FC2ブログ









どこもかしこも みんな埼玉

2019022401.jpg

 映画『翔んで埼玉』を観てきました。
 ここしばらくの映画鑑賞経験では珍しく、会場は満席。
 色々な年代のお客さんが鑑賞されていたようです。

『翔んで埼玉』は、魔夜峰央さんが1982年に発表された漫画を元に制作された実写映画です。
 実写は未完の為、途中からはオリジナルの脚本を加えて作品にしています。

2019022402.jpg
だーれが殺したクックロビン♪

 魔夜峰央さんといえば、私より上の世代の方にはアニメの『パタリロ!』でお馴染みの漫画家さん。
「だーれが殺したクックロビン♪」
 のギャグは35年以上経った今でも知る人は多く、うちのキナコも似たようなポーズをさせてます。

 都会指数の高さで待遇が変わるという世界となった日本
 この世界では都民以外の県民も差別され、入国許可証が無いと都内で遊ぶこともできませんでした。

 舞台となる白鵬堂学院では都会指数が重視され同じ東京都でも地域によってクラスが変わり、オシャレな街はA組、八王子市などはC組など、住所差別が行われ、親の仕事で埼玉から引っ越してきた生徒はZ組となり、ひどく差別されていました。
 そこにやってきた転校生はアメリカ育ちでA組に入れるエリート。
 しかし、実は埼玉解放を目指している家系が密かに派遣した人だったのです。
 
 主人公はGACKTさんと二階堂ふみさん。
 他には、中尾彬さん、伊勢谷友介さん、京本政樹さん、麿赤兒さんなど、歴史作品や特撮作品ファンにはたまらない方々が出演されています。
 個人的には「一流の役者が真面目にふざけている」という演出が大好物なので、私にとっては最高の映画でした。

 ただこの作品。私はたまたま南関東に住んでいて埼玉も千葉も茨城も知ってるので小ネタはほぼ笑いポイントでしたが、例えば関西や九州の方が観て全ての笑い要素を楽しめるかどうかはちょっとわからないですね。例えば千葉のアーティストであるジャガーさんがちょっとだけ出てくる場面で私はものすごくウケましたが、都内の映画館という事もあって周辺のお客さんの反応はサッパリでしたし。
 こればかりは実際に観て頂いて、みなさんの中で判定していただければなと思います。
 もちろん、関東をご存じない方が観ても面白い事は間違いありませんからね。

 ちなみに、我が住まいのあるアビコシティもちょっとだけ出てきます。
 作品中ではお隣の柏と我孫子の間でヌーの大群が押し寄せて登場人物たちの移動を妨害。
 仕方なく乗る野田ナンバーの車は、自動車ではなく牛車(馬車だったっけ?)でした。
 
 いわゆる『disられ』の具合から言ったら、埼玉と同じくらい千葉もdisられている作品ではあります。

スポンサーサイト



[ 2019/02/24 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://honkedoy.blog.fc2.com/tb.php/1853-1bf9c2bb