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セルフメンテナンス

 本格的に寒くなる前に、愛犬を洗いました。
 
 人間の臭いに個性があるように、犬の臭いにも個性があります。
 四代目となる現在の愛犬はあまり臭わず、3カ月に1回ほど洗う程度です。
 ただし毛はかなり抜ける体質なので、毎日の掃除機かけは必須。
 我が部屋には入ってこないのに、いつのまにか自室にも何かを経由して毛が落ちているほどです。

 初代(柴犬)や二代目(ミックス)の愛犬もそれほど臭わず、毛がかなり抜けました。
 三代目の愛犬は一カ月ほどで獣臭くなるかわりに、毛はあまり抜けませんでした。

 三代目が他の犬との違う点は、西洋犬であるという事。
 人間が定期メンテナンスを行う事を前提(≒室内飼い)に品種改良がされているので、臭いや毛等を考慮する必要が無いのでしょう。
 飼い主が綺麗にカットさせたい場合、毛が勝手に抜けるのはむしろマイナスです。

 一方、日本で長く愛されている柴犬や環境に適したと思われている雑種にとって毛が抜けるのは自然な事。
 夏や冬に対応できなければ生きていけません。
 またあまりに臭いが強いと狩猟に差し障ります。
 鼻が良い動物はその臭いに気が付いたら逃げますからね。
 今の愛犬や歴代の毛の抜ける愛犬達は、セルフメンテナンスの能力が優れていたのだと思います。

 仮に人間の手で品種改良された西洋犬が野に放されたら、エサの問題を解決してもおそらくは多くが生きていけないでしょう。
 体中毛だらけになってしまえば生きていけるはずはありません。

 話は変わりますが。
 先日、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で猫仙人なる妖怪が人間に復讐を企むという回がありました。

「人間は猫を虐待している!」
 と大層ご立腹ではあるものの、仮に人間が絶滅したら人間の手によって持ち込まれ保護されてきた猫は大部分が死に絶えるでしょう。
 そもそも猫仙人の先祖も、元はと言えば人間が連れてきた猫でしょうから。

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[ 2019/10/31 09:00 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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