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秘密基地作ろうぜ!

 最近は映画の鉱脈的な物を見つけたのか、良いB級映画に出会えてます。
『良い』と『B級』が同居できる表現なのかはともかくとして。

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キラーメイズ

 今回紹介するのは、『キラーメイズ』という映画です。
 原題は『Dave Made a Maze(デイブが迷路を作った)』で、一応ホラーなのでしょうかね。

 アニーが旅行から帰ってくると、アパートの居間に大きい段ボール小屋が作られていました。
 作ったのはアニーの彼氏のデイブで、段ボール越しの会話では足かけ3日かけて作ったそうです。
 30歳にもなって段ボールの迷路作りにあけくれている彼氏にちょっとウンザリしながら、アニーは出てくるように促すものの、デイブは迷子になって出られないとの事。

 仕方ないのでデイブの親友やTV会社、馬鹿なカップルや近所のオバチャンなどを呼び、捜索隊と称して賑やかに段ボールの迷路に入ってみたのところ、部屋のサイズにはありえない規模の巨大な迷路が一行を待っていました。

 この作品の一番の魅力は紙や段ボールで作られた世界観です。
 床や壁はもちろん、家具や歯車なども段ボールで出来ており、トラップも段ボール仕かけ。
 折鶴が空を飛んでいるのはちょっとシュールです。
 何より罠で死ぬ人間の血も赤い紙テープというあたりも、なかなか斬新なアイデアでした。
 
 それから全体にみんなふざけており、ホラー作品というよりはコメディ要素の方が強いです。
 人の血が赤い紙テープである関係で、おそらく小学生でも楽しめるはずです。
 一部で見かけるオトナなネタは、多分小学生ではわからない(?)でしょうし。
 多分、金曜ロードショーなどで放送しても良いくらい。

 低予算とはいえ良いアイデアと演出とバランスで作られた、なかなか面白い作品でした。

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[ 2019/11/07 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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