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書を読んで旅に出よう

 旅はするのはもちろん、他人の旅話も面白いもの。
 今日は旅日記的な本を紹介しましょう。

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ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行(下川裕治)

 読了した本は、『ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行』。
 作者の下川さんは多く(特に台湾などのアジア)のガイドブックを出している旅のライターさんです。

 ふとユーラシアの南の駅から北の駅まで横断しようと思い、旅に出たのだそう。
 旅ライターという情報をふまえても、アグレッシブ過ぎる作家さんです。
 
 またご本人はお茶に興味があるらしく、お茶の道を辿る旅も兼ねていたようです。
 ロシアは割と近代(戦後の中ソ対立)まで陸路で運ばれた中国のお茶を飲んでいたので、国境付近にその名残があるとの事。
 
 驚いたのは、もはやロシアではロシアンティーが楽しまれていないという事実でしょうか。
 最近はジャムを口に入れてから紅茶を飲む、いわゆるロシアンティーは楽しまれておらず、かわりにフランスなどのヨーロッパから渡ってきたティーバッグでお茶が楽しまれているそうで。
 スーパーでも袋に入っていないお茶はほぼない、とありました。
(ネタバレすみません)

 それにしても人の旅の話とはどうしてこうも面白いのでしょう。
 とりわけ快適な旅より旅の苦労話や失敗談の方が楽しいのはなぜでしょうね?

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[ 2018/10/16 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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