「潜水艦は生きて帰ってこられるのだろうか?」
 とちょっと心配すらしてしまいました。
 もっとも、作者が生きて帰ってこられたから本になったのですけれども。
 
 戦争に関する実録作品としては主に、

・軍人による軍隊での話
・民間人による民間での話

 の2種類が多い中、比較的民間人に近い軍医が軍隊に所属している話というのは珍しく、しかも内容も非常に面白い一冊でした。

[ 2019/11/13 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

スーパーはでっかい宝島

 森井ユカさんの本をまたまた購入致しました。

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地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!
(森井 ユカ)

 今回購入したのは、『地元スーパーのおいしいもの、旅をしながら見つけてきました。47都道府県!』という書籍。
 タイトルの通り、作者の森井さんが全国のローカルスーパーを巡ってご当地の美味しいものを紹介している作品です。

 作品中における各県の紹介は4ページ構成で、

・最初の2ページはモノクロで文章と、ご当地スーパーの関係者さんのコメントなどを紹介
・次の2ページは各アイテムをカラー写真で紹介


 という流れ。

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 この帯のように、各県で購入したものを毎回プレートに収めて定食のように盛り付けている写真が必ず入っています。
 プレートの中身は主食だったりお菓子だったり様々で、これだけ見ていても心躍るものがあります。

 旅先の楽しみの一つに、現地のスーパー巡りがあるんですよ。
 関東の売り場では見つからないお惣菜から、ちょっとしたお土産まで割と掘り出し物が見つかるんです。
 台湾やポーランドでも、スーパー巡りは楽しかったですし。

 スーパー巡りが楽しい人はもちろん、そうでない方にとっても新たな楽しみが開拓できる一冊ではないでしょうか。 

[ 2019/11/12 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

ネコアルクから初音ミクまで 後編

 土曜日に訪問したねんどろいど記念展の写真が沢山あるので、ここでバーンと紹介したいと思います。
 これでもまだ半分にも満たないのですけれども。
 東條希を除いては大体販売された順で撮影しているので、そのままヒットした作品を時代別になぞった感じになります。

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「ミルキィホームズ」から、エルキュール・バートン。
 前のサイトでもイラストを描いていただいたキャラです。

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 声優の田村ゆかりさん。 
 まさかの実在人物のねんどろいど化!

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「進撃の巨人」から、超大型巨人。
 こうなると、なんか可愛らしいですね。

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「艦隊これくしょん」から島風。
 日本海軍最速の駆逐艦であり、おそらく艦これ史上最も最初にブレイクしたキャラでしょう。

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「ご注文はうさぎですか」のチノ。
 喫茶店が舞台の作品なので、カフェとのコラボイベントではいつも美味しいものが食べられますね。

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「魔法少女まどかマギカ」の美樹さやか。
 前のサイトのトップページ用でも登場しましたね。

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「けものフレンズ」からアルパカ・スリ。
 山の中に住んでいるからか栃木風の訛りのあるキャラで、けものフレンズの中では一番好きなフレンズです。

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「ラブライブ」から東條希。
 μ'sの中ではメンバーを見守る、お母さん的なキャラです。
 2015年には紅白歌合戦にも出場しましたね。

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 そして記念すべき1000番目のねんどろいどは、「初音ミク」から雪ミク スノープリンセルバージョン。
 冬バージョンの初音ミク「雪ミク」はコンスタントに登場していて、1000種類ある中には「雪ミク」や春バージョンの「桜ミク」が数種類存在します。

 レーシングチームのスポンサーにもなっているので、深夜のレーシング番組を観ていると初音ミクが描かれた車が疾走していてちょっと面白かったりもしますね。

[ 2019/11/11 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

ネコアルクから初音ミクまで 前編

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 話は昨日から続いております。 
 秋葉原で今日までねんどろいどの記念イベントが開催されています。 

「ねんどろいど」はグッドスマイルカンパニーが販売している二頭身のデフォルメフィギュアで、No1からはじまり今回1000番まで行ったので全部展示します!というのが、今回の記念イベントの内容です。

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 NO.1のキャラクターはネコアルク。
 現在はフェイトシリーズだけではなく、TYPE-MOONのマスコット的なキャラクターとなっています。  
 現在稼働中のスマホゲーム「FGO」には背景にちょっと写ってるみたいです。

 長く愛されているキャラクターですね。

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 ねんどろいどは基本アニメやゲームのキャラ(時には実写キャラも?)が、それも人気の作品から選ばれます。
 ですから、このねんどろいどの歴史は、そのまま日本でヒットしたコンテンツの歴史でもあるわけで。

 1番代からは、涼宮ハルヒやらきすたのメンバーが登場しています。

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 時代が進むとボーカロイドや進撃の巨人、ガールズ&パンツァー等が登場します。
 特にボカロ関連は出番が多く、1000種類ある中でもっとも登場しているのは初音ミクでしょう。
 1000番目も初音ミク(1つめの画像の)ですし。

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 私が好きな東條希(ラブライブ)は、1000種類ある中で2回登場してます。
 初代ラブライブチームは2回ほど出番があるので、μ's全メンバーで18種類あるわけです。

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 私の好きなディズニーアニメ「ファイアボール」のドロッセルお嬢様も、1期と2期で2種類が存在します。
 実はミッキーマウスやミニーマウスより早く、おそらくはディズニーキャラで初めてねんどろいど化されているのです。

 ディズニーだけではなく、マーベル(アイアンマン等)のキャラやDCコミック(ジョーカーやワンダーウーマン等)、はたまた声優の田村ゆかりさんなど、現在はかなり自由な構想で作られており、1000体ズラリと並んでいるのは壮観でした。

 せっかくなので、明日もねんどろいどを紹介しようかな。

[ 2019/11/10 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

接種の後はご褒美ラメーン

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 インフルエンザの予防接種へ。
 その後は、年賀状ソフトを買いに秋葉原へ行ってきました。
 毎年色々な年賀状ソフトができていて、ここ数年で随分安くなりました。

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 丁度ラブライブのスクフェスイベント中だったらしく、秋葉原駅の駅ビル「アトレ」ではラブライブ一色。
 自分の好きな東條希と津島善子が仲良くポーズをとっているので、なんだか得をした気分です。

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 お昼はブレイズさんで、チャーシューマシマシのラーメンをオーダー。
 秋葉原のタコス屋さんでラーメンを食べるという、ちょっとバグった文章みたいな話ですね。

[ 2019/11/09 17:21 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

海軍主計大尉 小泉信吉

 先日は主計課の水兵さん、いわゆる飯炊き兵の本を紹介しましたので、今回は海軍士官に関する本を紹介しましょう。

 小泉信三の『海軍主計大尉 小泉信吉』です。

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海軍主計大尉 小泉信吉(小泉信三)

 本文に入る前に作者の事を少しだけ書きましょう。

 小泉信三氏は明治21年生まれ、昭和41年没の経済学者です。
 慶應義塾大学の塾長を務めるほどの優秀な方で、昭和20年の東京大空襲で焼夷弾によるやけどを負い塾長を辞した後は皇太子明仁親王(現上皇/平成天皇)の教育掛を務めました。

 本書は小泉信三氏の息子である小泉信吉の海軍での話が納められています。

 信吉さんは非常に博識でさらに海軍好きであった為に、徴兵時には海軍を希望しました。
 入社して半年程度だった三菱銀行を休職し、海軍士官を志願。
 主計中尉として巡洋艦「那智(なち)」に乗艦します。

 構成としては、小泉信三氏の思い出が、当時海軍から送られてきた信吉さんの手紙と共に語られているというもの。
 信吉さん自身は教職にはついていないものの非常に博識で、ユーモアを交えながらこまめに手紙を送られていたようです。

 海軍の飯炊き兵とは違いエリートが集まる士官学校。
 水兵さんがお尻をバンバン叩かれている間も、隅田川でカッター(船)演習があったり、相撲大会(これも鍛錬のうち)があったりと、どことなく穏やかな空気であったようです。
 
 彼が任命された主計中尉は遠征先で食料の手配をしたり、艦内で支給する給与を用意したりと、責任のある任務でした。
 本人いわく艦内で20番目程度の階級であり、士官待遇なので基本的に飯炊きの任務もありません。
 この位の身分になると海兵にとっては神様である左官との交流もあり、非番の日には副官達と登山等を楽しんでいたそうです。

 ですが那智での生活も長くはなく、砲艦八海山丸へ転勤となります。
 元々商船を改造して作った急増軍艦なので速度も遅く、耐久性も低くいこの八海山丸は、昭和17年10月22日に沈没。
 信吉さんは近くで爆発した敵の砲弾が当たり、戦死されました。

 戦死の話になるまで信吉さんの手紙を読んでいく構成だったからか、私はすっかりこの人物の知り合いのような感覚になってしまい、戦死の話は非常にショックでした。もちろん実の父親である信三氏は私なんかでは想像できないほどの辛い出来事だったでしょう。
 
 名誉の戦士の為一階級特進をし大尉となったものの、大切な息子さんが無事に帰ってこられた方が遥かに嬉しかったでしょう。
 我ながら、本当に無粋なコメントですけれども。
 
 本書が好きになった為に生まれた贔屓目を加味しても、信吉さんが生きて帰ってきていれば戦後日本で活躍された事だと思います。
 またこの小泉家の他にも、「生きて帰ってきていれば戦後の日本をしっかり支えてくれた青年」は数多くいたでしょう。
 戦争というものは本当に悲しい出来事なのだなと、改めて思います。

 本作では「海軍主計課」という珍しい任務の実態を知る事の出来る他、お子さんがいらっしゃる親御さんが戦争時代の「親」を知る為にも貴重な資料となってくれるはずです。少し腰を据えて読書の秋を堪能されたい方にオススメします。

[ 2019/11/08 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

秘密基地作ろうぜ!

 最近は映画の鉱脈的な物を見つけたのか、良いB級映画に出会えてます。
『良い』と『B級』が同居できる表現なのかはともかくとして。

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キラーメイズ

 今回紹介するのは、『キラーメイズ』という映画です。
 原題は『Dave Made a Maze(デイブが迷路を作った)』で、一応ホラーなのでしょうかね。

 アニーが旅行から帰ってくると、アパートの居間に大きい段ボール小屋が作られていました。
 作ったのはアニーの彼氏のデイブで、段ボール越しの会話では足かけ3日かけて作ったそうです。
 30歳にもなって段ボールの迷路作りにあけくれている彼氏にちょっとウンザリしながら、アニーは出てくるように促すものの、デイブは迷子になって出られないとの事。

 仕方ないのでデイブの親友やTV会社、馬鹿なカップルや近所のオバチャンなどを呼び、捜索隊と称して賑やかに段ボールの迷路に入ってみたのところ、部屋のサイズにはありえない規模の巨大な迷路が一行を待っていました。

 この作品の一番の魅力は紙や段ボールで作られた世界観です。
 床や壁はもちろん、家具や歯車なども段ボールで出来ており、トラップも段ボール仕かけ。
 折鶴が空を飛んでいるのはちょっとシュールです。
 何より罠で死ぬ人間の血も赤い紙テープというあたりも、なかなか斬新なアイデアでした。
 
 それから全体にみんなふざけており、ホラー作品というよりはコメディ要素の方が強いです。
 人の血が赤い紙テープである関係で、おそらく小学生でも楽しめるはずです。
 一部で見かけるオトナなネタは、多分小学生ではわからない(?)でしょうし。
 多分、金曜ロードショーなどで放送しても良いくらい。

 低予算とはいえ良いアイデアと演出とバランスで作られた、なかなか面白い作品でした。

[ 2019/11/07 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

さよならモノレール

 上野動物園の園内で運行していたモノレールが先月10月31日で運営を終了したというニュースを聞き、4年前に死んだ親戚のおじさんの事を思い出しました。

 彼は都営線だか東京メトロだかに勤めており、定年後はこの上野動物園のモノレールの駅員として働いてました。
 子供の面倒を見るのが好きな明るい人だったので、こういうのは天職だったのかもしれません。

 この時期になると動物園の近くにある東京大学のキャンパス周辺に落ちている銀杏を大量に拾い、我が家に持ってきてくれていました。
 最近、あのあたりの銀杏は車が踏むと滑る原因となるそうだという話を聞き、おじさんは人助けをしていたのだなあとしみじみ思いました。

 そういえば、たしかリーリーとシンシンだったかな。
 パンダが久しぶりに来て一般公開される前に動物園スタッフだけの撮影イベントがあって、その画像(動画)を我が家へ送ってきてくれたのです。
 おそらく私はマスコミやパンダ鑑賞一番乗りのお客さんより早く見られたわけですが。

 ……もう時効ですよね、コレ。

[ 2019/11/06 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

本編4コマ8話 オーディオコメンタリー

ルフィドニア4コマ 第8話


 れお太郎さんが制作を担当されている、ルフィドニア本編4コマが更新されました。
 こちらは「ゆるふぃどにあ」とは比べて、連続的なストーリー性を重視して作品が多めとなっています。
 れお太郎さんには毎回可愛い遥や結菜を描いていただいており、原作者としてはありがたいです。

 今回は遥が玲真に兄妹関係について尋ねるお話。

 正直な話、玲真自身は兄妹関係が上手くいっているとはあまり思っておらず、二人の妹の扱いに困っています。
 上の妹である菜々美は兄が好き過ぎて、いつも一緒にいたいと思っていますし。
 下の妹である結菜は逆に兄が好きではなく、距離を置こうと思ってます。

 特に結菜はいわゆる耽美な世界に興味を持ち始めているので、背が低く童顔気味の兄があまり好きではない様子。
 最近では「お兄ちゃん」と呼ぶのも恥ずかしいので、外では「うちのアニキが」なんて言う事もあります。
 彼女にとっては「世界を救った自慢の兄」よりも「小野大輔さんが声を当てていそうな長身イケメンお兄様」の方が好みなのでしょう。

 かといって、中学生にもなって兄と一緒にお風呂に入りたいと思う菜々美も、傍から見たらちょっと変わってます。
 玲真の妻である鈴音からしたら、自分が伴侶として同居しているのにもかかわらず夫(しかも自分にとっては兄)と結婚したいと公言している義妹の存在は、リアルに困ってしまいそう。ぶっちゃけて言うとどうかしています。

 菜々美と結菜。
 二人を足して2で割った位の距離感がちょうど良さそうと、玲真は思っているようです。

[ 2019/11/05 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

ドータープリンセス

 毎日コツコツと見続けた結果、「シスタープリンセス(無印)」と「シスター・プリンセス RePure(リピュア)」を完走しました。

 無印は24話の一般的な構成。
 リピュアは12話あり、前半は複数の妹たちが登場するストーリーパート、後半はキャラクター単独のストーリーでした。

 無印の方は非常に不思議(有体に言えばちょっとどうかしている)で、特に一期はスタッフが悪ふざけしているのかな?という世界観でした。
 二期になると急に方向性が変わり、主人公であるお兄ちゃんが徐々に本当の主人公らしくなってきました。

 またリピュアのお兄ちゃんはちょっとしたギャルゲーの主人公のようで、なんだか完璧な人物のよう。
 都合3クールを連日観ていたため、両作品のお兄ちゃんがまるで別人なのにちょっと違和感を覚えました。
 とはいえなんだかんだで、どちらも面白かったですね。

 個人的には、妹の魅力を引き出し出番を用意させていたリピュアに軍配が上がるでしょうか。

 特に無印で不遇だった妹たちがリピュアで可愛く描かれていることが多く、私の中の好きな妹ランキングが大きく変わりました。

[無印版]
 1位:可憐
 2位:花穂
 3位:白雪

[リピュア]
 1位:可憐
 2位:鈴凛
 3位:雛子
 次点:白雪


 可憐が不動な点については、私自身が桑谷夏子さんの熱烈なファンなので仕方ないとして。

 リピュアの鈴凛がもう可愛いんですよ。
 無印の時とは考えられない素晴らしい作画で、なめらかなアニメーションなのです。
(「キルラキル」の作画スタッフさんが担当されていたそうです)

 しかも無印の時みたいに毎回お兄ちゃんから研究に必要な開発費をせびることもなく、EDも「ジブリ可愛い」という印象でした。

 3位の雛子もクシクシ笑うのが可愛いですし、ランク外になったものの白雪の魅力は下がっていません。
 というより、全妹がリピュアで好感度を上げた事でしょう。
 春歌なども、ドキドキするくらい可愛かったですし。

 無印を観なくても楽しめるので、これからファンを始める方は「リピュア」の方を観るのがオススメです。

 それにしても、本放送から20年。
 当時のお兄ちゃんやお姉ちゃん達にとって、彼女たちはもはや妹ではなく娘の年齢になってるんですね。

[ 2019/11/04 21:27 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

乗り場間違え

 本当に上手くいっている場合、ことさら強調するPRはしないものです。

「女性目線で政治を行ってほしい」
 という男性社員ばかりの会社がそのように女性社員を前面に出す場合、女性社員が絶対的に少ないケースがほとんどです。

「景気は良くなっている」
 という役人の発言も、概ね社会の上澄みの中の上澄みの良い所をすくって前面に出しているケースがほとんどでしょう。

 ところで「アスリートファースト」という言葉は、いつ実行に移されたのでしょう?
 
 IOCはスポンサーのアメリカの放送局の要望で、オリンピックの開催期間をアメリカ国内のスポーツイベントの少ない夏に固定しました。
 この時点ではスポンサーファーストで、アスリートファーストの要素はありません。
 
 日本側の石原元東京都知事は、国威形容を掲げてオリンピックの開催国に立候補しました。
 この時はまだ東日本大震災は起こってないので、復興五輪は後付けです。
 候補地に選ばれるために、年々気温が上がる真夏の東京で開催する事を受け入れているので、この時点でもジャパンもしくはトウキョウファーストで、アスリートファーストの要素はありません。

 私には今度の東京オリンピックがどう見ても、
「アメリカの放送局と日本の国威形容の為にアスリートを暑い中で競わせて、下手をすれば選手生命を奪う行為」
 としか思えません。

 特に近年はスポンサー以外は五輪という言葉が使えないようになったり、応援セールですら行えなくなって、現地の人たちの利益というのがほとんど無くなってきました。前回の東京オリンピックのような五輪ソングが出てこないのは、権利問題がうるさくなったのでしょう。

 そうなると今回マラソンと競歩が札幌で開催される事になったのは、アスリートファーストが初めて実行されたと言っても過言ではありません。

 残念ながら最初のスタート地点が違うので、多少修正が行われたくらいでは大きな間違いを直すことはできませんがね。
 東京から大阪へ新幹線で行く予定だったのに乗り場を間違えて函館新幹線に乗ってしまっては、その後の修正で秋田や山形に行けても大阪へはいけないのと同じで。

 個人的には、実は今回一番気の毒なのは小池都知事ではないかなと思います。
 ずっと前の都知事が決めた事で、自身が都知事に就任した頃には概ね内容が決まっているわけですし、前とその前の都知事は金にまつわるトラブルで早々に止めてしまい、責任丸投げですし。

 しかも交渉のテーブルを蹴っ飛ばせば怒る人がいるし、IOCの要望に賛同しても怒る人がいるし、都知事にとって損でしかない話ですよね。

[ 2019/11/03 20:31 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

119番が多い土壌

 深夜、医療機関へ行く機会がありました。

 あ、私は付き添いで、しかももう解決しているので大事ではないです。
 本質はそこではないですので、ご安心ください。

「最近、救急車の出動件数が多いので、急がない場合には119番ではなく救急相談の窓口へ相談してください。」
 
 なんて言われるのでそちらに連絡をすると、混雑中でまったくつながりません。
 20分の間に何度かけてもつながりません。

 そこで市内の救急医療相談へ連絡。

「○○医院へかけて症状をお伝えして相談していただけますか? もしダメならまたこちらにご連絡ください。」

 で、○○医院へ連絡。
 ところが電話で問い合わせている間に救急の患者が来たそうで、一方的に切られてしまいました。

 ダメだったのでまた市内の救急医療相談へ連絡。
 すると先ほどの担当の方が別の患者へ連絡している為、待ってくださいとのこと。

 しばらく待っているとようやくつながり、
「△△医院と□□医院へお問い合わせされてはいかがでしょう?」
 そして二か所の病院へ連絡しても、専門の担当医がいないために無理だと断られます。

 ここまでで、病院へ行く事が決まってから1時間経過してます。

 結局、医療センターが紹介していない、隣の県の総合病院(以前に頻繁に利用していた)へ行ってきました。

 なんでしょう。
 確かにどこも人手不足で頑張っているのは重々承知ですが。

 これなら普通に救急車呼んだ方が楽ですよね。
 ルールを守って問い合わせをした時みたいにたらいまわしにされませんし、優先的に対応してもらえますもの。

[ 2019/11/02 12:18 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

微調整

 今年の渋谷のハロウィンは、前回よりおとなしめな雰囲気でした。
 飲酒が禁止となり、警備にあたられた警察官も増員した(1億円かけたとか)からというのが、その理由のようです。
 今年は去年のように車をひっくり返す連中もありませんでした。

 渋谷のハロウィンは新しいイベントなので、まだ正しい楽しみ方の範囲が定まっていないように思います。
 風紀が緩すぎたり警備が厳しすぎたり、そんな過程を繰り返していくうちに、上手な楽しみ方が生まれてくるのでしょう。
 
 興味深い事に、渋谷のイベントなのに渋谷に住んでいる人はほとんど参加してないという点。
 参加者の多くが首都圏に住んでいる方や遠方から来た方、外国から来た観光客の方ばかりだとか。
 ハロウィンパーティというより、地方出身者による郷友会とか同郷会に近いものがあります。

「最近の若い人は地元の祭に参加しないので、お祭り文化が廃れている。」
 なんて言われてますが、本来地元のお祭りに参加していた若者が上京してハロウィンのお祭りに流れて行っただけの話かと。

[ 2019/11/01 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)