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世界のへんな肉

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世界のへんな肉(白石あづさ)

 先週に続き、冬コミ本の制作中に癒された本を紹介します。
 白石あづささんの「世界のへんな肉」です。

 内容はタイトルの通りです。

 白石さんは元々新聞会社の記者だったのですが、
「そういえば自分が生まれてもうすぐ1万日目になる」
 と思った(?)ことがきっかけで、会社を辞め世界一周の旅に出る事を決意。
 3年ほど世界を放浪して、現在はライターをされているそうです。

 本書はそんな積極的な白石さんが旅をしている間に食べたお肉の話が書かれています。

 牛、豚、鶏、それにせいぜい馬くらいの日本人にとって、彼女の食べた肉の種類は驚くばかり。

・キリン
・アルパカ
・アルマジロ
・イグアナ
・カブトガニ


 などなど自分の残り人生の間に、これらのうちのどれかひとつでも食べる機会はあるのでしょうか。
 またこれらの肉の話はもちろん、食べた時のエピソードも強烈で、旅の本として読んでも大変面白いですし、写真を撮ってない代わりに描かれている手書きのイラストが可愛く味わいがあって、これもまた面白い。

 それほどページ数も多くなく気軽に読めるので、電車や飛行機の旅のお供にも良さそうです。

 個人的にビックリしたのは、イランの女子大生のお話ですかね。
 イスラム教の国なので恋の話をするだけで照れちゃうのに、羊の脳のペーストがギッシリ詰まったパンをちゅるちゅる吸いながら食べるとは、お国柄とはいえ日本男子としては恋の話より難易度が高い事のように感じます。

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[ 2019/12/12 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)