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愛すべき奴らが帰ってきた

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ゾンビランド ダブルタップ

 時期が時期で外出の機会が減ったので、気になっていたDVDを観ました。

「ゾンビランド ダブルタップ」というゾンビ映画で、以前に観た「ゾンビランド」の続編にあたります。
 前作から10年経って続編という不思議な経緯の制作ですが、もしかしたらソフト化されてから徐々に人気が出たのかも。
 私自身も好きなシリーズだったのですが、観るのに都合の良い劇場が近くになかったので別の映画を観に行った記憶があります。

 感想としては、前作同様想像を良い意味で裏切る、面白さでした。

 新登場したキャラクターのマディソンはいつもピンクのジャージを着ているキャラで、話すことがどこかゆるーい感じ。
 日本語の声優は安達祐実さん(名演技でした!)で本当にしょうもない喋り方をするのですが、悪い人ではありません。
 このシリーズは登場人物全員がほぼどうかしているのに、みんな良い奴らというのが特徴なんです。
 
 ゾンビ映画なのに基本的に明るくアホなシーンがやたらとあるので胸糞悪くなるシーンもありませんし、ゾンビ映画なのに最後まで楽しくみられるのも魅力。
 ゾンビ映画初心者からベテランまでオススメできる、愛すべきアホな奴らが活躍する作品です。

 ここからはネタバレを含めた感想ですので、大丈夫な方だけ続きをお楽しみください。


 ここからはネタバレを含めた感想になります。

 大丈夫ですか?

 書きますよ?



 この作品がどれだけふざけているかと言いますと、
「映画の始まりに表示されるコロンビア映画の自由の女神(正式名はコロンビアレディ)の所に二体のゾンビが襲い掛かってきて、レディが手に持っているトーチでそいつらをぶちのめす。」
 というのが映画が始まる前に流れる映像なんです。

 序盤のスタッフロールの文字は登場人物が爆発とかで吹っ飛ばしてしまうし、ちょいちょいゾンビから生き延びるためのルールが画面上に表示するし(本作の「ダブルタップ」も、ルール「ゾンビを仕留め損なわないように二度撃ちせよ」からとられてます)、登場人物もいきなり想像できない行為をするのでなかなか次の流れが予想できません。

 ネタバレ無しの感想でも書いた通り、この作品は良い意味でゾンビ映画のあるあるを裏切ってくれます。

 例えばゾンビ映画でよくある、「外の世界から隔離して平和に暮らしている」コミュニティ。
 ゾンビ映画だとこういうグループは人間に蹂躙されたり、ゾンビが襲ってきて壊滅するものですが、本作では主人公たちと協力してゾンビの撃退を実施。
 みんなで仲良く力を合わせてゾンビに立ち向かう姿は、なかなか一般的なゾンビ映画では見られないものです。

 あえて残念な点をひとつ挙げると、前作からの主役タラハシーがお菓子の「トゥインキー」探しをやめてしまっていた事。
 今回のタラハシーはエルヴィス・プレスリーに熱狂的になっており、作中では古き良きアメリカの車やプレスリーのグッズを求めていました。
 
 ゾンビが世の中に広まってから10年以上が経っているので、トゥインキーも食べつくされてしまったのでしょうか。

 でも炭酸飲料のマウンテンデューは普通に飲まれていたなあ。
 賞味期限大丈夫なのかな?

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[ 2020/03/08 10:50 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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