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キエフへの旅 Part.12 Awakening

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 鉄道博物館を出てたら、地下鉄を乗り継ぎチェルノブイリ博物館へ。
 右手の車は駐車スペースではなく、事故の際に使用された車の数々です。

 早速入館いたしますが館内のショッキングな画像も登場しますので、問題無い方は続きをご覧ください。


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 こちらはチェルノブイリ博物館。
 原発事故に関する資料が展示されています。
 全体的に、

・事故は構造上の欠陥が原因で
・作業員の活躍を称え
・避難された方や被害を受けた方を思う


 このような認識で運営されています。
 また広島や長崎の原爆、福島の原発事故等も取り扱っているので、日本人が訪問しても良い経験となるでしょう。

 こちらは入口の福島ブース。
 男の子が白虎隊の鉢巻をしているのは、きっと会津に関係するからでしょう。
 日本の漫画家からも、記念のイラスト付き人形(オリジナルのダルマかな?)が寄贈され、見ていて心が和みます。

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 館内にはこのような顔写真が貼られているスペースがあります。
 事故直後から発電所の作業に携わった方々のもので、放射能マークがついている方は放射能が原因で亡くなられた方です。

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 放射能測定器。

・左下の金属板に足を乗せ
・真ん中の柱の上の金属板に手を合わせる
・頭を引く


 こんな使い方をします。
 何故知ってるかと言いますと、昨日のチェルノブイリの10kmゲート、30kmゲートにあって、私も使ったんですよ。
 大丈夫とは言われても、基準値オーバーが怖くてドキドキしながら使ってましたっけ。
 もちろん、どちらでも問題はありませんでしたよ。

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 放射能の影響で奇形化したと思われる犬。
 足が7本くらいあるのかな?

 こういう写真を何度も撮るのは気が引けたので、正面からの画像などはインターネットなどで検索して頂ければ幸いです。

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 日本の原爆の資料も展示されています。
 被爆が原因で亡くなった放射能マークが付けられているこの少女は、佐々木禎子さん。
 2歳の頃に原爆で被爆し、12歳で亡くなった少女で、広島の『原爆の子の像』のモデルとなっています。
 折鶴も同時に展示されていますので、もし訪れられる方がいたらご覧ください。



 ここで、少し肩の力を抜いて・・・。

 そうですね、全体的に素晴らしく良い博物館ですが、唯一気になる点としては、日本語の音声ガイドでしょうか。
 最初は機械の調子が悪くて同じ個所をリピートしているのかな?なんて思ったのですが。

「ほうせん・・・放射線量が・・・。」

 うん、間違いない。噛んでる。
 コレ・・・全部一発撮りか!

 音声ガイド、聴いていると間違いがあっても無理矢理全部一発撮りしているようなのですよ。
 特にロシア系の名前の場合が高難易度のステージらしく、
「アレクサンドル、ノビブ・・・ノビ・・・・」
 日本人には難しい発音だからなあ。
 音声のお兄さんを心の中で応援しつつ、音声ガイドを楽しみました。

 ということは、間違いなく日本人のネイティブな日本語なのでしょうね。

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[ 2017/09/13 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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