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少年時代の宝島 後編

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 さて、今日もファミコンハウスアビコシティ店の追悼文です。
 20歳くらいまでの統計なら、おそらくここで買ったソフトが一番多いでしょう。
 今でも結構思い出して書けますよ。
 
 アタックアニマル学園(FC:200円)
 ファイナルファンタジー(FC:2500円くらい)
 ファイナルファンタジー3(FC:2500円くらい)
 ロックマン4(FC:980円くらい)
 スーパー信長の野望 武将風雲録(SFC:4000円くらい)
 イース3(SFC:980円くらい)
 キャプテン翼4(SFC:1280円くらい)
 クイズアベニュー2(PCE:1500円くらい)
 フロントミッション2(PS:1480円くらい)


 さらに超掘り出し物として、ファミコン版のスウィートホームが、箱も説明書も揃って200円でした。
 今じゃ絶対に買えませんね。

 それから新品ソフトで唯一買ったソフトが、PCエンジンの『モンスターメーカー闇の竜騎士』で、これは小学6年生卒業後の春休みあたりに買いに行きました。
 進路も決まり自転車でかっとばしたあの時は今でも、
『ゲームを買いに行くまでの道のりが楽しかったベスト』
 に選ばれるくらい、印象に残っています。
 あの頃はゲームを買いに行くという行為そのものが、すでにとっても楽しいイベントだったのですよね。

 しかし、残念ながら私にとってファミコンハウスとの一番強いつながりはここまでだったのでした。
 何故なら、小学生6年生くらいからすでに秋葉原に通い始めており、親戚にゲームを買ってもらうときはソフマップやツクモソフトに行っていたからなのです。
 ここで買うのは本当に秋葉原に行くまでも無い中古のファミコンやPCエンジンソフトくらいになり。
 中学生になりPCソフトを買うようになってくると完全に通わなくなってしまいました。

 ですから、長い間お世話になった感覚はあれ、こう分析してみると実質的には3年くらいがせいぜいだったようです。
 Amazonを知ってから、足は余計に遠のいてしまいましたし。

 その後お店の目の前を通る度、
「携帯電話の売買も始めたんだなあ」
 などとと思っている間に、気がついたら閉店してしまったわけなのです。

 そういえばこの記事を書くにあたり資料を漁っていたら、このファミコンハウスが初めてチェーン店舗だったことを知りました。
 今までこのお店は一人の店長が全て切り盛りしていたような印象でしたので、ちょっと驚きました。
 ちょっと考えればわかるはずなのに。本当に子供の世界観は狭いものですね。

 この記事は旧サイト「サバのほね」の日記をFC2ブログ用に移植したものです。


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