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文字だけエッチなお話を真面目に

 ティーンエイジャーが読んでも多分大丈夫な話なので、今回は疑似ゾーニングをしません。
 もし18歳未満の方が読まれた場合には、オトナのトリビアを知った!みたいな楽しみ方をしてください。

 ツイッター界隈で2週間くらい前に、
「処女作や処女航海があって童貞作や童貞航海が無いのは何故だ。女性で表現するのは気持ち悪い」
 っていう発言が流れてきました。

 そういえば何故なのだろう?

 と簡単に調べてみて、面白い事がわかりました。
 結論から言うと、海外独自の要因と、我々の言葉の使い方が誤っていたのとで、2点の誤解が存在したのです。

 まず『処女』と『童貞』の意味から書きましょう。

 本来『処女』とは、結婚前の女性を示す言葉で、『童貞』は男女問わず性体験をした事の無い人を示す言葉でした。

 性体験のない女性を処女、男性を童貞と表現するのと思っていたので、これには驚き。
 女性も性体験が無い人は童貞と表現するのが正しかったようです。
『Virgin』の和訳も元々は童貞で、時代が進むにつれて性体験の無い女性という意味にすりかわってしまったようです。

 いわゆる建造された船が体験する初めての航海を処女航海というのは、また違う表現が使用されます。
『Virgin voyage』ではなく『Maiden voyage』となるようです。
 男女関係の無い『Virgin』とは違い『Maiden』は男性は含まれず性体験の無い女性という意味です。

 そしれなぜ初めての航海という表現でMaidenが選ばれたのか。
 それはvoyage(旅行/冒険)が元々ラテン語で女性名詞だからだそうです。
 またMaidenそのものも、「性体験の無い女性」の他に「初めての」という意味を持っているというのも関係すると思われます。

 ただ私自身まだ色々わからないことはありまして。
 例えばラテン語で女性名詞である『Voyage』が、何故フランス語では男性名詞なのか?とか。
 処女作についてはどうにも結論が出ませんでしたし。
(「Pen」や「Work」が女性名詞だったからではないか?というところで壁にぶち当たりました)

 追々、機会があったら調べてみましょうか。

 それにしても、男性名詞とか女性名詞は、それがない日本語を使う人間にとってかなり難しい分野ですね。
 昨年でかけたウクライナ旅行で知ったウクライナ語でも、最後まで区別がつきませんでしたっけ。

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[ 2018/03/16 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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